鳥、
特に雀や燕等、小型のものじゃなく、
カラスやトンビなど大型な部類の鳥のハナシ。
特に、トンビ!!!
よく、
『鳥が車にクソをたれる』けれど、
小型の鳥類は普通にそこら中にクソするから偶々だろうけど、
大型の鳥類は先ず間違いなく
『狙ってる』
鳥の生態に詳しく無いからアレだけど、
大型の鳥類、特にカラスやトンビって、
適当にそこらへんにクソする事、殆どなくない?
大体、巣の回りだったり、
巣が無かったとしても特定の場所に固まって糞をすることが多い。
ソレがわざわざ車にクソをたれにくるのって、
狙ってるとしか考えられない。
ググってみたら、
どうやら縄張りを誇示するだのと書かれていたけれど、
それ以上の意図があると思う。
例えるなら人間のガキがよくやる嫌がらせと同等。
ソレが気のせいじゃないと思わされることが、
今まで幾度となくあり経験している。
昨日なども、
丁度ブログに上げたボルト交換などを行ってる際は気配もなかったのに、
ちょっと家の中にトイレに行って戻ってきたら、
ボケたみたいに大量に『車の上だけ』にクソがされていた。
奴らは『殺意』に非常に敏感で、
後で理由も書くけれど、
自分はハナから殺しに迷いが無く、
法など関係なしに、
何か問題が起こる前から既に『殺す事を決意』してる。
なんで、
自分がいる間は命の危機がある為、絶対にクソをたれない。
鳥の知能の高さ(下手すれば知性や理性すらある)と、
殺意への敏感な反応が明確に確認できたのが、
会社へ車で到着してから、社屋までの徒歩時。
自分は昼飯に菓子パンを1個くってソッコー寝る為、
毎朝レジ袋やビニール袋にパンを入れて車から社屋まで歩くんだけど、
ソレをトンビが狙ってくる。
凄いと思うのが、
奴らコッチが
寝ぼけて歩いてる時だけを必ず狙って、
略奪方法も、
日光の向きも考え自身の影が映らない様にし、
必ず背後から滑空で音を立てずにパンだけ奪っていく。
学習能力も極めて高く、
一度掴まれる瞬間に目が覚めて防いだら、
認識されたにもかかわらずそのまま折り返して盗ろうとした時があり、
当然そんなことが成功するワケも無く失敗すると、
二度と認識された状態では略奪しようとしなくなった。
(その頃はまだ殺そうとは思って無かった)
ソレは、初動の時点で同じく、
歩く際にトンビが居ないか上空や電柱の上を確認して、
コッチが認識したと理解すると、もう来ない。
必ず認識されておらず寝ぼけて気が抜けた時のみ攻撃を仕掛けてくる。
あんまり何べんもやられるモンだから、
コッチもいい加減ムカついて、
そもそも、メシを奪うという事は命を脅かす事と同等であるから、
自分の中では殺してもいいという判断になり、
『来たら捕まえて殺そう』と心を構えていると、
絶対に略奪しに来ない。
しかし、自分は未熟である為、
朝方のクソ眠い状態で常在戦場を続けられず、
寝ぼけている時にちょくちょく持ってかれる事が発生。
ただ、『殺す』という決意を読み取っているのか、
決意前はたまに手にツメをひっかけたり等があったけれど、
絶対に身体に触れない・傷つけない様に持っていく。
そして最近は、
もういい加減にダルくなって、
袋に入れて外に出した状態で持ち歩いてたパンを、
文字通り『懐に入れて』移動するようになった。
なんと、
トンビはちゃんとソレを認識しており、
(どうやら車から降りるトコから既にずっと見られていた様子)
懐に入れて移動するようになった初回、
自分はポケットにポーチに入れてスマホを入れてるんだけど、
ソレをパンと誤認して盗っていこうとした。
恐らく、苦し紛れの一手だったんだと思う。
ソレ以降、
超近接での高難易度な略奪が必要になった為、
恐らく殺されるリスクを恐れて全く来なくなった。
トンビ自体は居なくなっておらず、
時折むなしくピーヒョロと力なく鳴いている。
最初の写真は奥琵琶湖周辺のモノだけど、
会社にもカラスがいて、
ちょくちょくトンビとカラスは戦闘してる。
自分が見るに、
トンビとカラスは知能も戦闘力も同等。
タイマンだと互角なんだけど、
会社はカラスがアホほどいるからトンビが数で押される。
そのカラスも、
自分が昼寝してる(他は誰も居ない)小さいプレハブがあるんだけど、
縄張りと主張したいのか、
一度寝てる間にプレハブの上で暴れまくって、
周辺においてある棚等が荒らされた事があった。
(耳栓して寝てるし、昼寝時間が勿体ないからその時は無視した)
当然、カラスも殺す事にしたんだけど、
カラスが凄いと思うのは、
トンビより更に殺意に敏感に反応する事。
ニュースだのなんだのでゴミ捨て場を荒らすカラスなどをみてるから、
『味を占めて何度も来るだろうからその時殺そう』としてたら、
もう二度と来ない。
カラス自体は周辺に居る。
それらをトータルで考えると、
少なくともカラスとトンビは想像以上に頭が良く、
知能だけじゃなく知性や理性すら持ってる様に感じる。
コレは大型鳥類に限った事では無く、
自分の身近だと猫。
20~30年前の猫と比べて、今の猫は賢すぎる気がする。
今うちで飼ってる、SW20の下で鳴いてた野良猫、
ただ人間の言葉がしゃべれないだけで、
明確に知能・知性・理性を感じる。
本能のみでガッチャガチャに暴れ回ってた昔の猫と明らかに違う。
たまたま聡明な猫を拾ったダケかもしれないけど、
前述の鳥のことなども考えると、
身近な生物全般が、
人間が思っている以上の速度で進化してる可能性があると思ってる。
そういうのを肌で感じてしまうと、
ヴィーガンとは程遠い自分でも、食肉に躊躇いを感じてしまう。
人間が『霊長類』等と調子こいていられるの、
実はそんなに長く無いのかもしれないな!
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Posted at
2025/05/06 11:25:39