• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2022年06月06日

暗礁に乗り上げた犯人捜し

暗礁に乗り上げた犯人捜し 本日(6月6日)、密かにレベルが上がったワタシです😅

それはさて置き、先日の走行会前に実施した点検で、ラジエターのアッパーホースからの冷却水漏れが発覚した件ですが、未だ完全な原因究明までには至っていませんが、おおよその真犯人の目星が付きました。

犯人の発表の前に、もう一度今までの経緯に関するおさらいをします。

今年の始め、アイドリング時にヒーターが効かなくなる事象が出た為、調べてみると、冷却水がエラく減っている事が判明しました。

その時調べてみると、シリコンタイプのホースを固定する為に使用していたホースバンドが、ゴムホースを止める為の、締め付け力の弱い「バネ式」だった為、ネジ式のホースバンドに交換してみました。



しかし、ホースバンドをネジ式に交換しても、漏れが収まりません。


よって次は、「シリコンホース」の劣化を疑い、ラジエターホースを純正に戻しました。



これでひと安心かと思っていましたが、先日の走行会前の点検で、又同じ箇所から漏れている事が判明しました。



と言うのが、今までの経緯です。

これらを踏まえ、出した仮定は、

このラジエターキャップです。

メカニックの見解は、キャップ自体の不具合、若しくは高圧タイプのキャップ(ハイプレッシャーラジエターキャップ)故に、圧力が掛かり過ぎて漏れているのでは?との事です。

と言う事で、他のラジエターキャップに交換して様子見…と行きたいのですが、具合が悪い事にこのラジエター、純正のラジエターキャップが付かないみたいなのです…😵

今は比較出来る写真は有りませんが、どうやらこのラジエター、専用のラジエターキャップしか付かない感じなのです😵
因みにこのラジエター、イギリスの「TEGIWA」製のモノで、最初からハイプレッシャーラジエターキャップが付いており、純正圧力のラジエターキャップはラインナップされていない模様なのです☹️

単にラジエターキャップ自体の不具合の為に不具合が発生しているのでしたら、現在と同じモノの新品に交換したら治るでしょうが、万一高圧タイプのラジエターキャップ故に不具合が発生しているのでしたら、正直、対処のしようが有りません😖

犯人の目星は大体付きましたが、ちょっと困りましたね~🤔

皆さんの中にも、アクセサリーを交換する軽い感覚で、高圧タイプのラジエターキャップ(ハイプレッシャーラジエターキャップ)に交換されている方も多いですが、こう言う不具合が発生する可能性も有る旨、充分理解した上で交換されないと、後で泣きを見る事も有るので、ご注意してくださいね🙇
ブログ一覧 | 点検 | クルマ
Posted at 2022/06/06 23:06:58

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

テレ玉・マチコミ的懸賞生活
OHTANIさん

皆様、おっ疲れ様です。❣️おむすび ...
skyipuさん

夏が、僕を呼んだ。
tompumpkinheadさん

CCウォーターから20日後。
8JCCZFさん

真夏の独り言… 🤭
superblueさん

ドゥカティと初対面するの巻・・・ ...
エイジングさん

この記事へのコメント

2022年6月7日 8:53
おはようございますm(__)m


素人考えですので真に受けないでくださいね。
と、まずはお断りしておきます(笑)
すみませんですm(__)m


さて、ラジエターキャップの仕組みって、水温上がっても設定圧力までは開弁せずラジエター内を高圧に維持して、冷却水の沸点を上げるものと理解してますが合ってますか?💦

@dry号の先日のセントラル走行会でも水温は95℃程度でしたよね?
エンジン内部の最高温度は分かりませんが、K20Aの場合、エンジン冷却後の高温になった冷却水はラジエターアッパーホースを通って出てくるようですので、水温センサーをアッパーホースに付けているのであればエンジン内部での最高温度と大きくは変わらないと思います。

純正でよく採用されている開弁圧0.9kPa程度のラジエターキャップでも沸点はおよそ120℃まで上がりますので、新品キャップに変えたとしても、もしくは、仮に純正同等の開弁圧のキャップが見つかってそれに変えたとしても、純正のキャップ開弁圧温度に達していない以上、ホース部分にかかる圧力は変わらない、つまり現状から変化なしってことになりそうな気がするんですが…(^_^;)

