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　ナンダカンダで今年ももう終わりです。やり残したことありますか？みたいなテーマのラジオが多いですが、やり残したら来年やればいいんじゃね？的な。
　ただ、先延ばしするのはよくないことなので、これから気を付けるべし！

　先日、必要に迫られてスタッドレスを購入＆取付しましたが、履いていた夏タイヤの溝を見てみました。フロントはパンクした際に2本入れ替えたのでほぼバリ溝なんですけど、リア2本がスリップサインから2mmあるかないかってな具合です。
　4月までにスタッドレスを外して、そこから11月末まで履くと仮定する。約8か月間を2mmで乗り切れるかという問題。たぶん、これは問題なくクリアできるんですよ。



　新品だと大体8mmあるのが標準。現在で約2.3万km走行。スリップサインは残1.6mmとなってるので、そこから2mm余裕があるならば、4.4mm減ったということになります。超絶適当な感覚でも1万kmで2mm減るくらいですから、8か月なんて余裕のよっちゃん。

　しかしですね。ここ数年というか5年以上前から定期的に値上げってのが頻繁に行われている気がしてなりません。今年ももちろん値上げがありました。毎年のように値上げがあるわけですから、来年だって値上げがあって不思議ではない。
　となると、来年スリップサインに届かなかったとしても、再来年は確実にスリップサインに到達するわけですから、値上げの前に早めの交換をしたほうが”吉”ですよね。

　来年初頭に初めての車検があり、そろそろ冷蔵庫が壊れそうで、来年も出費がかさみそうですが、仕方がありませんね。

　最近はナンデモカンデモ値上げですから、出費が嵩んでるし見合わせよう、という考えが愚かに思えるんですよ。デフレの時代だったら延期するのは割と賢い選択だったりしたのですが、今はスタグフレーションですから、苦しくても早めの決断をしなければ逆に後々高くついてしまうことのほうが多いです。

　何か欲しいものがあるのであれば、買えるのであれば早めに買うほうがいいでしょうし、買い溜め出来るものであれば、可能な限りの数量を買うべきだと思います。

　まぁ、でも、あれですよ。
　子供はそんなこと関係なく「あれ欲しい」「これ欲しい」って言ってきますからね・・・　サンタさんなら何でも買ってくれると思ってるし、なかなか家計を圧迫してくれます(^^;
　私が子供の頃なんて、毎年サンタさん来なかったし、欲しいものを買ってもらえなかったなー( ;∀;)

　それでは、皆様・・・よいお年を・・・

　EUではBEVを盛大に押してたりしますが、やっぱりBEVだけでは問題が多いことも認識し始めてきた昨今。モータリゼーションの行く末が気になる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

　そんなさなか、最近めちゃくちゃ気になっているTOYOTA MIRAIを試乗してきました。FCEVってやつですね。クラウンセダンにもFCEVを設定したりして、ようやく水素技術を用いたクルマの広がりが見えてこようとしております。

　MIRAIはご存じの通り、水素を燃料としてエネルギー生成をしてモーターを動かすクルマです。取り込んだ空気と水素を反応させると残るのは「水」でして、二酸化炭素等の温室効果ガスなどの環境汚染物質が発生しないことが利点です。
　でも、どうしても800万円を超えるお値段と、システムが大きすぎて車体の小さなクルマに載せられないというのがデメリットです。

　でもですよ。別に新車じゃなくてもいいんですよ。お金がないなら中古車市場を覗いてみましょう！
　するとですね。約半額くらいのタマがゴロゴロしているんですよ。正直めちゃくちゃお買い得です。しかも、過走行とかじゃなくて、普通に試乗車上がりや低走行距離の割と程度のいいタマです。

　で、それはさておき。実際に試乗した感想なんですけど、めっちゃ静かで十二分な低速トルクなので、超絶高級車って感じでした。プラットフォームはレクサスLSベースだったかな？乗り心地は不快感ゼロだし、ボンネットも見えるので車両感覚も掴みやすい。

　近い！ってほど近くはないけど、水素充填も苦にならない距離に水素ステーションもあるし、ぶっちゃけ子供と出かけることがなくなれば候補に挙げたいです。

　ガソリンや軽油のように海外から原油を買う必要もないので、世界情勢が不安定になっても安定した供給量と価格が維持されるでしょうし、水素が広がっていけば価格ももっと下がるでしょう。

　だた、デメリットもありまして、週末ドライバーだったり距離を乗らない環境だと、どうしてもバッテリーが弱りやすかったり、使用状況によって水素タンクの劣化が早まったりして10年持たなかったりすることもあるそう。
　そして、最寄りのTOYOTAのお店で購入できても、点検整備出来る店舗がかなり限られているそうです。実際、私の住んでいる地域でもかなり少ない模様。点検整備で他店舗にお世話になるっていうのは、ちょっと気が引けてしまう人が多いはず。

　営業マンに聞くと、そもそも試乗に来る人がほとんどいないとか。一か月ぶりに動かしました！とか言ってましたよ。乗りたかったらまだ来て下さね！って本音バリバリの口調でした（笑

