北斗ファンに捧げる『マッドマックス 怒りのデスロード』

毎度お馴染み、雨の平日休み！



・・・なので、今日は大人しく映画を見てきました。
チョイスしたのは”マッドマックス 怒りのデスロード”。


企画自体に”昭和の香り”がプンプンしますが
サブタイトルのセンスも昭和臭全開で安心感すら漂います。



そして映画の内容はというと
『女子供は黙ってな！』
と言わんばかりの”純度100％ヴァイオレンス映画”。


展開的にアクションの連続で、そこに”演技”の入る余地はほとんどなく

主人公がメル・ギブソンじゃなかろうが
主人公の吹き替えがエグザイルのAKIRAだろうが

全く気になりませんｗ



イマドキ、『ヒャッハーーーー！！』とか叫ぶのは
ふなっしーだけかと思ってましたｗ









で、合間にちりばめられた北斗の拳ファンが見たらニヤリとする展開・小ネタも有り
３０代～４０代 男性にはタマラナイ映画に仕上がってました！





まぁ、居ないとは思いますが 念のため忠告しておくと
『間違っても彼女とのデートで鑑賞するなよ？！
　その用途なら”海街diary”にしとけ！』








それにしても、監督のジョージ・ミラー
最近では”ベイブ”や”ハッピーフィート”みたいな
動物が出てくるファミリー物のプロデュースばかりだったので

『さては歳とって日和ったな？！』
・・・と思ってたのに、ココへきてコレですよ。



現役全開バリバリだゼ、夜露死苦ゥ！！
・・・と言わんばかりの監督っぷりに、脱帽するしか有りません。



そういえば北斗の拳の作者 原哲夫先生も、子供向け絵本 ”ボノロン”をプロデュースしたりして、同様に『日和ったか？！』と思わせときながら
同時期に”蒼天の拳” を連載してたりして

もうなんていうか、オッサン世代がアツいねｗ
onimasaも負けないように頑張らないとｗｗ



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　フォレスター：簡単洗車 （計 ６１回）