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nino8446のブログ一覧

2026年07月20日 イイね!

GRカローラ MAPセンサー冷却ダクトを作る その2

GRカローラ MAPセンサー冷却ダクトを作る その2
本日の予想最高気温36℃
ってことで前回完成したMAPセンサーダクトの検証をします。

検証方法は簡単。
フロントグリルを塞ぐ、解放でそれぞれの最大ブースト圧を比較します。







結果はこちら
前半はクーリングダクト塞ぎ、後半がダクト開放です。
ブースト圧は大気圧100kPa引いた数値で表示させています。(負圧無し)


クーリングダクトの効果ですが、速度が乗らないとセンサーの冷却効果は殆どありませんでした。
一般道では十分に風が入ってこないのでMAPセンサー温度も殆ど下がらない。
高速域ならMAPセンサーも冷えて効果が確認出来ました。
ダクト形状を改良したらもっと低速域から効きそうです。
(開放後の後半温度が上がっているのは速度が60km/h以下だからです)

ブースト圧はダクト塞ぎ状態で最大166kPa、ダクト開放後は185kPaでした。
ただし、これは最大ブースト圧です。
回転数にしたら5000rpm付近の話で高回転になるとブースト圧が落ちてくる傾向は変わらず。

高回転の伸びが良くなる訳じゃないので劇的な効果にはならないですね。
ここはパワーエディターRのようなブーコン付けて高回転まで180kPa維持出来るようにしないとダメですね。

ひとまず効果は見えたので一安心です。
サーキットで効果あるといいのですが。
Posted at 2026/07/20 14:50:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | GRカローラ | 日記
2026年07月12日 イイね!

GRカローラ MAPセンサー冷却ダクトを作る

GRカローラ MAPセンサー冷却ダクトを作る
1か月ほどMAPセンサーの冷却ダクトを作っていました。
試行錯誤を繰り返して7作目にして完成しました。









GRカローラはラジエターコアサポートの上を通す必要があるので形状が少し複雑です。
コアサポート上のクーリングパネルは切り刻む必要あります。
折角24式用に変えたのに切り刻む…


GRカローラの右側フロントグリルはクーリングパネルで塞がれているのでここもカットします。
右側グリルを全部このダクトに振り分けます。幅は120mmくらい。



MAPセンサーは45~55℃で補正が入るらしいのでセンサーに直接当たるように位置調整しています。
何故か赤丸左のコネクタを冷やしているようなものが多いのが謎です。
MAPセンサー2個冷やすにしてはズレすぎてるような?




一応水抜き穴も空けました。
真っすぐ空気が入ると空気は上に抜け重たい水だけ下に落ちる、ハズ。


当初はPLA+で製作していましたが、PLAは高温で溶ける可能性があるので最終的にABSに変更しました。
ABSは耐熱性は高いですが成形が難しいです。
バリも出るし反りやすい。多少良くなる期待を込めて今回ABS Proにしましたが、違いはどうだろう…


効果は真夏の菅生でも行ってきますかね。
8/11のHow Match 4輪走行会行けるかな?もしくは7/24あたりでリンク。

センサー周辺だけ温度分布が出ないようにダクトは少し離しています。
(手持ちのプリンタが250mm以上作れないとも言う)
質感を重視して純正クリップで固定してますw




【おまけ】
安い3DプリンタでABS印刷で失敗しない設定を作りました。
プリンタによって若干変わると思いますがご参考まで。

プリンタ Creality Ender3 V2 Neo
プレート ガラスベッド(糊塗布あり)
アップグレードレベリングナット(アルミのやつ)
エンクロージャー 必須
ヘッド、フィーダーは純正のままです。
ノズルは毎回新品にしましょう。

フィラメント ABS Pro(反りが少ない)
印刷温度 250℃
プレート温度 100℃
冷却 なし
インフィル密度 20%
サポート あり
ブリム あり

印刷前にPLA余熱を30分位してエンクロージャー内温度を上げておきます。
とにかく温度変化を少なくしてABSの反りを防ぎます。
ブリム、サポートも必須、インフィルも20%で厚めにしています。



印刷時間は30時間ちょっとです。
失敗するとフィラメントが大量に無駄になるので頻繁に確認しましょう。
30mm位立ち上がると失敗する可能性はかなり下がりそうです。

Posted at 2026/07/12 15:07:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | GRカローラ | 日記
2026年07月06日 イイね!

