
最近みん友さんの「酷道」ブログを拝見し、感動(?)を覚えたので、ワタシも今朝、「酷道」を走って来ました(^^)
ワタシが本日ドライブした「酷道」は、国道429号、通称「シニク」です。
この「国道429号」に付いては、関連情報URLの「Wikipedia」に詳しく記載されている為、ここでの詳細説明は省略しますが、兵庫県随一の「酷道」と言っても過言では無いと思います(^^;
先ずは、「青垣峠」をドライブです。

入り口では、美味しそうな看板が出迎えてくれています。
更に奥へと進むと…、

とても国道とは思えない「酷道」が待っています。
でも、この青垣峠は、区間によっては、数百メートル毎に待避ゾーンが有るので、道幅は狭いとは言え、対向車が来ても、未だ回避可能です。
峠の頂上に来ると、

「朝来市」に入ります。
その横には、

「青垣峠」と有ります。
頂上から、走って来た道を撮影。

う~ん、これぞ「酷道」です(^^;
朝来市に入り、暫く走ってみましたが、「酷道」区間はすぐに終了しました。

この辺りまで来ると、ちょっと道幅の狭い「国道」ですね(^^)
途中で、ちょっとトイレ休憩。

「生野ダム」で引き返し、再度青垣峠を走り、もう一つの目的地で有る「榎峠」へGO!
榎峠の入り口は、

「本当にここが国道の入り口?」と思える様な風景。
でも、しっかりと、

「国道429」の看板が上がっています。
入り口の風景ですが、

いきなり「酷道」の風景を醸し出しています(@_@)
道路よりも、田んぼの「あぜみち」の方が高いって、どう言う事よ?と言いたくなりましたが、それも「酷道」たる所以でしょうか?
とにかく進んで行きました。
最初は、民家の間に無理矢理作られた様な、ヘアピンカーブだらけの細い道を登って行き、暫くすると、

正に「酷道」と呼ぶに相応しい道となりました(爆)
この「榎峠」は、「青垣峠」よりも「酷道」していて、断崖絶壁に無理矢理道を取って付けた様な区間も有り、対向車が来たら、「どう交わそうか?」と悩む道でした(@_@)
もう、写真を撮っている余裕は、全く有りません(^^;
頂上まで登ると、

京都府に出ます。
もう暫く「酷道」は続きます。
暫く走ると、反対側に

が見えたので、ここで「酷道」区間は終了。
引き返してもう一度「酷道」区間を走って帰宅しました。
この酷道、同乗では走った事は有りますが、自分の運転での走破は初めてです。
今回は、「青垣峠」と「榎峠」を往復しましたが、正直、サーキット走行と同じ位気を遣いました(^^;
さて、兵庫県には、後どれ位「酷道」が存在するのでしょうか?
ちょっとまた調べて、見つけたら走ってみたいです(^^)
何て言っているワタシは「M」なのか?
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ドライブ | クルマ
Posted at
2017/10/09 14:12:55