どもども、久しぶりに 緊急連絡が来ない のでのんびりと日曜の朝を満喫しているコギスケです。
↓ 以下、昨日の記事です。
久しぶりの土曜休み。
天気良し。
ブレーキok. ← 先週DIYで分解清掃
オイルok. ← 今週ショップで交換
2年履き続けた ずぃーさん※ が お役御免 となるので最後のドライブへ出発です。
さ~て、山行くべ。
※ DL製ディレッツァZⅢ
↑ 今朝は晴天で風も無く、絶好のドライブ日和
1時間程のドライブで麓に到着。
ブレーキ鳴きもなく、新しいオイルはエンジンレスポンス良く、ドライブするのが楽しくて仕方ありません。
↑ 宮城側のほとんどが雲海に飲み込まれてます
標高 1,100m を越えたあたり。
見晴らし食堂 付近で振り返るとすでに陽は高く登ってました。
↑ お釜の外周山を見上げる
こまくさ平 駐車場で一旦休憩。
展望台からの景色を眺めます。
この時間だとまだ太陽光の赤色が残っている様子。
↑ 豊富な水量が豪快に流れ落ちてます
滝見台から見る滝も素晴らしいですが、コチラの滝もなかなかに迫力があります。比較的近くに見えますし。
↑ すっかり秋の空模様になってました
上空の薄い雲が太陽の半分にかかってます。(手前の光はただのレンズフレア)
7月に通った時は雨で気付かなかったのですが、宮城側の路面の荒れていた区間もだいぶ補修されて走りやすくなってました。山形側と比較しても見劣りすることは無くなったんじゃないかナァ、と。
↑ 天空の路を走ります
天候が良いのでハイラインを登ります。
【一般自動車道・蔵王ハイライン】
総距離 2,481m
駐車場収容数 500台 (第1~第4駐車場)
↑ 大型高価ぇっ!!
ちなみに料金は往復分です。
今朝は( ´ノД`)コッソリ・・・。
↑ 眼下に広がる雲海と太陽にかかる日暈
天気良し。
気温良し。
風無し。
ここに来てこんな良いコンディションはそうそう無かったはず。
日頃の運動不足も踏まえ、熊野岳山頂まで登ってみることにしました。
・・・手ぶらで。
↑ 今朝のお釜の様子
お釜を見てると谷底からサワサワと風が登ってくるのがわかります。
今朝は宮城側から風が入ってきてるようです。ちなみに山形側は無風でした。
今は微風ですがこれから地表が太陽光で温められると徐々に風が出てきそうです。
↑ どのルートで行くべきか思案中
山頂に至るルートの分岐点。
右側の外周ルートは比較的傾斜はなだらかで何より見晴らしが良いので歩きやすいコース。ただ大きく迂回するので距離は長くなります。
画像にない左側のコースは最短ルートですが、溶岩で出来た一枚岩の上に土や石、岩が乗っかっているので足が掬われやすいルート。
真ん中の木の杭が並んでいる中央ルートは途中まではなだらかですが、避難小屋近くから急に傾斜がキツくなるルート。
一瞬迷ったものの、中央ルートに決定。一度も通ったことがなかったので。
予想通り最後の急勾配はキツかったです。溶岩で出来た自然の階段は一歩一歩足を高く上げないと登れません。(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
↑ 熊野岳山頂
避難小屋からはほぼ水平のハイキングコース。景色も良くアチコチ散策しながらでもすぐ頂上に到着です。
標高 1,840m
やはり 山は(・∀・)イイ!!
空気美味しい。
風は無いけど涼しい。
澄んだ空気を思い切り吸い込んでると、日々の生活でついつい忘れがちになっている「何か」を思い出させてくれます。
まぁここはシンプルに「山に元気をもらっている」ってヤツですかネ。
あと、アブが五月蠅いヽ(`Д´)ノウルサイゾ!