最安の化学合成油を試す アルト編1年後

最安の化学合成油を試す アルト編1年後
最安の化学合成油であるシェルHX5 Plusをアルトに入れました。
そろそろ1年経過するのでどんなもんか交換してみました。







家族の車で、使用用途は週に2回程度買い物に行くだけ。
あとは自宅内でちょっとエンジンを掛ける程度で年間走行距離は2000~3000kmです。
片道3kmくらいの使い方が殆どでエンジンの暖気が終わる前にエンジンOFFのパターンが殆ど。
走行距離は短いですが、使用環境は結構悪いです。

そんな訳でオイルは流石に汚れています。
粘度はあります。むしろ若干上がってる気がする。

このオイルはGTLが7割で3割鉱物油というれっきとした合成油ですが、これでもちょっとスラッジ化が始まってる感じですね。

「なーんだ、合成油でもスラッジ化してるじゃん!」
と思ったアナタは甘い!
普段アナタが使っているVHVI含む鉱物油ならこの3倍早くスラッジ化するってことです。
1年なんて使ってはイケナイ。
3か月3000km交換説は結局鉱物油だからです。
鉱物油は酸化安定性に劣るので1年乗りっ放しとか出来ない。



次は余っていたAZの容器に入った何かのチャンポンを2.5Lほど。
0W-20っぽいGTLベースの何か。(トヨタC5?)

意外とオイルの劣化を感じたので次回交換は半年後ですね。
1年行けるけど推奨は出来ないレベル。
化学合成油を以てしても環境が悪すぎたか?

年末にこれは交換して次はMobil1で1年経過させてみようと思います。
本当の合成油で添加剤もリッチなMobil1なら差が出るはず!?



【余談】
カー用品店をウロウロしてオイル価格実勢調査

イエローハットはPB品以外の量り売りも充実していて価格も安め。
ジェームスも同じような感じですね。
ジェームスがMobil1の排気量別サービスを今でも継続しているのは有難いところ。
ESPもあるのはエライ。

あとの大手2店舗はPB品は高くないけどシェルは超高いしMobilも言わずもがな。
判りやすい便乗値上げは客離れしないといいですけど。
Posted at 2026/07/06 19:21:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2026年07月03日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【エクスタ スポーツ(PS72)】

Q1.モニタータイヤを装着するクルマのモデルと年式を教えてください。
回答:ボルボ V60 2015年式
Q2.現在装着されているタイヤサイズ(フロント・リア)を教えてください。
回答:215/50R17・215/50R17

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【エクスタ スポーツ(PS72)】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2026/07/03 14:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2026年06月24日 イイね!

ディーゼルエンジンのオイル その2 (VHVI VS GTL)

ディーゼルエンジンのオイル その2 (VHVI VS GTL)
以前にディーゼルエンジンのオイルというブログを書きました。
PVがかなり出るのですが、自分でディーゼル車に乗るようになって知ることもあったので改めて書いてみます。








どういうオイルを選ぶべきか?
前回のおさらい

・DL-1規格品はベースオイルを疑う。鉱物油ベースは避ける。
 (VHVIとかGTLベースオイルのものを選ぶ。化学合成油表記は信用しない)
・ACEA C5規格ならトヨタ純正C5 0W-20を
・DPF再生間隔が長いものは良いオイル。

基本的に今回言いたいことも同じです。
重要なのは


「DPF再生間隔」


これに尽きます。
上で色々書いてますが、鉱物油だろうが純正だろうが現状DPF再生間隔が500kmを超えているような車両は乗り方とエンジンオイルがマッチしています。
ここから先を読む必要はありません。
もっと再生間隔を伸ばしたい。現状300km以上伸びない人は読んでください。



ボルボV60は一昨年の8月に購入したのですが、エンジンフィールが随分良かったのを覚えています。
エンジンオイルが凄く良さそうな感じでした。
体感とても良かったので何km乗ったか判らないオイルなのに3000kmも乗ってしまう程…
これはMobil1に入れ替えからも「前の方が良かったな」と思えるほどでした。


