この日も、ゆでこデータが飛んできます。
色々と候補が出てきましたが、時間を考えてサービスエリアのフードコートにしようってことになりました。デジャヴュ
13:39 安達太良サービスエリア(下り)到着。
\いただきます/
提供も早く、ささっと食べられるラーメンにしてみました。
メニューの中でもスタンダードな、あだたらラーメン。優しい醤油味でした。
……今思えば、
もっと軽いものにするか、ちょっと我慢して食べない方が良かったかもしれない……。
\
14:31 ゴール/
まさかの2泊です。
ついに、「また来て。」割の恩恵を受けます。
昨日の宿の大出館も、
今宵の宿となる安達屋旅館も、ゆでこさんのお気に入り。
最&高が約束されているのです。
駐車していると、いつの間にか宿の方が!(驚)
荷物を持っていただき、ラウンジへ。
チェックイン手続きを済ませます。
ウェルカムドリンクのスパークリングジュース。
どうせなら、
シャンパン飲みたい……と、贅沢なことを思ってしまいました(笑)
ゆでこさんも思ったよね?ねェェェ?
ワタクシは初めての利用なので、
宿の方から館内の説明を受けて、お部屋へご案内。
意外と奥へ奥へと行くので、迷子にならないか心配になりました(爆)
今宵のお部屋へ
始めっから1人1本のルームキー。嬉しい。
このリクライニングチェアとオットマンが物凄く心地よかったです。家にもほしいくらい。
それでは早速――
あ、お風呂にはまだ行きませんよ。
安達屋には「灯(ともしび)」と「Hêtre(エートゥル)」という2つのラウンジがあります。
「灯」はチェックイン手続きをしたラウンジ。
コーヒーや紅茶などのフリードリンクがいただけます。
そして「Hêtre」では、15時〜18時のアペリティフタイムに、
スパークリングワインやビールなどがいただけます。
オールインクルーシブなのです。
実は、オールインクルーシブの宿に泊まるのは初めてです。
14:58 Hêtre
嬉しさのあまりフライング(苦笑)
「エートゥル」とはフランス語で「ブナの木」を意味するとおり、宿の裏山に広がるブナ林をイメージし、ダークブラウンを基調に現代とクラシックが融合したモダンな空間が広がっていました。
「灯」も「Hêtre」も、一脚一脚が違う家具!
素敵すぎて腰砕けそう。
白のスパークリングワイン、生ビールをいただきました。
お昼食べてなけりゃ、まだ飲めたな……と、思ってしまいました(笑)
そうは言っても、この後に温泉に入るのだから、アルコール摂取は程々にしておかないといけません……
よねェェェ?
そろそろ、お風呂へ
チェックインから24時までは東の湯でした。
内湯をスルーして、露天風呂へ。
大気の湯 " 東 "
中央から奥↑
中央から手前↓
露天風呂は川状に長く、
中央には、曲がり木で造られた洞窟風呂があります。
独泉だったので、ささっと撮影したのですが、この洞窟は出入り口が2つあります。
あっちからこっちから出たり入ったりして、子供のように楽しんでしまいました(笑)
しかし……
湯口の数、湯量が凄い!
湯上がりは――
\ただいま、Hêtre/
あ、しくじった。
お腹ちゃぷちゃぷじゃ。
ゆでこさんがオーダーしたウイスキー。氷までもカッコヨ。
フリードリンクの種類もですが、ワイングラスの老舗ブランド「リーデル」や極薄グラス「うすはり」など、厳選した酒器にも驚くばかり。
そして、もう一湯
17:57 貸切温泉へ。
貸し切りの露天風呂と内湯があり、チェックイン手続きのときに予約が出来ます。
早い時間帯から埋まるという争奪戦。難易度が高いです。
一度目の利用後に空きがあれば予約できるのですが、全埋まり……。
でも、ご安心ください。
22時~24時、明け方~6時45分は自由貸切なんです。
フロントで鍵を受け取り、
さあ、50分間の貸し切りを楽しもうではありませんか。
薬師の湯「弐ノ湯」
ソラマメのような形状の浴槽。
お湯は当然のことながら高湯温泉の源泉かけ流し。湯温は適温~ちょっと熱めくらい。
温まりがいいもんだから、ずっと浸かってると汗が止まんなくなっちゃう。
暗くなるにつれて……
ライトや湯面に小虫がわんさか……。ヒャー
今宵の夕食
19:00 囲炉裏を完備した半個室へ。
事前予習をしていないため、ナイフとフォークにビビりました。
何が出てくるのだろう……。
ビビり過ぎて、卓上にあるメニュー表のことも忘れており、
ゆでこさんに画像いただきました。
里山の囲炉裏焼 壱
壱……。
いや、もっと具体的な名称が欲しかった(苦笑)
宿の方に最初だけやってもらうか完全セルフか尋ねられたので、前者でお願いして、焼き方のコツを教わりました。
よもぎ生麩、伊達地鶏、中にナニカ詰めたお揚げ……
記憶力の低下が著しい(震え)
素材も焼き方も簡単な説明は受けたとはいえ、焼き頃が分かりにくくて、
ちょいちょい引っくり返してみたり、焦げないよう離してみたり……
意外と手の掛かる子達だったわ。
でも、どれも美味しかったです。
生麩はもっちり。
鶏は程よい弾力があって、噛むごとに旨味が……。
お揚げのナニカはやっぱり覚えてない(爆)
阿武隈メープルサーモンのタルタル
身の締まりが良く、さっぱりとしていながら程よい脂を感じるサーモンを、自家製のマヨネーズソース、バジルソースでいただく一皿。
予習もせずメニューも見ずで、こんなオシャレなものをいただいて、
「帰り、皿洗いして働いて帰らなきゃいけないかな?」
なんてことを言っていたような気がします(笑)
花邑 純米大吟醸
ゆでこさんが以前に飲んで、お気に入りになった銘柄だそうです。
ま、まさか、こんなオシャレなグラスでくるとは思いませんでした。
ワタクシ……無事に帰れるのかしら?