　試乗中に話が盛り上がって、トヨタ本社の人間がたまたま研修で来ているのでお話しませんか？って誘われちゃったので、MIRAIのシステム開発のエリート社員さんとお話ししちゃいました(^^♪
　約束したので会話内容は書けませんが、水素の未来について色々聞けました。それに、こんな風になったらいいなーってことも話しておきました。

　エリート社員さんも言ってましたが、どうしても高いってのが売れない一番の原因って考えてました。アルファードは800万円でもバカ売れですけど、やっぱりクラウンみたいなネームバリュすらないセダンに800万円は出せませんね。

　言えることは、章夫会長が打ち出した全方位戦略でまだまだ水素の未来を追求していくってことは力強く仰っていたので、技術進歩の早い現代であれば、近い将来もっと身近でワクワクするFCEVが登場すると思います！
　ばっちり期待して応援してます！頑張ってください！って声かけておきました。

　本社のエリート社員さんとお会いすることすらレアケース。今日は試乗に出かけてよかったですよ。

　いいなぁ。俺もクルマを作る仕事に就きたかったよ。。。
　来世に期待だよ。。。

今乗っている日産セレナAUTECHスポーツスペック。これ、気に入ってます。見た目も上品でありながらどうしても出てしまう日産のスポーティ感。内装も特別で、シートアレンジもかなり融通が利くし、シートヒーターやハンドルヒーターまで付いてます。電動スライドドアなんて当たり前。

こう考えると、日本車っていうのはどこまでも追い求めて、十分どころかユーザーを過保護にしてしまっているのでは？と思ってしまうほどです。これでもなお、あれが足りないこれが欲しいとのたまう始末・・・。

昨年から年に1度は長距離走行してドライブを楽しむ！ってことをやっているわけですが、もうミニバン以外考えられない感じになってます。
当然、節約ドライブですので、深夜出発で高速道路の深夜割を使うのは必須条件。なので、家で仮眠して０時～４時までの間に高速に乗ります。んで、走れるところまで走ってクルマで仮眠。そして、また走って～という感じ。
もうミニバンじゃないと成り立たないんです。そして、セレナより大きなミニバンじゃないと無理です。

なぜかというと、２列目と３列目をフルフラットにして寝床を作るのですが、ホンダフリードやトヨタシエンタだと運転席を犠牲にしないと寝床が作れないんですよね。この時点でアウトです。走っていて「眠いな～」と思ってすぐに寝れないクルマとか無理です。寝起きでシートをごにょごにょしないとダメとか無理です。

んで、セレナ以外にちょっと変わり種のミニバンないかな～と探してると・・・
ありました！

シトロエン　ベルランゴロング

フィアットドブロもプジョーリフターも同じなんです。


特筆すべき点は、全長は4770mmあってセレナと同じだし、全幅も1850mmとエルグランドと同じです。見た目のチープさが気になりますが、私が求めているゆとりある空間がポイントです。
もちろん3列シートだし、ガラスハッチもついているので利便性もかなり高い。いわゆる「商用車ベース」のミニバンなので、使い勝手は割と考えられているのかも。
1.5Lディーゼルのエンジンですから、2.0Lガソリンエンジンよりトルクフルで魅力的。荷物や人を積むクルマってのは、低速トルクが非常に重要。

しかしですよ。ここまでは国産ミニバンが頼りない感じに見えますが・・・

いまどきシートヒーターもなければ、スライドドアが手動。。。2列目はスライドはおろかリクライニングすらしない！3列目は取り外さないと収納スペースが確保出来ないとか終わってます。話にならない。

日本ってなんでも「ガラパゴス」とか馬鹿にされるんですけど、ぶっちゃけこれだけユーザーフレンドリーなクルマが高級車ではなく大衆車レベルに存在するっていうのは誇らしいことだと思うんですよね。

セレナが全幅1800mmになってくれたら、何も言うことはないなぁ。

　15年ぶりのラジコン復活も無事に達成できたし、クロスのファイヤーフォース2008復活計画もほぼ完了～(^^♪
　そんな中で、ラジコンについて思ったことをちょっと書き綴ってみたいと思いました。完全なる偏見ですし、技術的なことは素人なので出鱈目なので、その辺を理解して読んでいただけると幸いです。
　マジレスは勘弁です。

　15年ぶりに戻ってくると何もかもが変わっているのはよくあることで。1/10EPツーリングに関して言えば、フロントデフはスプール（直結）になっていたり、リアデフはギヤデフだったりと、もう全然違います。内輪差を吸収させないとか、もうタイヤにもドラシャにも負担掛けまくりのハチャメチャ具合です。

