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onimasaのブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

所用尽くしの平日休み

所用尽くしの平日休み
親父様検査対応で終日病院へ~。

朝4時半起床~移動~検査~移動
…で、終わったのは夕方って、、、

ナカナカにハードな展開です。
終わりが見えないのもキツさ倍増要因ですが…

とりあえず病院内レストランの料理が
積極的に『美味しい!』と言えるクオリティだったので戦えそうですw


Posted at 2024/04/28 11:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月27日 イイね!

抜け殻

抜け殻
道の駅阿蘇・大試乗会を終えて
抜け殻状態になってるonimasaです…

イベント2日間ガッツリ雨天だったので
自転車の洗車&注油もしましたが

週明けの通勤も雨天が多くて
抜け殻状態を加速しますよw

本当はティグアンのリセットもしたいタイミングですが
『梅雨かな?』と思っちゃう状況だし
GW期間中もそんな予報なので…

とりあえず-196無糖ダブルレモンで優勝して
明日への英気を養いたいと思います。




…ていうかコレ、美味しいね。
料理に合うし爽快感あるし、晩酌の主戦力に成りえる実力がありそうです。
Posted at 2024/04/28 11:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月26日 イイね!

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』変わりダネ部門・試乗編

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』変わりダネ部門・試乗編
(前回からの続きです)

数回に分けてお送りしている
2024/4/20(土)~21(日)
道の駅阿蘇で開催された自転車・大試乗会。

自動車SNSみんカラにおいて需要ゼロですが
続いてちょっと変わりダネ部門を続けます。


【Pacific Cyclesbirdy】birdy
ミニベロ=小径車。
小さい車輪がキュートな見た目ですが
車輪経の小ささを活かした走り出しの軽さや
クロスバイク同等の巡行性能や
パーツ交換で性能UP・ドレスアップできる趣味性 等々…

なかなか奥深い世界だったりします。

そんなミニベロ界を代表する1台、それがbirdy!
onimasa個人的憧れのミニベロで
学生時代から欲しい自転車だったりしてw


ソレをこじらせて、奥さん用に
『コレは似た乗り味かも?!』
と考えてGiantイディオムを購入した前科がありますがw




今回、初めてbirdyの試乗ができる機会が得られたので
イディオムの乗り味が似てるか?の答え合わせができました。


その結果、
onimasaの想定は大正解。

イディオムとbirdyの乗り味・走行性能は同等!
…と言って良いと思います。

どちらもシャキッと走ってくれるので
距離50~100kmくらいを20km/hで駆け抜けるのも苦じゃなさそう。

birdyに関しては、車輪を外さず小さく折りたためるので
より気軽に電車輪行や車載輪行ができますね。
※イディオムは前後ホイールを外す必要有り。

輪行以外のシーンでも
通勤・勤務先で折りたたんで屋内保管したり…

そんな運用がピッタリとハマる都会派自転車だと思います。

…ていうかbirdy、
あっという間に小さくできる折りたたみ機構なのに
モノコックフレームやハンドル周りの構造のおかげなのか
車体に剛性感あるんですよね。

これが軽快感や走りの質感向上に繋がってるんだと思いますが
それよりなにより、メカメカしい見た目がonimasaの中の厨二病をくすぐりますよw

Giantイディオム2~3台分という価格を度外視して考えるなら
『やっぱりいつかはbirdy買いたいな~』
…と思い続ける、まさに高根の花のミニベロですね。

ちなみにbirdyにはディスクブレーキモデルも有ります。

ロードバイクだと
リムブレーキとディスクブレーキで全く異なる乗り味になっちゃいますが

小さいタイヤ、低重心、折りたたみ機構、ショックアブソーバー等々
ミニベロ特有の要素のおかげで、ブレーキシステムによる乗り味の違いはごくわずか。

リムブレーキのミニベロはタイヤ経が小さい=リムへの負担・摩耗が激しいので
ソレを考えるとディスクブレーキ化はメリットの多い選択肢なのかも?

