@dryのブログ一覧

本日、CMSC京都さん主催のオートテストチャレンジに参戦して来ました。

オートテスト…余り聞き慣れない競技かと思われますが、詳細に付いては、こちらに詳しく記載されていますので、ご参照下さい。

今回は、みん友さんの「竹の谷@森田」さんの呼び掛けに集まった、数名のみん友さんと一緒に参戦しました。

参戦メンバーは、

リーダーの「竹の谷@森田」さんと、竹の谷@森田さんの娘さん。
（何と軽トラでの参戦です( ; ゜Д゜)）


「あみ あみ」さん。


「しーちゃん」さん。


そしてワタシ。

の計5名です。

もう1名、「しーちゃん」さんのご友人で、ミニカで参戦された方が居られましたが、不覚にもクルマの写真を撮り損ねていました(>_<)
ごめんなさいm(__)m

今回のコースは、

こんな感じです。

ライト版のジムカーナって感じですが、ポイントは、2ヶ所有る黄丸部の車庫入れです。

オートテストで求められる、「正確な運転」が、ここで一番試されます。

よって、いくらスラロームが上手でも、車庫入れでミスると、大きなロスとなります。

て事で、競技スタート。

今回、一番頑張られたのは、竹の谷@森田さんの娘さんで、ペーパードライバーで有りながら、MTの軽トラを、一生懸命運転されました。

他のみん友さんも、順調に上げられる中、只一人ダメダメだったのは、ワタシです。

何が一番ダメダメだったかと言うと、先にポイントとして上げた
車庫入れ
です(TT)

FN2を運転する上でキツいのは、「後方視界の悪さ」と、「思いの外大きい最小回転半径」ですが、その悪さ加減がモロに出て、車庫入れが一発で決まらず、切り返しを強いられる上、切り返しで焦ればパイロンタッチしてしまうと言う悪循環にはまってしまい、どんどん加点が付加されます。
（オートテストは、点数が少ない程、良い結果となります。）

とは言うものの、ワタシも長い間、FN2に乗っていますので、その特性は、理解していて当然の筈です。

なので、「後方視界が悪い」とか、「最小回転半径が大きい」と言うのは、単なる言い訳に過ぎません。

なので、自戒の意味も込めて、リザルトを出します。


ワタシは、クラス最下位でした(TT)

オートテスト…単に速いだけでは結果は出ず、安全且つ正確なドライビングが出来て、初めて結果が出る競技だと言う事を、改めて教えられました。

今回は、オートテストの奥深さを知る事が出来たので、結果はともかく、非常に有意義な時間を過ごせました。

機会が有れば、又参戦したいですね。

最後になりましたが、今回参加された皆様、お疲れ様でしたm(__)m
そして、有り難うございましたm(__)m

CMSC京都 オートテストチャレンジが、京都の嵐山高尾パークウェイで開催されます。

変わった面白い競技ですが、数名のみん友さんと一緒に、ワタシも参戦します。

ライトとは言え、初めてのジムカーナなので、早くもド緊張しています(^^;

ワタシは現地に8:00過ぎに到着する予定です。

このブログをご覧の方で参戦される方、どうかお手柔らかにお願いしますm(__)m

さて、昼食の具材はどんな天ぷらにしようかな〜？
後、一部のマニア向け（？）に、七味（一味？）とわさびとカレー用の辛味スパイスを準備しておかないと…(爆)

来週の5月28日は、CMSC京都 オートテストチャレンジに参加しますが、いくらこのイベントが、危険の少ない初心者向けのモータースポーツとは言え、今の車両の状態を把握せずに参加するのは、ちょっと心許ないです(^^;

よって、簡単に車両の確認をして、潰せる不具合箇所は出来るだけ潰しておこうと思い、昨日車両点検を行いました。

先ずはタイヤですが、先日の走行会で使用して、今もそのまま履き替えずにいた「POTENZA RE070」は、スリップサインが「こんにちは」していたので、交換する事にしました。