　そして、今回はメカ編と題しているので、メカ周りの変貌を語ってみたいと思います。
　大きく変わったのは何といってもブラシモーターからブラシレスモーターへと変わったことでしょう。もう一つはリチウムポリマー充電池へと変わったこと。
　ブラシレスモーターはその名の通り「ブラシがない」モーターです。なので、ブラシとコミテーターから発生するノイズがなく、そして軸受にオイルを差すくらいで半永久的に使えるわけですから、メリットしかありませんよね。価格は圧倒的に高いわけですが、半永久的に使えるわけですから、このデメリットも薄まっていきますね。

　となると、ブラシモーターは淘汰されるのか・・・と心配になります。ファイヤーフォースに積んでるメカはブラシモーター用。ESCも壊れればそこで終了です。若干ではありますが、まだブラシモーター用ESCは販売されているのでまだ遊ぶことは出来ますが、あえて買い換えるほどの魅力はないかもしれません。そして、大好きなキーエンス（現アキュヴァンス）からはもうブラシモーター用ESCは出ていません・・・。
　いわゆる高周波ESCだと、ノイズキラーコンデンサーやらショットキーバリアダイオードをはんだ付けしたりしなければなりませんし、ブラシモーターの高分解能制御には遠く及びませんからね。

　ですが、模型業界の雄「タミヤ模型」は未だにブラシモーターをタミヤチャレンジで指定したり、使用可能の選択肢として入れていたりするので、まだまだブラシモーターも活躍するのではないでしょうか。
　初期投資が圧倒的に安価、というのは入門者にとって非常に助かるポイントです。540然りスポーツチューン然り、1000円台で買えてしまうモーター。5000円もあれば買えてしまうESCとなれば、ちょっとやってみようかな？という気にしてくれますよね。

　コロナでラジコンブームがちょこっとだけ巻き起こっているらしいので、ブラシモーターやニッカド・ニッケル水素充電池によるおっさんホイホイ仕様がリバイバルしてくれませんかね？

　高性能になって手軽になる部分もありますが、収入も増えずに支出だけが増える昨今、多少は犠牲になる部分があっても、安価に趣味を増やせるようになれば、それはそれで結果オーライなんじゃないかと。。。

　雑誌も休刊したり、スピード競争の過激化で業界内でも魅力が失われるジャンルが多いラジコン業界。
　もう少し基本を見直して、純粋にスケールカーを意のままに走らせて楽しむということを追求する基本に立ち返ってもらいたいものですね。

以前からラジコン復帰を機に遊びましょう！と言っていたみん友さんがいまして。

子供がいたり仕事が落ち着かなかったりと、なかなかラジコン復帰できなかったため、伸びに伸びてしまっていました(^^;

そろそろ復帰しないと年齢的にもなぁ、なんて思って再びラジコン復帰！
ちょうど手ごろなサイズと価格のマシンが発売されたのもあって、お金は掛かるけどまたイチから全部揃えちゃいました。

少しは涼しくなるであろう9月下旬～10月に遠征を計画し、逆算して準備をしていったら9月23日～24日に遊びに行くことが決定！何年くらい行く行く詐欺をしていたか分かりませんが（笑　これでやっと有言実行！

毎度おなじみの深夜移動にて埼玉を目指す。
山陽姫路東　→　新名神　→　中央道　→　長野道　→　以降下道で・・・
ってな感じで、目的地に11時過ぎに到着！


ラジコン仲間のみん友さん以外でいつも絡んで頂いているみん友さんも2人来てくれました～^^)　なので計4人！
みなさん、幼馴染だったり古い頃からの友人だそうで、大切な仲間。長く続いている友人とかがいない私にとっては非常に羨ましい。

上の画像でみんなテスラ３に群がってますが、納車したばかりだったので、BEVで近未来って感じで食い入るように見てました(笑

9月23日は天気が不安定だったため、みん友さんも初めてのインドアコースでラジラジ。カーペットコースだったんですけど、全然タイヤが食わず～( ；∀；)
まぁ、仕方ないですね。こればかりは。京商ファントムは調整個所も少ないし、15年ぶりのラジコンは走らせるだけで精一杯。

翌日24日は、前日の夜に結構な土砂降りがあり、予定していたホームコースも乾いてないだろうということで、2日目も別のコースにてラジラジ！
ですが、ここはアスファルト路面ということもあって、ばっちりドライ！そして、タイヤも普通に食ってくれたので、ぶつけるしひっくり返るけど、いいペースで走らせられました。
15年ぶりでほとんどセットアップ出来ないファントムであそこまで走らせられたんですから、上出来でしょう(笑

みん友さんもファントムとF104で快走しておりました。やっぱり上手でしたよ。ホームコースならバッチリだったでしょうね。
私のことを考えて色々と計画を変えて対応してくれて本当に助かりました！

最後には噂のDEミル米を新米＆古米頂いちゃいまして、恐縮です(^^;


次はいつ会えるか分かりませんが、インドアで路面のグリップが高いコースで再びラジラジ出来るといいですね！キャンプもしましょう！

DEミルマンさん、doimoriさん、zxr164さん
本当にありがとうございました！良い思い出を作ることが出来ました！
また、お会いできることを楽しみにしております！