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moonSPLのブログ一覧

2021年08月24日 イイね!

例のプラグ

どうやら、例の某社プラグは、
水平対向だからとかFA20だからとか関係なしに、
どんなエンジンでも激変する様子。

恐らく、大排気量なほど、
過給機付きである程に効果がある模様。

体感30馬力位変わってるように感じると思ってたら、
実際にセッティングとった車両がホントに30馬力変わってた・・・。

マジで超オススメなんだけれど、
非常に大手チューニングメーカーのプラグであるため、
『既に使ってる』って人もカナリ多い筈。

ただ、
既に使ってる人で、ちゃんとセッティングとってグラフ出してる人は、
シャーシやダイナパックの個体差もあるからハッキリとは言い切れないし、
その他のショップがどんなプラグを使ってるかもなかなか明確には出来ないけれど、

そのプラグを『使ってない』同仕様車両のパワーグラフと、もし同等かそれ以下であるなら、
今預けているショップのセッティングは甘いと思っていい。
それぐらいに差がある!

しかし、
今までプラグで差を感じた事なんてなかったんで、
今回の事で俄然点火系に興味が湧いてきた!!!
強化コイルとの組み合わせとか、色々試してみたいな~

お金に余裕があれば!
Posted at 2021/08/24 10:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月12日 イイね!

プラグ変更による診断機結果の差異

プラグ変更による診断機結果の差異プラグ変更前


プラグ変更後


プラグを変更した事により、P1603が消えました。
エンスト検出とありますが、実際にエンストまでは行ってません。
(下図はエンジン系が消えてAT関連のが繰り上がってます)

チェックランプが点くエラーじゃ無いですが、
恐らくアイドル不良から来るエラーだったのだと思います。
Posted at 2021/08/12 19:28:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年08月12日 イイね!

続 プラグの選択

昨日に引き続き、

今朝、火入れしてみたけれど、

やっぱり初爆からして全く違う。

初爆からブレることなく安定し続け、ファーストアイドル後もずっと安定。

ただプラグを変更したダケで、ノーマル車の様に快適になってしまった…



では、発火部がスラントタイプでは何故ダメなんだろうか?

スラント形状で失火や安定性が欠けるという事は・・・
単純に火花が弱い?
だとしたら、スラント形状のレーシングプラグでも、強化コイルを入れれば解決できる?
だとして、純正形状と、スラント+強化コイルだとどちらが良い?
はたまた純正形状+強化コイルだとどうなる?
1・3番側だけ失火しやすいのは何故?
本当に熱害が発生しやすいというダケの問題?

気になるところが大量にある・・・。

「良い混合気」「良い圧縮」「良い火花」とはよく言うけれど、
プラグ1つでココまで激変した記憶が今までに無い。
86/BRZ独特なものなのか、FA20全般なのか、水平対向全般なのか、その辺も凄く気になる・・・。

とりあえず、
アイドルが安定しないとか、失火するとかで、
コイルもプラグも新品にしたのに直らない!って人は、
違う形状のプラグに変更してみるのは大いにアリだと思います。
Posted at 2021/08/12 11:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月11日 イイね!

プラグの選択 忘備録

プラグの選択 忘備録








行きつけのお店にて、

『86/BRZプラグ問題』が勃発。

どうやら、86/BRZは使用するプラグで大幅に特性が変化するとの事。

殆どの車両がハイチューンで過給機付き仕様も多いため、
通常使われていたのはNGKのR2558E-9、

発火部がスラント形状になっているになっているタイプ、いわゆるレーシングプラグです。

が、

今回、エンジンノーマルのボルトオンターボ仕様にて、原因不明の失火が発生。
その原因がプラグ、
それも、発火部形状に起因するものである様子。

それで、純正と同様の発火部形状である、某社のプラグを使用したところ、
失火症状の車両は改善され、それと別の車両でも試した所、すこぶる良い!との事。

正直、『ほ~~ん』位のカンジで聴いていたけれど、
3番の失火問題を抱えていた際に、自分でプラグ交換をしなければならない可能性があるという事と、フルチューン車両に乗る以上、プラグ位は換えられないとマズイという事で、KTCのツールを購入してあったのもあり、

試しに交換してみる事に。

交換作業自体は、2度、現場で見させて貰っていたけれど、
自分は腕が太いのでカナリ厳しいか下手したら無理かも・・・という感じがしていたので、恐る恐るスタート。

運転席側(1・3番)は、コイル脱着を何回もやった為、スペース的に問題ないのが判っていたので、アヤシイ助手席側(2・4番)から作業開始。
まぁ、写真は無いんですが・・・

容易に外せない細かい配管が走っている為、ブリーザータンクとインジェクタードライバーを外せばスッキリする1・3番側よりカナリ厳しい・・・。
ともかく手が入らないので、あーだこーだやって、
2・4番を換えるダケで約2時間経過・・・。
ホントの最後の最後に、イイ感じな手の入れ方がわかった・・・。

対して1・3番側は、最初の段取りが少し面倒なダケで、それ以降は余裕。
コッチは約30分位。

確かに、作業時間2.5時間やったわ!!!!!
14時位から初めて16時半!!!!
たぶん、もう2、3回やれば丁度1時間位でやれると思うけど、
カナリ面倒臭いのとシンプルだけど根幹的部分なので可能な限りやりたく無い…

でも、正直、室内の内張剥がして電装系やる方がもっと嫌です。

で、

一通り終わって、試運転の為に始動したところ・・・

先ず、初爆が違う!