実際に買う時は悩ましいかもしれませんw


【KHS】P-20RC







ミニベロの売り文句ではよく
『ロードバイク並みの走り』という表現が使われますが

この自転車ほど、そのフレーズがピッタリな自転車は無いかもしれません。


もうね、走行性能は完全にロードバイクのソレ。

むしろ停止状態からの走り出しはロードバイクを超えてるし
中間加速でも反応性がよくて“掛かりが良い”と感じるレベルでした。

フレームのサイズ展開も多いので自分に合ったポジションで乗りやすい点もメリットで
乗ってる間はミニベロだという事を忘れるレベルの走り。

コレは面白い自転車だな~。
この自転車を購入したユーザーで、ロードバイクを手放した人が居るってのも頷けます。

レース志向じゃないなら、この1台でほぼすべてのニーズが満たせますからw


【KHS】タンデムミラノ







P-20RC試乗の流れでタンデム(前後2人乗り)自転車にも試乗。
前後のクランクが同期して動くので
息を合わせて走れば推進力は倍増!
逆に息が合わなければ抵抗になりかねない諸刃の剣。
素人にはオススメできない
(突然の吉野家フォーマット)

…ていうか、
推進力どころか左右バランスですら危うい感じがあり
体の使い方が違うだけでゼロ発進ですらコケそうになります。

ハンドル&ブレーキは前席に座っている人まかせなので
後席に座ったら“すべてを委ねて、信じてペダルを漕ぐ”のみw

お互いの信頼関係がないとヤバイ乗り物でした。

…下りはちょっとしたジェットコースター並みの恐怖が味わえましたよ。

ちなみに、タンデム乗車エキスパートになると
平地を45km/h巡行できちゃうとかなんとかw

フロントディスクブレーキのローターサイズがバカでかい辺りから
そのポテンシャルの高さを感じますよね。


【マルイ】!CYCLES (ExclamationMark Cycles) R101!



クロモリ、ダブルレバー、シルバークランク
…という一見すると懐古趣味全開!
30年前の自転車風の構成なのに

その実態は
現代的なパーツ構成や
フレーム後輪側の△が小さくなっている現代的なフレーム構造で
反応性UP、乗り心地改善を狙ってて

走るとシャキッと爽やかに走る自転車でした。
乗り心地と反応性が両立されていて、乗っていて気持ちいい!
乗車中はニヤニヤが止まらない類の自転車ですw
(不審者案件)

最新カーボンロードバイクと並べても遜色ない走りなので
『“変わりダネ部門”にノミネートすべきなのかな???』
…と一瞬悩みましたが
何とも独特な雰囲気を醸し出す自転車だし

“現代的パーツ構成で懐古趣味な自転車を組んだらこんな感じ”
…という現在の王道から敢えてハズしたコンセプトが面白いので
“変わりダネ部門”って事でw

ちなみに、この自転車のアイコンとも言える
フレーム中央に鎮座するダブルレバーの変速機

実はコレ、TTバイク等で使われるパーツ(バーコン)流用品だったりします。

変速時にハンドルから手を放して操作する必要があるので
慣れないと不安になる人もいるかもしれませんが、、、

慣れれば全く苦じゃないし
ハンドル周りは操作が軽くなるし
レバー操作で一気に数段飛ばしで変速できるし
自分で整備するのも楽々だし
人と違った見た目の自転車に仕上がるし
レバーガチャガチャ動かすのが楽しいしw

クルマで例えるなら、
“シンプルなライトウェイトスポーツカーをMTで乗る”みたいな感じで
ハマる人にはハマる自転車だと思いますよ。

カラーリングが現時点では1色展開なので、
『多色展開&カラーコーディネートできるといいかな~?』と思ったり。

まだリリースされたばかりの自転車なので今後に期待します!


【マビック】COSMIC SLR 40







今回の大試乗会ではホイールメーカーも数社出店されてました。
自分の自転車に組み付けて試乗したり

他社試乗車に組み付けてもらって
“僕の考えるサイキョーの自転車”を実現してみたり
他の展示・試乗イベントでは味わえない楽しみ方もできたりして!

組付け・調整が必要になるので『サッと試乗する』というよりも
『ジックリ話を聞きつつ時間をかけて試乗する』といった風情で

どうしても1ブース当たりの滞在時間が長めに…

結果的に、今回の大試乗会では
マビックさんのブースのみでしかホイール試乗できませんでした。

ゴキソやGIOOのリムブレーキ用ホイールも試してみたかったんですけどね~、残念。
その楽しみはまた次回の試乗会に取っておく事にして、、、

マビックさんで借りたホイールの話を進めますね。

ラインナップ・仕様を全く把握していないので
『一番良いリムブレーキ用ホイール貸してください』
…というスタッフさんを困らせるオーダーで登場したCOSMIC SLR 40。

ワイドリム、ワイドフランジの最新スペックを纏ったホイールで
業界がディスクブレーキ旺盛な昨今ではむしろ珍しいホイールです。

ある意味、リムブレーキ用ホイールの集大成みたいな1本で
自分の自転車が違う自転車になったかのように錯覚するレベルでめっちゃ良かったです!