前オーナーに直接聞けなかったのですが、入っていたオイルはMOTUL8100のようでした。
(もしかたらSPECIFIC RBS0-2AE 0W-20かも?)
個人的にMOTULは8100とか4100が好きだったのでこれは納得。


でも、これがベストか?というとちょっと違う。
これは購入直後のボルボのDPF再生間隔の記録です。

10/25にエンジンオイルをMobil1に交換しました。
以降は0W-20ないし0W-30のMobil1を使っています。

DPFの再生間隔が600kmで張り付いているのが判りますよね。
V60は600kmでDPF強制再生に入るのでホントはもっと伸びてる。
これは今も一緒です。ずっと600km間隔。
対してMOTULの時は300kmくらい。
再生中に止めてしまうと100km間隔な時も?
グラフでは2プロット分しかMOTULありませんが、それ以前もこんな感じです。

Mobil1も再生中に停めてしまうと次回再生までの間隔は短くなるのですが、それでも600kmが3~500kmになる程度で差は歴然でした。


MOTULとMobil1の違いはベースオイルです。
MOTULはGr.III鉱物油(VHVI:高精製鉱物油)でMobil1はGTL(天然ガスベース)です。
MOTUL以外も大半のメーカーはVHVIですのでMOTULがダメという意味ではありません。

VHVIと合成油の差が体感では出ないけどDPF再生間隔では如実に出る。
それだけ不純物に差があるということです。
VHVI含む鉱物油は分子量が揃っていないため軽量な分子のオイルは蒸発しやすくこれが煤の発生源となります。(Noack)
鉱物油だとここに芳香族系の炭化水素が加わりより不純物が増えます。

GTLやPAOのような本当の化学合成油は芳香族を含みませんし、分子量もそろっているので蒸発するオイルな少なく煤の影響は少ないです。
煤の発生源は軽油も半分あるので軽油の芳香族系の影響の方が大きいと思います。

VHVIベースオイルでも長距離乗れば再生間隔は伸びると思います。
恐らく500km以上も可能な筈です。
重要なのは普段使いでも再生間隔が安定しているか?です。

瞬間燃費計で30km/Lを超えるような希薄燃焼中は排気温度が250℃を超えるので煤は増えません。むしろちょっと減る。(酸化減少)
商用車が乗用車ほど煤の問題を聞かないのはこれです。
(とは言え商用車もGTLやPAOベースに変えると再生間隔が伸びます)
ディーゼルの煤が出るのは加速時です。特に発進時。


ガソリン車に関してはある程度体感に頼っても良いけどディーゼルは数値でモニターすることも重要だと痛感した次第。
体感が良いオイルでも煤は出ている。
元々の考えは合ってたので答え合わせが出来た感じですね。
重要なのは自分の体感とそれを裏付け出来る化学的根拠です。



逆に言うと、
「ベースオイルより添加剤が重要」と言うオイル屋さんはこういう理屈を逆手に取って販売しているということですね。
Gr.II鉱物油ベースでも添加剤で何とか初期性能を誤魔化して売る。

「フィールがいいなら問題ないじゃんって?」
不純物入りの鉱物油は当然煤も出るしスラッジも出ます。
カーボンは硬い物質なので金属を摩耗させます。

AP SP規格はLSPIとチェーン摩耗規制があります。
発生するカーボンでチェーンが摩耗するそうです。
当然チェーン以外にも影響があるので「鉱物油の方がいい」なんて理屈はやはり無理があります。

第一に再生間隔が半分以下だから燃費も結構悪化していると思いますよ。
燃料希釈も増えるからオイルの寿命は更に短くなるし。


以上、色々書きましたが、これはトヨタからのメッセージを読み取っただけです。
トヨタ純正オイルはガソリン用はエネオスと出光のVHVIないし鉱物油ですが、ディーゼル用は依然エクソンモービル製のGTLを使っています。
GRスープラ用もBMW純正をそのまま流用。(これもGTL)
リスクがあるところにはコストを掛けています。

