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先週の連休中に、実に数年ぶりにScuderia Nord RC Meeting（別名：河川敷ラジコン大会）を決行しました。ショックだったのは、ほとんどのバッテリーが使えなくなってしまっていたこと…使用可能だったのは数本のLiPoバッテリーで、LiPoの寿命の長さ、電圧の持ちの良さを実感することになりました。

そして、自分の動体視力の著しい衰えを感じずにはいられませんでした。1/6くらいのスケールにしてもらわないと、本当に目が付いていきません。

「こどもの日」のプチ・イベントでしたが、５月５日って「大人が子どもに戻れる日」であってもいいんじゃないかなぁ～とふと思った次第です。

もちろん、「手切り」です☺️

どうしても勝てないレースが幾つかあり、半ば諦めかけていたグランツーリスモ7のコンプリートでしたが、先週の木曜日にようやく実現することができました。

特に手こずったのは「グループ3」で、どんなにチューンナップしても、エントリー時に規制がかけられてしまうため、クルマの優位性では勝てないようになっていました。となると、元々のクルマの特性に頼るしかなく、複数台のGT3マシンを入手しては、トライ&エラーを繰り返すという沼にハマることになってしまいました💦

しかし、結論から言いますと、コーナー重視のコースではAMG、ストレート重視のコースではポルシェ、この二択です‼️


そして、重要なのは、「トラクションコントロール」の設定を0にすること☝️これで、コーナーの立ち上がりが全く違ってきます。ただ、当然のことながらコーナー出口の挙動が、どうしても不安定になってしまうので、そこは何とか腕💪🏾でカバーするしかありません。
あ、燃費を節約してゼロ・ストップで勝とうとしたこともありましたが、周りのペースが速すぎるので、この作戦は全くオススメできません。
そんなこんなで、何とかグループ3を制すことができました👍


しかし、目標を達成してしまうと、途端にモチベーションが下がってしまうものです。そんなとき、何となく「リバリーエディタ」で、他の人達が編集したマシンを見ていたら、「オタフク・ジュリア」を発見してしまいました。

しかし、グランツーリスモを開発した人は、本当に隅から隅まで知り尽くしているんでしょうね〜段つきのジュリアを中古で入手したら、GTAルックにできるようになっておりました☺️


元ネタがコチラ↓です。



しかし、「ワイドボディ」にすることができず、オタフクにするところまでは改造できませんでした。オタフク・ジュリアを公開していたのが海外の方だったので、ゲームソフトの仕様が国内と海外では違っているのかもしれません。

どなたか本当のところをご存知方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいませ〜🙋🏽‍♂️

去年の暮れから正月にかけては、グランツーリスモ三昧でした。

ドイツツーリングカー選手権にエントリーしたり

入手したもののエントリーするレースがなくて困っていたMP4/4を変なカテゴリーで使ってみたり

スーパーフォーミュラをリバリーエディタでマクラーレン風にしてみたり



いろいろ普段できないことを楽しんでいました。

それで、今まで勝てていないレースをやってみようと思いたち、次々に優勝していったものの、どうしても勝てないレースにぶち当たってしまいました。それが、「クラブマンカップ➕」のスペシャルステージ・ルートXです。

レギュレーションが独特で、タイヤはスポーツソフトのみ使用可、パフォーマンスポイントが720以下で800馬力以上、ナイトロなどは使用禁止となかなか厳しいものでした。

まず、このレギュレーションをクリアできるクルマを用意するのが大変でした。ブガッティのシロンやパガーニのウアイラなど、元々パフォーマンスの高いクルマでチャレンジするも、全く勝てません。

そこで、勝つためのヒントを得るためにネット検索したところmacモフモフさんの記事にヒットし、「とにかくパワー」ということと、「足周りのセッティング」を参考に、FD3で臨むことにしました。



エンジンは、あのルマンを制したマツダ787Bのものを載せ、パフォーマンスポイントを抑えるために200kgのバラストで何とか720ちょうどになりました👍


足周りの数値は、macモフモフさんがウアイラでセッティングしたものと同じにしてみました。

その結果




ぶっちぎりで優勝することができました。今年も良い一年になりそうです。

macモフモフさん、本当にありがとうございました🙇🙇🙇

以前から気になっていたセンターピラー部の小傷と細かな擦り傷。

ここにカーボンシートを貼ってツルツルの感じにしてみたかったのですが、なかなか時間がとれず、今日も予報では「雨」とのことだったので作業を諦めておりました。がっ、朝目覚めてみると陽が差している！気温も結構高め。ということで、作業の「続き」を決行することにしました。

「続き」というのは、先月助手席側の方は作業完了していたのです。ただ、「雪虫」が異常発生していた時期で、作業中に混入（赤〇部）し、運転席側の施工を断念せざるを得ない状況になってしまっていたのでした。

今日は「雪虫」も飛んでいません。大胆に、シートを貼っていきます。

無駄な部分をカットして作業完了～♪

ハチマキも同じシートで作製し、ゲッコーくんもデザインを変えてみました。

こちらが旧仕様。ハチマキは、カーボン柄じゃないほうがいいかも？です。