今の自転車用に良いホイールを購入して
将来購入する自転車に転用する…みたいな流れがいいのかな???

なんていう想像を掻き立てるには充分な試乗でした。

…より悩み事が増えたという説もあったりしますがw




さて、久しぶりにまとまった文章を書くに至った
『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』ですが、これにて幕を閉じたいと思います。

…駄文・長文にお付き合い頂きありがとうございました!


なお、大試乗会は来年も開催される見込みだとか?!
今回体験できなかった皆さん、来年をお楽しみに~。
Posted at 2024/04/26 11:29:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月25日 イイね!

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』ロードバイク試乗編

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』ロードバイク試乗編
(前回からの続きです)

数回に分けてお送りしている
2024/4/20(土)~21(日)
道の駅阿蘇で開催された自転車・大試乗会。

自動車SNSみんカラにおいて需要ゼロですが

自分自身が楽しいので、
このまま空気を読まずにロードバイク試乗編を続けますw


まず、今回最初に試乗したのは
「自転車を乗り換えるなら、このメーカーかな?」
…と筆頭候補に挙げてる【ミューラー】の自転車。

昨年開催された小規模試乗会で
このメーカーのステンレスフレームの自転車CRESCENTに乗った際
onimasaの愛車2台(クロモリのビアンキ・アルミのキャノンデール)の
“シャキッとした乗り味”と“伸びやかさ”が同居した独特な乗り味で個人的趣向にピッタリ。

『あの時感じたあの感覚が本物だったのか?』
『チタン等の他の金属素材と比較して、どっちがいいのか?』
ソレを確かめる為にミューラーのステンレスとチタンフレームの2種類に乗りました。

チタンフレームはサイクリングイベントの際に借りて約40km走行。
乗り心地と、美しいフレームの造形美に酔いしれました…が!

ステンレスフレームで感じた乗り味の良さには届かず。
『やっぱり次買うならミューラーのステンレスフレームか?!』
という思いを強くした一方で

ステンレスに抱く色々な懸念事項もメーカーのスタッフさんに確認して払拭しておきました。
(溶接割れしても大丈夫?⇒補修するよ!等)



続いて試乗したのがイタリアの雄【デローザ】の838

メーカーラインナップではミドルクラスに属する自転車になるようです。

ひと言でいうと“万人受け”する中庸な乗り味で
誰が乗っても快適に遠くまで運んでくれる自転車だな~と。

ロングライドにピッタリな一方で、パリッとしたレーシーさは薄め。
個人的にはもう少し分かりやすい“走りの軽さ”が欲しいトコロ。

この後に乗ったディスクブレーキのロードバイク全般に言える事なんですけど
リムブレーキの自転車と比較すると走りの方向性が全く異なるんですよね。

クルマで例えると
ディスクブレーキのロードバイク=GT的な乗り味。
リムブレーキのロードバイク=スポーツカー的な乗り味。

楽に遠くに走りたいならディスクの方が有ってる気がしますが
個人的には分かりやすくシャキッと!パリッと!した乗り心地が好みなようですw



…という思いを抱きながら、続いて試乗したのは
【オルベア】のオルカ
最新のディスクロードバイクらしい空力の良い自転車で
前述した“楽に!快適に!速く走る”を体現したような乗り味でした。

で、その流れで
2024年時点で最高峰の呼び声高い【トレック】のマドンへ試乗しましたが…



“楽に!快適に!速く走る”を究極まで突き詰めた結果、
恐ろしい程の速さを発揮してくれましたよ。

ごく短距離乗っただけで感じる空気の“抜け”の良さは他の追随を許さず
ペダルを漕ぐ脚を止めても加速が全く鈍りませんw

踏めば踏むほど天井知らずに加速しそうな勢いすら感じで
素人onimasaが乗ってコレなので
プロが乗ったらトンデモない速さで走るんでしょうね~。

ただ、一般道で常識的な速さで感じる乗り味は“無味無臭”。

とにかく楽で速いですが、官能性を感じられるのは
クローズドコースで思い切り走った時だけなのかもしれません…
(ていうか素人だとその領域に踏み込めないかも?)


