クルマレビュー - ゴルフ (ハッチバック)
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マイカー
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試乗
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凌志
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フォルクスワーゲン / ゴルフ (ハッチバック)
eTSI アクティブ_RHD(DSG_1.0) (2021年) -
- レビュー日:2024年1月14日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:無
- 満足している点
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ゴルフⅦと比べて、高速移動中や到着後の疲労が少ない。これは何故か。視点の上下動の少なさや車体の揺すられ方、細かい点では柔らかくなったヘッドレスト等が功を奏しているに違いない。
最初は3気筒、1.0リットルで本当に大丈夫?と感じていたが、トータル150㎞走行してみて、非力と感じる場面はほぼ無かった。マイルドハイブリッドの恩恵で、DSGの変速ショックがほぼ解消されていた。
左右後方からの車両を検知するアラートや進化したバックカメラ、作動がより自然になったACC、ヘッドアップディスプレイ等、最新の安全装備の数々に安心感を覚える。
また、タッチ式のLED室内灯やアンビエントライト、カップホルダー、ドアノブ等、照明に気を配っている点にも新しさを感じた。
さらに、Less is Moreを推し進めた内外装は、VWらしい伝統を感じる一方で、モダンさやシンプルさ、そして温かみも感じる。ソリッドのホワイト塗装の美しさを再認識した。
- 不満な点
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タイヤは、グッドイヤーのEfficientGrip Performance 205/55R16 91Vを履いていた。
同ブランドにおけるハイパフォーマンスコンフォートタイヤ上級版とのことだ。
家族が車酔いしないよう細心の注意を払って運転したが、山道において、ちょっと安定感に欠ける挙動を示した。
また後部座席に乗ると、ゴーとかガーといったロードノイズがやや耳障りに感じられた。
この車は2021年6月登録、約21,000㎞走行した個体である。
次期タイヤのチョイスいかんでは、これらの弱点は少しでも解消されるのではなかろうか。
路面が荒れた高速道路や横風の強いバイパスでは、ハンドルをとられることはなく運転に集中できたことも付け加えておく。
今回はたまたま遭遇しなかったが、走行中に室内のガラスが曇った時、冷静にデフロスターを起動できるだろうか。物理スイッチを減らしたはいいが、それに伴って操作の階層が深く、難しくなっては元も子もない。
ナビの候補地および番地検索が不十分で、使いにくさを感じた。
- 総評
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ゴルフⅦの4回目の車検に際し、代車はゴルフⅧを指名させていただいた。グレードは渡されるまで分からなかった。
ディーラー-東名-新東名-初詣-一般道-バイパスというルートで、Ⅶ型からⅧ型へのゴルフの進化を体感した。私のような小さな3人家族で、ふんわりアクセルを心がければ1リッターで十分じゃないかと思った。やはりフォルクスワーゲン車は低排気量のエントリーモデルに限ると再認識した次第だった。
ゴルフⅧとはゴルフという球を丹念に磨き上げた、現時点でできるだけのことはやったと言い切れる、ピカピカの球=良い車であることは間違いない。
VWの信用を一気に落としたディーゼルゲート問題や、年末に起きたTDIの車両火災を耳にしても、それでもなおVWにおける私の想いは揺らぐことはない。
時代が移り変わろうとも、シンプルな美しさと優れた実用性は歴代ゴルフの美点と思う。8世代50年にわたり、ゴルフというブランドが続いてきたのは尊敬に値する。その秘訣は2クラス上(Eクラス、5シリーズ)の安全性や走行性、見栄え品質、豪華な装備を大衆車に提供したいというコンセプトなのではなかろうか。
ボディとパーツの隙間を極限まで減らしたⅣ型、後輪マルチリンクサスやレーザー溶接の長さを競ったⅤ~Ⅵ型、新プラットフォームMQBを採用したⅦ型、そして他国では「ALL NEW DIGITAL GOLF」と謳って登場したⅧ型と、よくぞここまでマンネリに陥らないものと感心する。日本車ではレガシィもスカイラインも、ここにきてクラウンも変節してしまった。残るはカローラとフェアレディZ、ロードスターくらいか。
Ⅶ型からⅧ型へのモデルチェンジにあたり、疲労軽減や安全性向上といった進化の一方で、ACCの刻み簡略化、Dレンジの変速ギア非表示化、インパネの物理ボタン省略化、ハンドル右側の小物入れ廃止、カップホルダーのふた廃止、ダンパー式ボンネット廃止等失ったものも少なくない。
そこで私は標題の想いに立ち返ることになるのだ。嗚呼、それでも私はVWゴルフが好きなのだ、と。ごく普通の車でここまで饒舌にさせるものは、そうそうない。
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マイカー
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マイカー
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40JahreGOLF
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フォルクスワーゲン / ゴルフ (ハッチバック)
TDI アクティブアドバンス_RHD(DSG_2.0) (2022年) -
- レビュー日:2024年1月11日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:4
- 燃費:5
- 価格:4
- 総評
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昨今の燃料費高騰もあってTDIを選びましたが、パワーや静粛性に不足は感じません。
完成度の高いゴルフです。
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家族所有
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007Vic
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フォルクスワーゲン / ゴルフ (ハッチバック)
TDI アクティブ アドバンス プラチナムエディション_RHD(DSG_2.0) (2023年) -
- レビュー日:2024年1月10日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:買い物
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:5
- 価格:5
- 満足している点
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財布に優しい燃費の良さ
スタイル
Dieselにしては室内が静か
足回りを好みで自在に変えれる
ヘッド・アップ・ディスプレイがとても見やすい。 - 不満な点
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Discover Pro の操作が煩雑で反応が遅い
反応が遅いのは常にドイツの本社サーバーとリンクしているため。 - 総評
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買ったばかりでこれからに期待
Diesel として外の音は静かめながら Diesel,
しかし車内は Diesel とは思えない静かさ。
昨年末に出たリコールとしてブレーキ系統の火災対策済みではあるけど少し不安
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