自転車のタイヤのお話。
おおいたエンデューロがあった11月に愛車CAAD10に装着した
コンチネンタル GP4000SⅡ。
使用期間としては7~8カ月
距離としては2000kmくらい使った感じ。
タイヤの”山”は残ってるから、あと1000kmくらいは使えると思うんですが
屋外 屋根下保管車両の宿命でゴムの紫外線劣化は激しい様子で
接地面のヒビが目立ちます。
実運用には問題ないんですが
全幅の信頼を置いて、安心して使えるか?!
・・・というと、正直無理な感じです(^^;)
そんな事を考えてるとき
7月末に開催される
”地獄への招待状”が届きました。
あ~、ついにこの時期がやってきたのか。
昨年は”雨”で地獄だったなぁ・・・(遠い目)
そんなワケで阿蘇望。
真夏に阿蘇を上って下りまくり、時には豪雨との闘いも有り得る
・・・って事を考えると、
不安なタイヤに命を預けるのもアレなので
イベントに合わせてタイヤ交換しちゃおうかと思ってます。
何より購入済みのNewタイヤの性能も気になるし!?w
ちなみに過去のタイヤ遍歴は以下の通り。
【TREK 7.5FX時代】
パナレーサー ツーキニスト(譲渡時 友達 選定品)

※とにかく重いタイヤで、よくパンクしました。
↓
ミシュラン PRO4 サービスクルス

※乗り心地・グリップ最高でしたが、短寿命でした。
↓
コンチネンタル GP4000S

※乗り心地が若干固いけど、性能バランス最高&長寿命。
↓
【キャノンデール CAAD10 購入】
シュワルベ ルガノ(完成車付属品)

※可もなく、不可も無く。印象に残らないタイヤw
↓
コンチネンタル GP4000SⅡ
※後継品になっても総合力の高さは変わらず。良タイヤ。
これまでは
『”クルマ好き”に生まれたからには
クルマ用タイヤがあるメーカーのタイヤを使いたい』
・・・という、世の中的には心底どうでもいいコダワリで
ミシュラン、コンチネンタルを選んできて
『クルマ用タイヤと同じようなメーカー特性が出てるよね!』
と、タイヤ評論家を気取れる経験ができましたが
『ロードバイクに乗ってるのに
自転車タイヤ専業メーカーの事も知らなきゃニワカでしょ』
・・・というツッコミを受けるので、
今回はヴィットリア ルビノ・プロ3を購入。
じゃ、いつ替えるか?
阿蘇望開催時期と、新品タイヤが一皮剥ける距離を考慮して
6月末~7月頃が適切かな~・・・と。
残り2カ月間、距離にして約400km、コンチGP4000SⅡを骨まで味わい尽くして
Newタイヤへ移行したいと思います。
ルビノ・プロ3はコンチGP4000SⅡよりもリーズナブルなタイヤなので
性能面で満足できると良いなぁ・・・。
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Posted at
2015/05/14 20:37:08