そんな最新のハイエンドディスクロードの圧倒的性能を体感したあとは

コストパフォーマンスが高い国内ブランド2社の自転車に乗ってみました。


まずは新潟に本拠地を置く【毘沙】さん。


『シャキッと走る自転車を貸して下さい!』
…という曖昧なオーダーで準備頂いたBIS06へ乗ってみましたが
デローザで感じたクセの無い乗り味を半額以下で感じられる爽やかさ。

『これからロードバイクを始める人に強くオススメしたい自転車だー!』
『自転車競技をする学生さんとかニーズピッタリじゃないか?!』
そんな事を考えつつ、

続いて毘沙のハイエンドBIS03に試乗させて頂きました。


ハイエンドと言いつつも06と比較しても価格差は数万円なので
『そんなに極端な乗り味の違いは無さそうかな?』と思いつつ走り出したら…

え?ナニコレ!
めっちゃシャキッと走るんですけど?!

トルクを掛けて加速する感じや、
ヒルクライムでダンシング(坂道で立ち漕ぎ)をする際のバイクの振りやすさは
他社ハイエンドロードと同じ雰囲気を感じられました。

まぁ、実際には
他社ハイエンドロードバイクと比較すると
空力で負けてるので“脚を止めても速い”みたいなチート性能はありませんが

レーシーなハンドリングでは負けてないし
踏めば踏むだけキッチリ走ってくれて楽しい自転車です。

ロードバイクの良さを“値段も含めて”万人が味わえる
良品廉価な無印良品自転車だー!!
(もしくは、お値段以上なニトリ自転車でも可)

ブランド的には知名度が低いですが、、、
この設計・販売思想は嫌いじゃありません。

むしろ大好きだー!w



で、その流れで国内ブランドの【BOMA】さんのブースへ伺って
ブランド内 最軽量フレームのシエルに試乗。

販売開始から6年経過したリムブレーキ車両
…という事で、
最新ディスクロードバイクと比較すると旧規格な感じがしてしまい
他の自転車に埋もれてしまいそうになってましたが、、、

この自転車、ヤバかったです。

完全に数年前のハイエンドロードバイクの乗り味。
パリッとした硬さと振りの軽さで超キモチイイの!

気持ちよさだけでいうと今回試乗した自転車の中で個人的No.1かもしれません。
『阿蘇を走り回るなら最高のパートナーになってくれそうなロードバイクだなぁ』
『このフレームを買って、手持ちパーツで組むのもアリだなぁ』
…そんな事を悶々と考えながら

続いて、BOMAさんのディスクロードバイクSAIⅡにも試乗しましたが
ここでボンヤリと思っていた考えが確信に変わりました。

2025年現在のディスクロードバイクの乗り味は
どのメーカーも同じような感じになるんですね。

“さまざまな路面状況で体力を残しつつトータルタイムで速く駆け抜ける”
…という事を考えて設計すると、辿り着くところは同じなんでしょうね。


リムブレーキ=旧規格になって
パーツ供給もどんどん終わっている状況ですが、、、

個人的にはリムブレーキの乗り味の方が有ってるようなので、、、悩ましいなぁ


もういっそのこと、まったく異なるグラベルロードバイクを買うのもアリなのかな?


…と考えて、
参考までにコルナゴ部長さんが最近購入したグラベルロード
【コルナゴ】のG3-Xに試乗させてもらった結果

『え?グラベルロードでも充分に楽しく走れるねw』
『細いタイヤに換えたら今のロードバイクと変わらないね!』
となってしまい、“次に買う自転車”の答えが完全に行方不明になってますが


数年後の自分の為、
購入したい自転車 ベスト3を書き残す事にします。
・ミューラー CRESCENT(ステンレスフレーム・リムブレーキ)
・BOMA シエル(カーボンフレーム・リムブレーキ)
・コルナゴ G3-X(カーボンフレーム・グラベルロードバイク)



なお、上記ランキングはonimasaの個人的趣味趣向全開なので
世の中の自転車乗りにとっては全く参考にならないこと間違いなし!

意義は認めませんのでヨロシクw


ちなみにちなみに、、、
旧規格なリムブレーキハイエンドが好みのど真ん中だった結果
『中古でハイエンドリムブレーキ用フレームを探すのも良いのかもしれない』
という思いも湧きあがってたりするので、
なおさら深い沼地に沈み込むonimasaでしたとさw


以上、今回もダラダラと書き綴りましたが
実は走り重視のロードバイク以外にも試乗したので次回に続く!!w
Posted at 2024/04/25 11:53:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月24日 イイね!

