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車高は、数日７４センチ弱で安定していた。
６５扁平のスタッドレスにも慣れて、ハンドルを切ってタイヤが反応するまでを待てるようになった。タイヤの反応遅れとショックの介入遅れが段々と一致して気持ちよく走れるようになってきた。となると、後ろショックの反応の良さが目について14段戻しにしてみた。後輪の応答のよさとハネが気になった。りんご狩りの高速仕様のままなので、空気圧の調整かな、と考えた。

ワイドトレッドスペーサーは、思案のまま。トレッドをボックス？にしてアンダーを強くするって考えるとアリなのだけれど？？？？

メモ。
スプリングシート位置、左45mm、右54mm。ショック、前8段戻し、後14段戻し。左右前740mm弱。空気圧、外気温15度で、前240kPa、後220kPa。

2020年は、仕様変更からの強気の高速設定で、外気温15度で、前輪を240kPa、後輪を220kPa、と夏タイヤと同じにした。りんご狩りでは、往路３名乗車、復路３名＋６０キロ程のリンゴとカキで、97.7fは好調だった。


用事があり、横浜まで１名乗車で市街地路を往復したら、また揺られて、異常に疲れた。クルマがオカシイと思って、現状観察をしたら、フロントの車高が2mmほど減っていた。後ろが重いのと高速とはＯＫ、市街地がＮＧと仮説を立てた。
用事があり、千葉まで１名乗車で往復したら、高速や空いている国道はＯＫ、混んでいる市街地はＮＧだった。
再び車高を上げた。

ワイドトレッドスペーサーで逃がす案を探る。ホイールの逃げが16mm、クリップボルトの頭が27mm弱、ギリギリＯＫ、か？？

じわじわと燃費が落ちている？かもしれない。

メモ。
スプリングシート位置、左45mm、右54mm。ショック、前8段戻し、後12段戻し。左前740mm右前738mm、左前が2mm程高い？