鱧の葛たたき じゅんさい
里山の囲炉裏焼 弐
壱があるのだから、そりゃ弐が出てきますよね。
鶏つくね、にしん、岩魚…
ここで思い切って、ゆでこさんに伝えてみました。
川魚が得意ではない……
初めて食べたときはそんなことはなかったのだけれど、いつの日だったか「あれ?」と思うことがあり、その日の体調のせいなのか、食べられる時もあれば無理な時もある。
振り幅があるのです。
そして次第に、両手挙げてワーイと喜ぶことがなくなりました。
「それは ”焼き” のせいだ」と、ゆでこさん。
訊けば、しっかり焼かれていれば頭から食べられるし、
囲炉裏端で立てて焼く、あのスタイルで1時間半?1時間45分?じっくり焼くのが最高に美味しいのだそうです。
そんなに焼くの!?と驚きましたし、
まだその「最高に美味しいもの」に出会えてないのか……。
とは言っても、目の前の岩魚……
ゆでこさんに、二尾食べられるなら食べてほしい、と押し付けたせいで、早々に満腹にさせてしまいました。
本当に申し訳なかったです。
本日のお造り 鮑の三杯酢和え、縞鰺、本鮪
和牛ロースト フォアグラのソテー
この厚み。肉もフォアグラも想像よりも大きいです。
肉のあっさりとした質感とフォアグラの濃厚さが、なんとも贅沢ゥゥゥ。
そして、ゆでこさんは初フォアグラなんですって。
味的には特に特徴もないけど、肉と食べると脂がのった風になり……いいね!とのこと。
やっぱり皿洗いのバイトしなくちゃ帰れないかもよ?とビビる、ワタクシ(苦笑)
県産コシヒカリ 香の物 味噌汁
ご飯の量を尋ねられ、少なめでお願いしました。
一方のゆでこさんは――
多めでお願いしてました。
クレームダンジュ 福島の桃
Q.クレームダンジュの「ダンジュ」て何ですか?
A.フランス西部の「アンジュー地方の」という意味です。
そして宿の方の説明はだいたいこんな感じだったような気がします。
ヨーグルトに、生クリームやメレンゲを合わせた、ふんわり軽いデザートです、と。
実際には、もっと詳しい説明があり、
こんなにスラスラと料理の説明ができることが、本当に素晴らしいと、ゆでこさんと二人で感心するばかり。
ソースやコンポートも一緒に楽しめて、桃の歯応えに驚きました。
9月上旬はまだ夏料理の構成なんですね。
うーん……次は、冬の時期に来てみたい!
……と、思ったところで、
まだ夜は終わりません。
\ただいま、Hêtre/
利用は22時までですが、21時半がラストオーダーだから。ヘヘ
赤のスパークリングワインと、赤ワインをいただきました。
この後は、ワタクシはお腹ぱんちくりんのため部屋へ。
ゆでこさんは、夜の露天風呂で泳いでくるよ!とのこと。
ワタクシはいつの間にか眠ってしまい、ゆでこさんがいつ戻って来たのか分からなかったです。
翌朝に訊いたら、夜の洞窟風呂も良く、しっかり泳いできたとのことでした。
バタフライ?クロール?平泳ぎ?
……それはご想像にお任せします(笑)
夜明け前から、夜明けへの一湯
4:21 貸切内湯「ひめさゆり」へ。
22時から翌朝6時45分までは、予約制ではなく自由貸切となります。
2人で入ればいっぱいになるくらいの小ぶりな浴槽です。
窓を開けて、浸かりました。
4:42 ほら、夜が明けてきた。
朝から、こんなに?
7:37 夕食と同じ席の半個室へ。
これが……
こうなります。
ホントに「朝から、こんなに?」です。
なお、ご飯は白米かお粥が選べるとのこと。
ゆでこさん「どっちも」
と驚きつつも、ご覧のとおり、ワタクシも便乗しました(笑)
生ハムとフレンチドレッシングのサラダ
本日のお浸し
真鯛の昆布締め
焼き鮭、笹かま、明太子
牛のしぐれ煮
茶碗蒸し
当然、温かいと思いきや、冷たい。冷たい茶碗蒸しって初めてかも。
具がいっぱいで美味しかったです。
酒粕汁
朝カレー
朝食がビュッフェなら珍しくないけど、
こういう朝食で、朝からカレー。
しかも、しっかりしたカレーで驚きました。
……ご飯、お代わりしました(笑)
本日のフルーツヨーグルト
朝からお腹ぱんちくりんです!
男女入れ替え、もう一湯
西の湯
独泉だったので、ささっと撮影しました。
大気の湯 " 西 "
この後、日差しが出てきて、皆さん屋根の下へ。
9月上旬はまだまだ暑いです。
安達屋さん、とってもいいお宿でした。
サービスも温泉もお食事も雰囲気も、最&高。
宿の方の気配りも素晴らしかったです。
次は頑張って冬に来てみようと思います。
……いや、季節にこだわらないかもしれない。フフ
(つづく)