実は、例のアイドル不調が治らないかな~?って期待はあったのだけれど、
コレは予想外。
ウチの車はフルチューンというのもあり、ファーストアイドルが兎に角安定せず、場合によってはカウンターでアクセルを煽ってやらないとエンストするのだけれど、初爆が凄くてその後も継続するため、ファーストアイドルが超安定してる。
さらには、例のアイドル不調も無くなってる様子。

その時点で、コレは走り自体も変わってそうだと思ったけれど、
走ってビックリ、ほんとにすこぶる良い。
聞いてた話の通りで、スーッと出るんじゃなくて、グワッと出る感じ。
ピークは変わらないカンジだけど、中低速のトルク・パワー感がまるで違う。
車の仕様によっても変わるんだろうけれど、
夏と冬の差に近い程の物を感じる。
実際数値ではそんな変わってないんだろうけど、体感で30馬力前後変わってる様に感じる。

コレが、86/BRZだからなのか、その過給機付き仕様だからなのか、水平対向だからなのか、細かい理由はわからないけれど、
対費用効果としては凄まじいモノがある。
パワーアップ系の添加剤とか使う前に、先ずコッチを試した方が絶対に良い。
なんせ、パワー上がったかな?って領域の変化じゃない!

とりあえず、まだ1度しか試運転してないので、
明日、冷えた状態から、また今日と同じように初爆から超安定するのか、
本当に、稀に発生していた微妙なアイドル不調は消えたのか、
長期的に様子を見ようと思います。



因みに、
立ち上がりが鋭くなった弊害で、
またATが滑りました・・・。
Posted at 2021/08/12 01:36:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月01日 イイね!

新型BRZ試乗!

新型BRZ試乗!










ぺねとん@サンの何シテルをみて、速攻試乗へ!

YouTubeで見る限り、絶賛の嵐であるため、
実際のトコどうなんだろうな~と思いながらズバルへ。

写真をサッパリ撮ってないんでアレですが、
見た目は写真や動画で見るより全然カッコイイ。
旧型よりイイし、ポルシェっぽくもなく、外車の様な嫌味も無いし〇!

インテリアは、動画で見ると異常に高級感が増したな~という感じだったけど、
実際はソコまでではなく、ちょっと高級感でたかな?という感じ。
ただ、前方視界は凄く良くなってる。
ステアリングの雰囲気も、ナルディっぽくなった感じで個人的には〇。

試乗車はタイプSの6MTで、トラックモードでのみ試乗。
トラックモードのバータイプメーターは見づらいからタコにして欲しいな~
6MTは凄くショートストロークで入りは良好。
ただ、クラッチがハンパな強化クラッチのような、高粘度オイルをいれたような、ネットリとしたキレの悪いフィール。純正だとこんなもんなのかな?

そしてパワーは・・・無い!
一応、2速でレブ(7000ちょいだったと思う)までは回して3速でもソコソコは廻しました。

自分の中で比較対象としたのが、
400馬力86、350馬力Z34、ノーマルS2000(乗ったことがある車で同系車、NA、ライバル?車)だけれど、まだS2000の方が全然上(当然・・・かな?)
エンジンのツキ自体は良いけど、アクセルのツキが悪い。
だからスロコンなんてものがでて来るんだな~と思った。
ただ、確かに排気量が増えた分、ごく低速のトルクはある気がするけれど、
Z34と比較すると当たり前だけど弱弱しい・・・

ただ、ボディや脚はメチャ良い!
通勤路を狙って通ったけれども、マンホール20連地獄からの、軽いワインディングを通った感じ、
ボディの剛性は相当高くなってるし、
脚はしなやかでちゃんと動くけど腰砕けにはならない、
VABのノーマル脚の雰囲気に凄く似てる良く出来た脚だと思う。
でも、純正215だと全然脚が勝ってるけど、255,265辺りだと厳しそうな感じ。
多分、235通し位が純正脚のキャパ限界だと思う。

ブレーキも、純正にしては思いのほか良い!
初期制動が強めで奥での安心感は微妙だけど、全然使えると思う。
対フェード性は不明!w

そして、
見積もりも出してみた!

安価なほうのタイプR(根幹的な部分の差が無く、タイヤホイールは絶対に買えるのと、シートや内装は後から安価に変えられる為)で楽ちんATに、
リップ、サイド、リアサイド、リアディフューザー、フレキシブルVバー、ロードスティフナーにフロアカーペット(フロアカーペットを買わないと何もナシの地らしい)取付で、
表示は389万だけれど、新点検オイルパックを抜けばマイナス12万で、
約375万円!

現代の車としては全然割安だけれど、
試乗した感じパワー的にとてもノーマルでは乗っていられないので、
ターボ化で+100万、タイヤホイールで+35万は最低必要かな?
となると、
なんだかんだ500~550万・・・。

凄く素性は良くて、動きの根本的な部分がイイんで、
『コレをベースにチューニングしてぇ~』って感じは凄くする。
でも総費用を考えると、結構キビシイ。

エンジンにもう少しパンチがあってノーマルでもイイと思えればなぁ~
ハッキリ言って、ZC33Sの方が圧倒的にエンジンのパンチは上。
動きはBRZのが全然良いけれど、値段の差を考えたら・・・。

とりあえず、新型86の方も試乗車が出たら乗ってみたいと思います!
Posted at 2021/08/01 18:32:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「この脚、減衰1段で変わり過ぎる…圧あげてノッチが変わらないんだから当然なんだろうけど…路面に合わせて電制にしたいなぁ」
何シテル?   04/29 12:01
単純記憶が苦手です。 特に、地理関係は無関心なこともあり酷く、 道や場所を覚えるのが辛く、ナビなしでは生きていけません。 車好きですが、乗るセンス...

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