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』へ行ったら雨でも最高だった件(前編)

『道の駅阿蘇・自転車 大試乗会』へ行ったら雨でも最高だった件(前編)
道の駅阿蘇にて2Day開催された
約30メーカーの自転車が乗れる大試乗会。
※イベント正式名称は『Demo Day in 阿蘇』

1日目のサイクリングイベントを終えるまでは
曇り空…でギリギリ雨が降らない状況でしたが

昼過ぎから2日目夕方の試乗会終了時間まで
小雨~本降りの繰り返しみたいな天候で

『屋外の自転車イベントなのに!』
…と空を仰ぐしかありませんでしたが

雨に濡れる覚悟をキメて試乗しまくったonimasa
途中からは雨が気にならなくなってきましたよ!?




むしろ客足が鈍って乗りたい自転車に待ち時間ゼロで乗れちゃいますよ?!
…とユーザー視点でポジティブに捉えて楽しみまくりましたが

全国各地から阿蘇へ来ていただいたメーカーの皆さんは
お客さんが激減して無念だったでしょうね~…

せっかく最高のイベントだったのに!
来年の開催も予定されているようなのでソチラに繋げるべく
“大試乗会のどこが凄かったのか?!”
微力ながら発信できれば~と思って書き綴りますよ?!

まず、今回の大試乗会では
試乗ルートみたいなものは設定されず。
15分間をメドに好きに走っていい感じでした。

…とはいうものの
借りた自転車のサドルに座って1分走れば阿蘇山頂に繋がるパノラマラインが!


15分/回=約5~6kmは走れるので
パノラマラインを走れば中腹まではヒルクライムできるし

平坦路を走りたいなら、内牧方面へ延びる直線路もチョイス可能。

もっとお手軽に試乗したいなら、
第2駐車場外周をグルグルと走るだけでも全然OK。




東京・大阪で開催される自転車イベントの試乗会では
クローズドの屋外・屋内コースをグルグル走るパターンばかりなので
こんなに自由度の高い試乗会は、かなりレアなんじゃないでしょうか。



そして何より目の前には雄大な阿蘇が観えるんですよ。

ロケーション最高!!
道の駅阿蘇の立地が無敵過ぎる!!

…まぁ、今回は雨で全身ずぶ濡れになりましたが
道の駅阿蘇の真横には温泉施設もあるので
試乗後に温泉に入ればあっという間にリフレッシュ。

お腹が減ったら道の駅阿蘇の豊富なお弁当も食べられるし

周辺にある喫茶店イーストさんでは700円台のランチメニューもあるし



個人的一押しな
家系ラーメン屋 ぎゃん。さんも目の前の立地です。



そんな大試乗会だったので
2日間、飽きることなく楽しみまくる事ができました!!


ちなみに試乗せずとも
普段、熊本のお店では並んでいない多様な展示車両を観るだけでも充分に楽しめるし

いわゆる“メーカーの中の人”だらけなので
そんな方々の生の声を聞けるのも貴重な経験かと!?


なお、onimasaは話の流れで
“中の人”だらけのBBQ懇親会に参加させて頂いたので
ココでは書けないディープな話を伺う事もできましたが







ソレをココに書いたら
自転車界から抹殺されかねないので胸に秘めておきますw





…と、会場の雰囲気だけで
またしても長くなってしまったので
(いつものパターン)


次回、試乗した自転車の話に続きます

…が!

自動車SNSみんカラにおいて需要ゼロの話ばかりなので
興味がある方はお付き合い頂ければw
(続く)
Posted at 2024/04/24 11:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「秋の交通安全週間、終盤!

駆け込み需要的に各所で取締りしてたけど
御船の直線路速度取締りのレーダーの配線が道を跨ぐように転がしてあったので『危ないです』と言っちゃった😅

でもコケそうになるから本当に危ない。」
何シテル?   09/28 07:56
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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YukaMasa 
カテゴリ:ブログ
2009/12/02 18:49:17
 

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話の流れで同僚から譲ってもらったクロスバイク。
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1975年製クロモリロードバイク。 兄貴様からのお下がりをレストア。 チューブラーだっ ...
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