大破したホイールの代品交換及びサーキット用タイヤのバランス調整

先日のサーキット走行会にて、クラッシュして大破したホイールの代品(NEWホイール2枚)が入って来たと、ショップの兄ちゃんから連絡が有ったので、本日交換に行って来ました。

で、交換ついでに、縁石に乗り上げて歪んでしまっているホイールも有るので、一度全てのタイヤのホイールバランスを見てもらおうと思い、全ての走行会用タイヤ(8本)をクルマに無理矢理積んで、ショップに行って来ました。

タイトル画像が、タイヤ8本を無理矢理積んだ状態ですが、流石はHB車のFN2です。積載能力はそれなりに高いです(^^)

ショップで、破損したホイールからタイヤを外してみると…、

あいた〜っ！ビード部分にひびが入っていましたorz

ショップの兄ちゃんによると、割れたホイールに組んだまま放置していたのが悪かったとの事です。
直ぐに外すか、エアを完全に抜いておけば良かったな～(--;)

この外したタイヤを、新しいホイールに組んでみましたが、取り敢えず今の段階では、エア漏れは確認されませんでした。

取り敢えず、今のエア圧は215kPaなので、一週間程度寝かしておいて、エア圧がどう変化しているか、確認したいと思います。
(減っていなければ御の字ですが…。)

新しいホイールは、パーツレビューに詳細上げていますが、大容量化したキャリパーも問題無く逃げていますし、重いけど剛性は高そうだし、安価でもそれなりにカッコいいので、まぁ満足です(^^)



で、持ち込んだ全ての走行会用タイヤのバランスも取って貰いました。
結果、ホイールが微妙に歪んでいたり、バランサーに掛けたら少し振っているタイヤも有りましたが、全てバランスは取れたので、何とか使えそうですが、ウェット路面用タイヤとして使用していた「ガジャトゥンガル(GT RADIAL)」が、残り溝的にもゴムの硬化具合的にも、サーキット用タイヤとしてはそろそろ終了だと、ショップの兄ちゃんから指摘を受けました。

ま、取り敢えず形的には、これでクラッシュ前の状態まで復帰出来ました。

早く走行会に出たいのですが、クラッシュからの現状復帰に、かなりの費用を要し、ボンビーになった(TT)のと、今から暑いシーズンを迎え、クルマにも人にもサーキット走行には辛い時期となるので、暫くはサーキット走行会はお休みせざるを得ませんね(TT)

半年後には復帰出来たら良いな〜、って所です。