橋本 南のブログ一覧

Ｄさんから、トーションビーム周辺の締め付けトルクと、前スタビの分解組立ての紙をもらった。スタビしないけれど、問題再開のトキ用にもらった。
みすえむ.のトルク管理から、ダンパーの上T=35 ダンパーの下T=64 で組んであった。97.7fのトルク管理、ダンパーの上T=34-41 ダンパーの下T=62-75、とのコト、よかったらしい。

「ロアアームバー」からアライメントの保留問題を優先。で、ＯＤＵＬＡのフロントメンバーカラーと、リジカラのリヤを発注。
みすえむ.ではロワアームNo2と呼ばれていたネジのセンター出し。トーションビームのネジのセンター出しと１Ｇ締め。その後にアライメントをしたい。

ホイールとタイヤがバラで積まれているのも邪魔なので、スタッドレスが先か？？？エンジンを回すのが先か！おきゃく以降エンジンを回していないので、ＤＰＦ再生もしていない。どこかでＤＰＦ再生モードに入れないとマズイのでは、と思う。先週、高速を降りた後、平均燃費が３キロほど落ちたのはＤＰＦ再生だったのだろうか？アイドリングストップを切っているので、解らない。
悩んでいるうちに、仕事の呼び出しがかかり、出かけたら、ＤＰＦ再生が始まった。アイドリングストップモードにして観察。渋滞中３０分くらいＤＰＦ再生をしていた感じ、雨だったのでエアコンを使っていたから、電ファンの音も気にならず。よかったが、また平均燃費が３キロほど落ちた。

近所で検問が多く、当たった跡を残しておくと何かツッコミをもらう？と心配になったので、Ｄさんにウィンカーの発注書を取りに行った。ら、部品が着ていると、一緒にダンパーも着た、とのコト。ありがたくいただいてきた。

で、ウィンカーは諸先輩の修理事例を拝見し、下側の黒いカバーを剥ぎ、白いカバーを剥ぎ、カプラーのツメを上げて、どーにか摘出。黒いカバーは、途中ネジレ、戸惑って中を突いているうちに脱落。白いカバーは、上のツメがキツイとの指摘を反芻し、力業で外した。ウィンカーを入れて、黒いカバー、白いカバーを着けて終了。


勢いでダンパーもやった。事前に調べた結果から、14mmのディープを用意したが、ノックスドールが厚く、15mmを使用。17mm頭は、どうにもならず、ノックスドールをノミで削り、緩めた。
外したダンパーと、新品の比較。太くて短い、縮み側のストロークを取るためかマウントが低い。伸び側をあきらめた感じだった。
締め付けのトルクが分からなかったので、みすえむ.の前輪のトルク表をみて締めた。


ダンパーの頭をみながら、スプリングアッパーサポートが付けばコイルオーバーにできるなど、思考した。車高調整を入れれば車高が落ちる、ノーマル車高で柔らかいバネは、ＤＫ８用となる。伍長さんのレビューをみたところ、自由長が多いらしい。

リヤブレーキピストンのスレッドコンパウンドをふき取って、ブレーキグリスを塗った。ローターをみるとリヤは効いている感じ、乗っていると前が効いている感じ？？
97.7fも他人様のＣＸ－３もブレーキローターは焼け色。パッド交換後、リヤの焼け色が落ちてきて、銀色に？もしばらくは、街中の渋滞路をうろうろする予定？


玄関に放置されていたスタッドレスを97.7fに回収。長いこと邪魔していた。４本40キロ相当の荷物を積んだ、おきゃくの戻り道に近い条件にした。

タイヤを積んで悪かったコンディションに合わせたら、予定が・・・。燃料を汲んで、空気圧を高め（F=235 R=215）にして、渋滞してない国道デビュー、止まる、ＯＫ。高速デビュー、渋滞だった。時速６０キロだったけれど、ＳＡ入れて、ＰＡ入れて、普通に止まる。圏央道の高架の継ぎ目も揺れは白、オシリは継ぎ目を感じるけれど、頭にあった気持ち悪い揺れはナシ。１時間を超える運転で後輪が突っ張った感じになる問題は、そんな場面がきたら検証、今は放置。揺れとブレーキ問題はＯＫ。久しぶりに６速使ったら、クラッチ切るタイミングを忘れていて、ブレーキ替えたのに伸びるナゼだった、クラッチ切らなければエンスト防止燃調になってトルク出るって、自分にツッコみを入れた。よって、スタビは、作業ナシ、そのまま、買わなくてよかった。次は、去年の秋のアライメントの続き。

ブレーキペダルのストロークが少ないという、根本の問題は手を付けない。もう力の限り踏むこともないだろうから、このまま。

ブレーキパッドが、着いた。
想定では、後ショック、前スタビ、アライメント、ブレーキパッド、スタッドレスの順だった。はずが、順序が変わってしまった。

選んだパッドは、みすえむ.と同じ。

で、ブレーキパッドを交換した。
フロントが13mm、なんだか13mmが増えてきた、それなりのソケットを買おう、と思った。ソケットはＫＴＣが好み。マツダのクセなのか、ブレーキの車軸側に脱落防止のバネがあって、そちらから斜めに入れて回すように外側を合わせる、みえないインのパッドで手間取った。

リヤは14mm、取説をもらって、覚悟はしていたけれど、パッドが両面テープで止めてあった。両面テープのカスを剥ぐのが最も手間。リヤは自動調整式のピストンだった、両面テープがサビ止めを兼ねているのでは？と思った。片方スレッドコンパウンドを塗って、ピストンのブーツに悪いかもと、思った、ブレーキピストン用のグリスを買おうと思った。回らないピストンが好き。


周辺をまわって、当たりはじめの感触を探った、純正の半分くらいのストロークで当たりＧを感じた、踏み込み量が倍になった感じ。身体にナジムまでは、街中の渋滞路をうろうろする予定。

止まらない問題が、解決するとありがたい。

左のドアミラーをみながら、柱に寄せていたら、「バキ」って音をたてて何かが飛んで行った。みたら左のサイドウィンカーのカバーがなくなっていた。２年目の夏ってそんなモノだと思った。


ＬＥＤウインカーなので、高いだろうと思って部品の依頼をした。