今回使用するタイヤは、今手持ちしているタイヤの中で一番グリップしてくれそうな、「GTRADIAL（ガジャトゥンガル） CHAMPIRO SX2（225/45R17）」にしました。


続いてブレーキですが、前回の走行会で派手にやらかしていましたが、効いてくれる事は効いてくれるので、取り敢えず状態を、目視点検。

フロントパッド残量

前回の走行会終了直後から、大きな変化は無い様なので、ひと安心です(^^)

フロントローターの状態

結構キテいますが、ローターだけ変えても仕方が無いし、今回の競技では、そんなに熱を持つまでハードなブレーキングはしないので、これでも問題無いでしょう。

リアパッド残量

以前より茶色に変色していますが、残量に大きな変化は無いので、問題ナシです。
て言うか、えらい長持ちするパッドですね〜(^^;

リアローターの状態

こちらは、磨耗は進行していますが、それ以外の問題は無い様です。

最低限の事ですが、一応ここまで点検・整備を実施しました。
ま、これだけ見ておけば、大きなトラブルは発生しないでしょう。
念の為、予備としてノーマルのフロントブレーキパッドだけ持って行っておき、万一の時に備えておきます。
そこまでしなくても大丈夫とは思いますが…。

後、お昼ですが、どうやら冷やしうどんをみん友さんが準備されるので、こちらもそれに見合ったモノを考えて準備しておく必要が有りそうです。
て言うか、昼食の方がメインイベントだったりして(爆)

さて、クルマの準備は出来た事ですし、お昼も具体的に分かった事ですし、後は本番を迎えるだけです。

あ、車庫入れの練習はしておかないと…(爆)

この記事は、こんなモータースポーツがあるなんて知らなかった。について書いています。

ワタシも参加する事にしました(^^)

詳細は、TB元に詳しく書いて有るので省略しますが、「簡単な」とは言え、ワタシ、ジムカーナに挑戦するのは初めてです(^^;

どんな結果になるかは全く分かりませんが、何事も挑戦です(^^)

近隣の方で興味のある方は、参加されては如何でしょうか？

さて、ワタシも車庫入れの練習をしなければ…(爆)

昨日、サーキット走行後のメンテとして、エンジンオイル交換とフロントブレーキキャリパーのOHの為、行き付けのディーラーに整備に出していたのが、本日の夕方に仕上がったので、取りに伺いました。

とあるみん友さんや行き付けのショップの兄ちゃんからは、熱害で損傷したダストブーツのみを交換すれば良いのでは？とのアドバイスを受けていましたが、メカニックによると、FN2の場合、ダストブーツのみの交換と言うのは不可能らしく、ダストブーツを交換するにはキャリパーをバラさないといけないらしく、結局はOHと言う形にならざるを得ないとの事でした。

ま、それはそれで良いのですが、今回ブレーキキャリパーをOHして貰った際、メカニックはブレーキパッドも見てくれたのですが、そのメカニック曰く、
ブレーキパッドも熱害でやられてボロボロになっているので、早急に交換するべきです。
との事でした(>_<)

確かに今のブレーキパッドの本来の色は、摩材・バックプレート共に黒ですが、タイトル画像の通り、茶色に変色してしまっています(>_<)

確か、このブレーキパッドのローター適正温度は、50℃〜800℃ですので、こうなると言う事は、800℃を越えてしまっていると言う訳ですね…。

毎回同じ事を書いていますが、ブレーキ自体の容量アップか、熱対策と軽量化が不可欠と言う事です。

セントラルサーキットの長いストレートで前車をパスするには、ブレーキングを我慢して突っ込み勝負になってしまっていましたが、このドライビングスタイルも変える必要が有りそうです。

ま、こうなってしまった以上、ブレーキの状態をマメに見て、ヤバくなったら直ぐに対応出来る様、手を打っておく必要が有りそうです。

ワタシも、未だ未だ精進が必要です。