昨日は
予告通り、実家から帰宅後に洗車。
フォレスター
⇒軽く洗車して、足回り洗浄。
ポロ
⇒軽く洗車後、樹脂パーツに
オートグリム ビニール&ラバーケア。
ハニカムグリルを採用するデザイナーは
絶対に普段洗車しない人種だと思う。
洗ってても全くハニカめないよ、こんなの!
・・・と苦言の一つも言いたくなりますが
手を抜くと白化する場所なので、粛々と進めます。
ポロのハニカムグリルはメッシュ大きめなので
指が入れられるだけ、まだマシ・・・か?
その後、『フォレを磨こう!』と思いましたが
雨が止んだ後も風が吹き荒れてたので断念。
(5月の座談会、間に合うんだろうか)
『じゃ、自転車で小一時間走っちゃうか~』
・・・と考え直すも
雨上がりの路面は、まだ乾ききれていないので、それも断念。
しょうがないので自転車整備してお茶を濁しました。
今回は駆動系の洗浄を重点的に実施。
チェーン周りはチェーン洗浄用アイテム使ってテキトーに。
コンポのリンク部は軽く注油。
スプロケ周りは
ユニコン・カークリームで洗浄&コーティング。
スプロケ・ピカピカ★
ユニコン・カークリームは
金属部の洗浄・艶出しが一緒にできるサイコ―のアイテムなんですが
液剤が入ってる
容器が残念過ぎるんですよね。
出しづらい事、この上ない。
フタにノズルが付いてて
いかにも『ココから良い感じに出てきますよ!』と思わせといて
実際には少量が微妙な感じで出てくる仕様。
あまりに少量過ぎる液剤に、業を煮やして強く握ると
今度はノズル以外の変なトコロから溢れ出てきて大惨事になったり。
知る人ぞ知る超ロングセラー商品なので
メーカー的には変える必要性が無いのかもしれませんが
コレを改善して、ついでに
箱も現代的にすれば、もっと売れると思うんですか。
ヤマハさん、いかがでしょうか?
ちなみにピアノ洗浄用のクリームに
“ピアノユニコン”ってのがありますが
コチラは無駄が省かれた非常に洗練されたデザイン。
これだよ!
このデザインを踏襲しましょうよ、ヤマハさん!
なんなら容器もこのままで良いよ、ヤマハさん!!
・・・と、一人盛り上がりつつ実家から強奪してきた
ビアンキに続く、もう一台の高級自転車を眺めます。
実家和室の
“兄貴ミュージアム化”を推進する親父様的には
床の間に飾る計画を立ててたようですが
使われない自転車ほど悲しい存在はない!
・・・って事で、勢い任せに持って帰った一方で
これ以上onimasa家に自転車が増えると奥さん怒髪天。
そんなワケで、この自転車に関しては
友達への長期貸し出しという形で話を進めてます。
(実態としては“譲る”に限りなく近い)
しかし、その実態は!
工具代を折半しつつ、整備は友達に丸投げするという、ゲスい作戦w
友達自身、兄貴と一緒にサイクリングに行った仲だし
自転車整備の腕も確かだし
なによりも大事に乗ってくれる事は間違いないので
まぁよろしく頼む、M君。
何に使うか分からない工具類も合わせて持って帰ったので
コレも併せて渡そう。
梅雨に入る前に、レストア後の自転車で
サイクリングに出かけられたらいいなぁ。
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洗車 | 日記
Posted at
2016/03/10 20:36:12