ヤリスクロス(MXPJ15)の入庫です。京都府からのご依頼で今回のオーナーからは過去にもレクサスRXへのTVNAVIコントローラー、
レーダー探知機・ドライブレコーダー、アクティブブレーキホールドキット取り付けなど多数のご依頼を頂いております。
アクティブブレーキホールド『ABHC-10』はbluebanana99さんでヤリスクロスHVへの適合確認が取れた直後に出荷して頂きました。単なるブレーキホールドスイッチの自動押下ではなく、ブレーキ踏み込み量によってブレーキホールドを使い分ける事が出来る非常に便利なアイテムです。
詳しくはメーカーの商品ページをご覧ください。
DK-HZDとDK-HORNはデンクルさんの商品。ステアリングコラムカバー内へ本体2個をおさめます。
ハザードスイッチ裏でDK-HZDの配線。手作業での接続は全て半田付け処理しています。
前後ドライブレコダー
『ZQ-30R』はユピテル指定店モデル。イトウデンキサービスでの現時点での一番の売れ筋機種で、
多くの施工例がございます。
フロント側カメラは『なるべく本体が視界に入らない様に』というオーナーのご希望でガラス上端ではなく、この位置への取り付けです。
ミラーの下から僅かにレンズが出る様に設置。この位置であれば車内側もしっかり撮影出来ます。
リア側カメラはガラス上端に貼り付けるとリアスポイラーが映り込む為、この位置への固定になりました。
駐車監視オプション『OP-MB4000』は助手席シート下へ。このMB4000を取り付ける場合、一般的な接続方法だとエンジン停止後にドラレコが毎回作動(駐車監視)し続ける事になりますが、今回はオリジナルメニューの『切り替えスイッチ』を設置して駐車監視動作するorしないを使い分ける事が出来る仕様にしています。
切り替えスイッチがONの時はMB4000が『有効=エンジン停止後も録画を継続』、OFFの時はMB4000が『無効=エンジン停止と同時にドラレコも停止』という風に駐車環境によってMB4000を使い分ける事が可能。スイッチの状態に関わらずMB4000への走行充電は行われますので安心です。
バンパーを外してホーン交換。最近の車両はホーン交換時はバンパー脱着必須ですね。
すっぽ抜け防止の為に半田付けしてからコーキングで防水しておきます。
中央側のホーンがバンパーの隙間から見えてしまったのでこの後位置を少し変えました。
最後にエアコンSS。エアコンガスを回収⇒濾過精製後に規定量を再充填。新規格ガス『1234yf』の場合は現時点ではお勧めできるエアコンオイル添加剤が無い為、123yf用の純正オイルを追加します。
ご遠方からのご依頼誠にありがとうございました。
上記作業の関連記事はこちらから御覧いただけます。
ブログ一覧 |
ユピテル指定店モデルレー探知機&ドラレコ | 日記
Posted at
2021/06/18 21:41:45