煤の問題を一番知っているのは自動車メーカーなので当然の処置ですよね。
SN規格の頃はガソリン用もGTLを使用していましたが、あればGRエンジン(V6直噴)の煤対策だったのだろうな、と想像しています。
あのD-4エンジンも結構問題になってましたからね。



まとめ
・ベースオイルは本当の合成油ベースのものを選ぶ。VHVI除く。
・DPF再生間隔が長いものは良いオイル。



じゃあ、本当の合成油(GTLやPAO、POE)がベースオイルのディーゼル用オイルはどれか?
0W-20から5W-30をリストアップしました。
DH-2やACEA E規格品(商用車用)は載せていません。

・シェルヒリックスウルトラ ECT C6 0W-20
・シェルヒリックスウルトラ ECT C2/C3 0W-30または5W-30
・Mobil1 0W-20(ACEA C5適合)
・Mobil1 5W-30(ACEA C2適合)
・トヨタ C5 0W-20 for Diesel
・トヨタ SP 0W-20 C5 Supra
・トヨタ DL-1 0W-30
・ユニオパール OPALJET X-TREME 5W-30 ACEA C4
・Cumic マ ル チ デ ィ ー ゼ ル DL-1 0W-30
・スピードハート フォーミュラーストイック、他
・ROWE SYNT RS LONGLIFE IV SAE 0W-20(C5とVW508/509)
・ROWE SYNT RS C5 SAE 0W-20(C5、C6、SP対応)
・ROWE SYNT RS DLS SAE 5W-30(C3、SP、VW505)
・ROWE MULTI SYNT DPF SAE 5W-30(C3、SP、VW504/507対応)


この他にもありましたらコメントください。
Mobil1 EPS 5W-30は今はVHVIベースなので除外。
Mobil1 5W-30はACEA C3より少し柔らかいC2適合品です。
Cumicは激レアPAOベースのDL-1適合品です。
Cumic DL-1 5W-30はVHVI+鉱物油で別物なのでご注意を。
トヨタDL-1も5W-30はVHVIベースです。


スピードハートは結構あります。
この中でC3、C5、DL-1に適合するオイルが結構あるのでそこから選べはOK。

スピードハートのディーゼル専用オイルはVHVIベースなのでせっかく購入するなら上のリストに掲載されているPAOかPOEベースのオイルが良いでしょうね。


LOVCAのユーロスポーツの5W-30と5W-40はPAO+VHVIと書いてあるのですが、どちらがベースオイルか不明なので記載しませんでした。


この他だとBMW、VW、メルセデスベンツの純正オイルもGTLベースです。
MB229.52は以前は国産のゴ〇オイルでしたが、中国製に変わってからベースオイルがGTLになり良くなりました。国産の方が粗悪品とか情けない…

プラボトルのやつがGTL版です。金属缶の4Lは鉱物油です。ご注意を。
今はMB229.52(5W-30)、MB229.71(0W-20)ともにGTLベースです。
低灰分らしくガチャガチャ煩いのでおススメはしませんが。



GTLやPAOベースに変えてもDPF再生間隔が伸びない場合はDPF圧力センサの閉塞の可能性があります。
整備工場でセンサー異常が無いか確認してもらってください。
以前その辺の理屈をブログで書きました。

DPF自体が詰まっていそうな場合は「酸化セリウム」を含有する燃料添加剤を入れてみてください。
(煤殺し、ディーゼルエンジンリバイタライザー、スートルなど)
PEAはDPF側には効果がありますが、EGRが詰まります。
EGR清掃出来ない方は添加しないでください。



【余談】
マツダのCX-60やCX-80の直6ディーゼルのDPF再生間隔は1400kmくらいまで伸びるそうです。
純正オイルが変わった?もしかしてシェル製になった?
詳細不明ですが、出光製の鉱物油のまま再生間隔が伸びたならマツダの技術の勝利ですね。

Posted at 2026/06/24 21:38:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | オイル | 日記

プロフィール

「@CustomZ 積層面が目立たない方向で印刷しているようでかなり目立たないです。ハセガワなのでサフ前提でしょうから「判ってるよね?」と言われてる感じですねw」
何シテル?   07/19 22:17
GRカローラでサーキットを走ってます。 オイルの検証も色々してます。 焙煎小屋を建ててコーヒー豆の焙煎もしてます。
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