ラジエターアッパーホースにおいて95℃で、エンジン内部で120℃を超えるようなことはないでしょうし、仮にエンジン内部での冷却水が120℃を超えるようなことがあれば純正水温計が動くか警告灯が点灯するのでは?と思ってます🤔

とはいえ、ショップのメカさんのほうが経験豊富なので私の考えよりは信憑性はありそうですし、ラジエターキャップならそこまで高額でもないので、私でもまずはメンテも兼ねて交換して様子見するとは思いますが(笑)

あと考えられるのは、新品ホースなんで単に馴染んでないだけとか、純正のクリップではなくホースバンドで締めているので、締めなさすぎ、または、締めすぎてシワがよって隙間が…なんてこともあったりなんかして?🤔🤔🤔

あーだこーだ言ったところで、結局は色々やってみなければ分からないのが難点ですね…😩

また結果分かったら教えて下さいね✨

長々失礼しましたm(__)m
コメントへの返答
2022年6月7日 14:15
こんにちは👋😃
コメントありがとうございます🙇

そうですね~。ワタシの認識では、ラジエターキャップの開弁圧を上げると、ラジエター内部だけで無く、ホースにも負荷が掛かるモノかな?と認識しています🤔
↓の記事にも、その様な事が書いて有りますので…。
https://hase01.com/radiator-caps/

只、そこまで高圧になるのには、けんぞぅさんがおっしゃる通り、水温が上がらないとならないので、理屈的には今のワタシの使い方(最高水温)では、そこまで高圧にならない筈ですよね🤔
只、昔から、「ハイプレッシャーラジエターキャップを入れたら、水路に大きな負荷が掛かり、冷却水漏れを起こしやすくなる。」と良く言われているので、何らかの因果関係は有るのでは?と思います。

又、ワタシがお世話になっている店で整備したトラックも、冷却水漏れを起こしていた所、ラジエターキャップを新品に交換したら治まったとメカニックは言っていました。

まぁ、色々考えてみるのも良いですが、実際に試してみるのも打開策の一つですので、折を見てラジエターキャップを新品に交換してみたいと思います。

尚、ホースバンドの締まり具合は、一応確認済みです。

又何か有りましたた、ブログで報告したいと思います🤗
2022年6月7日 14:36
こんにちは!

諸悪の根源の登場です笑
手元に現物が無いと何とも言えないのですが、細かいサイズが分かれば汎用のラジエーターキャップが無いか調べられます。
昔みたいに解体屋があって、色々な廃車からラジエーターキャップを集めて適合するのを探すなんてのができれば一番なんですけど・・・・
コメントへの返答
2022年6月7日 20:49
こんばんは😃🌃
コメントありがとうございます🙇

諸悪の根元なんて、本当に思っていませんよ。
実際、ラジエターの交換の効果は有った訳ですし、費用対効果は抜群に高いモノだと、素直に思っています🤗

なるほど。汎用品で合うモノを探すのが良さそうですね🤗
一度寸法を計ってみます。

アドバイスありがとうございます🙇
2022年6月7日 15:29
圧力上がってるにしてもココだけじゃないだろうから、この箇所が一番弱いって事は無くて何か問題があるんだと思うけど、とりあえずアルミの鋳物だろうから、ホースを外して400番くらいなペーパーで表面を磨いてキレイにすれば、ホースバンドで締めれば張り付くと思うよ、とりあえず上からコーキングでは止まらないだろうし。

だけど、キャップが開くくらい圧力が掛かっても、抜け止めもあるしホースバンドで新品ホースを締めてたら漏れないと思うけどね、このあたりにクラックが入ってないか?。
コメントへの返答
2022年6月7日 20:56
こんばんは。
コメントありがとうございますm(_ _)m

ご指摘のハウジング部分に付いては、こちらからもメカニックには申しましたが、現物を見ているメカニックから「それは無い」と否定されました。

なので、ラジエターキャップを疑っている訳です。
2022年6月8日 1:41
お疲れ様です!
ラジエターキャップのホンダ形状では無いんですね;;日産系とか他社の形状と比較して互換性のあるキャップを見つけたいですね!