執拗にどこまでも追っかけてきます。3匹撃墜したけど正直キリが無い。虫よけ必須 ですナ。
ので、足早に下山です。
↑ 地雷注意
向こうに見えるレストハウスまで向かいます。
だいたいレストハウス~熊野岳山頂まで、往復1時間ぐらいでしょうか。
良い運動になりました。
↑ 今日の一枚
向こうは 米沢市 でしょうか。雲海でよくわかりませんが。
ん?
この景色って、さっき 熊野岳山頂で見たのとほぼ一緒 な感じが・・・。
一瞬、わざわざ登らなくても良かったんじゃネ? という気がしましたが(^^;
まぁ、あの達成感と爽快感は登らないと得られなかったでしょうから良しとしましょう。
↑ 温泉でリフレッシュ中
蔵王温泉 の共同浴場に立ち寄り。
今朝のお湯は熱くもなく硫黄の香りも控えめで少しおとなしい感じがしたのですが、やはりそんなことはありませんでした。
途中からピリピリとした刺激がやってきたタイミングで撤退。
当然、湿疹や虫さされ、あせもは綺麗サッパリ治まり、足裏のウオノメもポロリ。
やはり 蔵王温泉 の効果は素晴らしいです。
↑ 展望台はいまだ工事中で入れず
帰路は西蔵王公園方面から山形市へ至るルート。
途中で展望台に立ち寄りましたがまだ工事中。
それでも素晴らしい景色ではあります。
Σ(゚Д゚ υ) アリャ
クルマの調子を見るドライブのハズが、なんか登山メインっぽくなってしまいました。それだけ蔵王の自然が素晴らしかった、ということでしょうか。
今回はお役御免直前の ずぃーさん※ のコンディションを見るのが目的でした。
結果的にはスリップサインに到達してからでも全然普通に走れます(もとより溝の少ないタイヤ)。
トルクに頼り、コーナーで1段高いギアをチョイスしてアクセルを開けていくと、さすがにコーナー立ち上がりでタイヤからスキール音が発生しますが滑り出しは穏やかで収束も自然な感じ。
タテヨコともにグリップバランスに優れ扱いやすく、耐久性もあり、最期までフィーリングが変わること無く使え、何より他のハイグリップタイヤと比較して安価。
300ps 付近のマシンにはピッタリなタイヤだと思います。
まぁ、タイヤの発する音の大きさと排水性の悪さ、あと悪燃費なのは仕方ありませんが。
エコーライン の下りでは、ブーストコントローラーを Hiモード にして走行。こんなシチュエーションでないとまず使うことはないもので。。。
結論から言えば、クルマの キャラクターが別物 になりました。
エンジン回転がさらにスムーズになり、気を付けないと一気にトップエンドまで吹け切りそうになります。またブーストの立ち上がりポイントも早まり、どんどんシフトアップしていってもブーストが途切れません。
純正タービン、ちょっとナメてました。サーセン:(;゙゚'ω゚'):
正直、これ以上のパワーは要らないように感じました。←まぁすぐ慣れるとは思うが
まずはこの仕様で思い通りにマシンコントロールできるように慣れるのが先かナァ、と。
馬力損失を考えなければ、現状で 320~330ps ぐらい出ているはず。
これ以上は 純正6速ミッション(AY6)と純正インジェクター4本、あと純正エアーフローセンサーなど、いろいろと交換が必要 でしょうね。
また仕様だと、エンジン、タービン、その他各所に少しずつ負担がかかるらしいので踏ん切りも必要かも知れません。
まぁ
「チューニングカーってそんなもんだろ」
と言われそうではありますが、現状足車でもあるので壊れるのは困るナァ、と。
何より 21万km走破のポンコツ なのでいつどこが壊れてもおかしくは無いですから。(どちらにせよ壊れる前提?)
・・・あ。
当然ですが、燃費が 8km/L → 4km/L に悪化.crz
でも、楽しかったので良しとします(*^_^*)