ホースからの漏れは、純正ホース+純正バネ式+取り付け面の清掃(液ガス撤去&ペーパーならし)で治るのでは無いかと思ってます!
小生も1年前まで4年ほどSPOONのハイプレッシャー(1.35)使用していましたが、純正ホースでも漏れはありませんでした。(セントラル、鈴鹿など走って水温が109度の状態でも)

個人的にはハイプレッシャーは好みでは無く、そろそろ交換時期かな?ってタイミングを感じて純正に交換しました。
昔、知識が少ないころDC2インテでハイプレッシャーを使い続けていたらホースからの漏れより先に、純正ラジエターのアッパーとコア部のカシメがジワジワと浮いてきて…ラジエターカシメ部から漏れを経験したことからハイプレッシャーはアカンっと学びました。(純正ラジからKOYO大容量ラジに交換)
大容量ラジでハイプレッシャーが採用されているのは、純正ラジと異なりアッパー・ロアタンクとコア部が溶接で接合されており、カシメが無いことからハイプレッシャーでも対応できるからだと認識しています。
ホース部は基本的に圧力がかかっても収縮しやすいホースの中間部が膨張するので締結部に負担が掛かりにいくのは最後の最後です。本気で水温が高温にならないと無理なので、ホースと締結口が密着出来ていないことが一番考えられるかと!元々のホースを撤去する際にピックツールなどでお口の締結面を傷つけて毛細管現象ってことも考えられますし…

僕のアコードのエンジンオイル漏れやないですけど、ショップを変更してみるのも手かと思います!(オイル漏れは今お世話になっているところで治りました(3社目))
コメントへの返答
2022年6月8日 6:27
おはようございます🌄
コメントありがとうございます🙇

ラジエターキャップの形状ですが、今の所、何と共通なのか分かりませんが、分かる範囲で調べるしか有りませんね…🤔

ホースからの漏れの対策、BRiGHTさんは、純正ホースバンド(バネ式)とハウジング側のホース取付部の清掃で治まるのでは?とお考えなのですね。
ハウジング側のホース取付部の清掃に関しては、↑でも書いた通り、メカニックから否定されたのですが、別のショップの兄ちゃん含め、多くの方から指摘を受けているので、ラジエターキャップを変えても治らなかったら、もう一度メカニックに掛け合ってみたいと思います。

見てくれたメカニックは、同じく冷却水漏れを起こしていたトラックのラジエターキャップを新品に交換すれば治まったと言っているので、自分の経験で判断していると思いますので、その意見も尊重したいとは思います。

しかし、ハイプレッシャーラジエターキャップも、案外難しいパーツですよね🤔
ブログ本文でも触れていますが、皆さんアクセサリーを変える感覚でホイホイ変えていますが、あらぬ箇所に負担が掛かるのが怖いですね😅

ショップを変更してみる…、なるほど、メカニックの視点が変わるので、有効ですね🤗
どうしても治らない場合は、考えてみます。
アドバイスありがとうございます🙇

プロフィール

「[整備] #シビックタイプRユーロ タイヤの空気圧点検・調整及びホイールナットの締付点検 https://minkara.carview.co.jp/userid/2666233/car/2237168/8319680/note.aspx
何シテル?   08/03 15:23
(最後までお読みください。) @dryです。よろしくお願いしますm(__)m 現在、2009年モデルのシビックタイプRユーロ(FN2)に乗っています。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

SHARK EVOPOWER WV406JGG 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/18 06:05:16
助手席側窓修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 20:05:48
【GT Radial】Formula Drift USA 2025 Round 1&2の結果報告! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/29 13:28:24

愛車一覧

ホンダ シビックタイプRユーロ ホンダ シビックタイプRユーロ
基本的には街乗りがほとんどですが、サーキットの連続周回にも耐えられる様に、ブレーキ系と冷 ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
母親のクルマです。 ZE2インサイトからの乗り換えです😊 オーナーは、後期高齢者のア ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation