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2023年12月30日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)⑤

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)⑤結婚記念日の風習は欧米から伝わり、日本では1894年(明治27年)に明治天皇が結婚25周年の銀婚式を祝ったのをきっかけに一般に広まったとされる。





そういえば今年のMINIの日で15周年(16年目)でした。なぜだか今年は祝うことなく普通に過ごしてしまいましたが、夫婦仲はすこぶる良好です。たぶん、maybe.










外湯を貪欲に楽しんだ後は、



薪ストーブのある談話室でのんびり。










そして…



まだ入るんですか?(入るんです。)







思いの外、こじんまりとした造りですが、他の客を気にせず温泉を楽しみたい方にとっては有り難い存在の家族風呂。





おお!浴槽内が斜めになっていて、楽にもたれ掛かれます。







窓を開けて、ゆったりのんびり楽しみました。





湯はもちろん掛け流し。















それでは夕食です。



      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
        ァ
       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



1Fの食事処「静山」へ向かいます。
今朝に18時半とお願いしていたようです。
(こんなにブログがノロノロだと細かいこと忘れちゃう。笑)





通路を挟んで逆側の、庭園の見えない側の半個室でした。



時間に合わせてセットされていました。
正直、料理に期待はさほどしていなかったのですが、構成は同じものの初日と被るようなメニューがほとんどなくて驚きました。ただ、お品書きがないのは残念。





先付


前菜


刺身


焼き物


煮物


揚げ物


替わり


食事


デザート


重複しちゃいますが、料理に期待はさほどしていなかったのですが、初日も2日目も良かったです。















館内に2つある大浴場の「渓流の湯」は既に入ったので、「こもれびの湯」にやってきました。















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆

浴槽の逆側はガラス張りで明るい浴室です。ここも広い。笹濁りで適温。結局ずっと貸切のような感じで1人だったので、これは贅沢。嗚呼… 気持ちいい…










野天風呂に行ってみませう。












嗚呼、なるほど。木漏れ日だ。











ぬる湯なので長く浸かっていられます。ゆったりのんびり楽しむことができました。





これで全部制覇したわー!って思っていたのですが、
かたらいの湯(足湯)に入り忘れてました(爆)















それでは朝食です。



      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
        ァ
       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



夕食と同じく、1Fの食事処「静山」へ向かいます。
7時くらいにしました。
(こんなにブログがノロノロだと細かいこと忘れちゃう。笑)





昨夜の夕食と同じ席に案内され、座ろうとしたら、近隣県ナンバーの車好きなオジサマご夫妻と同タイミング。挨拶をかわして…



\着席/




















朝食までも、初日と被るようなメニューがほとんどなくて驚きました。全部美味しかったです。










食後にもう一度、近隣県ナンバーの車好きなオジサマご夫妻に挨拶をして、再び温泉に入ってからチェックアウトしました。
(そこまで貪欲なのに、かたらいの湯(足湯)に入り忘れてます。爆)



ありがとう、銀婚湯。
また絶対に再訪しに来ます。
関連情報URL : http://www.ginkonyu.com/
Posted at 2023/12/30 22:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年12月30日 イイね!

荒野を走れどこまでも2023年

荒野を走れどこまでも2023年2023年はいったいどれだけ走ったのかを調べました。










2012年   給油回数12回    537.50 ㍑    84,409 円   走行距離 8,372 ㎞ ※3/20~
2013年   給油回数20回    829.40 ㍑   139,152 円   走行距離 11,076 ㎞
2014年   給油回数21回    940.76 ㍑   163,854 円   走行距離 13,294 ㎞
2015年   給油回数27回   1073.94 ㍑   156,788 円   走行距離 15,961 ㎞
2016年   給油回数26回   1105.00 ㍑   139,038 円   走行距離 16,739 ㎞
2017年   給油回数27回   1050.40 ㍑   144,249 円   走行距離 14,817 ㎞
2018年   給油回数29回    997.94 ㍑   152,517 円   走行距離 12,791 ㎞
2019年   給油回数34回   1297.97 ㍑   195,039 円   走行距離 18,045 ㎞
2020年   給油回数26回    955.39 ㍑   132,389 円   走行距離 12,705 ㎞
2021年   給油回数19回    761.75 ㍑   122,121 円   走行距離 9,743 ㎞
2022年   給油回数13回    507.97㍑    88,482 円   走行距離 5,823 ㎞
2023年   給油回数18回    696.88 ㍑   125,556 円   走行距離 9,523 ㎞





ギリギリ過走行ではない。
意外と思われるだろうが過走行ではない。北海道へ行ったけども過走行ではない。
一般的な車の場合は、走行距離は1年間で8,000〜10,000km程度ですので、これを基準として1年間で10,000kmを超える走行距離を有している車は過走行車といえます。

年末最後に給油した時点の計算なので、きっちり正しい走行距離ではない。ということはギリギリ過走行かも… とは思うけども、いやいやここは過走行ではないとしておこう!

金額については、年間使用額でカード割引が適用されているので実際にはこれよりは安くなっているはずです。
それにしてもすんごい金額だわ ( ゚Д゚) き、金額を気にしてたらどこにも行けなくなるので、気にしない気にしない。気に…
なるけど!!!!!!





今までで一気に2,000km超えする自走ドライブは4回。なーんだ、たった4回じゃん。

20160924~20160928 4泊5日 ※一番の目的はいも煮オフ参加でした
走行距離2,497km 燃費19.3km/L(BMW MINI クーパーS)

20190428~20190502 4泊5日 ※一番の目的はみかさ食堂でした
走行距離2,139km 燃費18.1km/L(PEUGEOT RCZ R)

20200714~20200720 5泊7日 ※一番の目的は山形会の会長に会いにでした
走行距離2,975km 燃費18.1km/L(PEUGEOT RCZ R)

20230902~20230923(ぎりぎり24) 21泊22日 ※フェリーで北海道へ行きました 
走行距離4,645km 燃費20.0km/L(PEUGEOT RCZ R)





毎年思っているのですが、山形、福島へ再訪したい。
北海道、九州、山陰へも行きたい。温泉と美味しい酒に食、素敵な器に出会いたい。2024年もいい走りが出来ますように。
Posted at 2023/12/30 16:09:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2023年12月29日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)④

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)④銀婚湯では連泊をすると昼食がサービスで用意されます。冷たい蕎麦か温かい蕎麦の2択と希望の時間(普通に考えて12時縛りかも)を朝食時に訊かれます。

12時ちょっと前には部屋に戻っておかないとなー…
んーーー… 果たしてきっちり戻ってくるかしら?(苦笑)










\  __  /
_ (m) _  ソウダ
   |ミ|
/ `´  \
  ( ゚∀゚)
 ノヽノ |
  < <

朝食をしっかり食べてしまえば、昼食なしで温泉三昧できるぞ!
というわけで、昼食の蕎麦をキャンセルして朝食をしっかり食べておきました。





キャンセルして正解でした。髙島旅館のぱんがあったんだった。



あんぱん美味しい。










さて、外湯は残り1つ。





      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
        ァ
       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



行くぜ!





行くぜ!





行くぜ!





行くぜ!




行くぜ!





行くぜ!














見えてきた。





\来たぜ!/


あれ?ちょっと下ってる?







ここで施錠。
鍵を掛けるたびに思うのですが、頼りなさ過ぎて大丈夫なのか…(大丈夫でした。)





え…



道なのか、これ?
不安に思うも、戸から緩やかに右へカーブする階段を下っていきます。



川岸に可愛らしい形状をしている露天風呂が見えてきた。右手前に見えている小屋は脱衣所。


















真ん丸な浴槽には、角の取れた丸っこい石や湾曲した自然木で縁取られています。湯口の樋にも自然に湾曲した木を刳りぬいたものが使われています。







みんな大好き、湯口!







落部川を望む開放的なロケーションの中、自然木の質感と周囲の環境を存分に活かした可愛らしい露天風呂。ワイルドと可愛さを兼ね備えていて、良かったです。





外湯の貸切風呂を制覇しました。
それぞれ違う景観の良さ、居心地の良さがありました。この後もお代わりしたし、翌朝もお代わりしました。銀婚湯サイコー☆





何度も渡った吊り橋。この日はトンボが多かったです。












写真を撮っていたら、宿泊者がやって来て田中さんの奥向こうに停めていたと思ったら、田中さんを珍しそうに見ていた。ワタクシもチラリと様子を伺うと、近隣県ナンバー。
お互い、えーーーーー?!っと驚き、近隣県トーク。日本は広いようで狭いねってお互いで爆笑しました(笑)
車好きなオジサマで田中さんを褒めていただきました。うふふ、ありがとうございます。

















続く

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/199766/blog/47359470/
関連情報URL : http://www.ginkonyu.com/
Posted at 2023/12/29 19:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年12月29日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)③

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)③グーグルマップ上で見つけていた窯元に立ち寄りたかったのですが、8月9月は臨時休業となっていてガッカリ。銀婚湯の公式HPを見てみると、館内の売店にその窯元の器を取り扱っているみたい。







無かった。
いや、もしかしたらあったのかもしれない。他の土産物が色々とあって目移りしてしまった。その中でも気になったものを購入。従業員のジッチャマもそんなんあったの?的に驚かれていましたが、あったんです。ラス1であったんです。












熊。



































マジか(笑)












外湯は残り3つ。
もちろん制覇して、尚且つお代わりする気でいる。



地図を見ると、吊り橋を渡るのは3か所(内、2か所は入りました)、吊り橋を渡らないのは2か所。さあ、どこにしよう。





新しい浴衣に身を包み、



      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
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       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



行くぜ!







行くぜ!





均等に植えられたかつら並木に惚れ惚れしながら進みます。







見えてきた。









地図によれば3分。広大な敷地に5か所も点在する貸切風呂で最も近いところに位置しています。





\来たぜ!/


高床式の湯小屋は、まるでスタジオジブリに登場しそうな佇まいのツリーハウス。
可愛すぎる!









一段上がるごとにテンション爆上がり。





開けるよ?







わわわわわ…







おおおおお…


















施錠はこんな感じ。



鍵を掛けるたびに思うのですが、頼りなさ過ぎて大丈夫なのか…(大丈夫でした。)
あと、鍵自体を写すもんじゃないって思ってしまい、あまり写してなかったです。



脱衣所はご覧のとおり、その施錠したすぐ横。桂の幹を刳り貫いて造られていて、次から次へと驚きが続きます。こ、こ、こんなんで大丈夫なのか…(大丈夫でした。)





施錠した逆側には時計と備え付けのサンダル等があります。



他の貸切風呂と同様に、天然の素材を存分に活かして周辺の環境と自然に調和していて素晴らしい…







浴槽はその高床の下に据えられている巨岩を刳りぬいて造られたもの。「もみじの湯」同様、従業員の方たちが造られたのだそう。高床式になっている理由はそういうことみたい。
(ここの従業員、ガッツありすぎてビビります)

しかも、その巨岩は駒ヶ岳から運んできた35㌧ものだそうです。周囲は塀で囲ってあるので外部からの視線は気になりませんが、景色は木々が見えるくらい。森林浴っぽい。









トチニの湯」以外は源泉の混合泉となります。貸切風呂はどこも浴槽が1~2人サイズで、注がれている湯量は決して多くありませんが、ちょうどいい湯温が保たれていて快適です。













一旦フロントまで戻った上で鍵を受け取り直し、「かつらの湯」を通り過ぎます。巨岩すごいなー。


















小径の先には、神様が祀られている祠のような小さな建物がひっそりと佇んでいました。







\来たぜ!/


こちらが「杉の湯」です。他の貸切風呂と異なり、露天ではなく内湯となります。更に他の貸切風呂と異なる点があります。周辺の民家や道路から容易に辿りつけてしまうため勝手に利用されないよう、予め施錠がされてあるんです。

入湯札が棒状だったので、見た目に反してハイテクな棒の角間温泉の外湯の鍵と同じタイプかと思ったのですが、特に音は鳴らなくて… あれ?電子錠ではないの???

実は、戸の横の穴に突っ込むと、内側のつっかえが傾いてカギが外れ、扉が開くようになっているんです。使用中は戸を閉めて、棒を所定の位置に差し込んでおくと、つっかえが水平状態で固定されて施錠されます。内側から開ける場合は、つっかえを下から指でクイっと上げると引っ掛かりが外れて解錠される仕組みになっています。
このギミックかっこよ!







戸を開けると、「あら、暗い」
室内に照明は無く、小さな窓から入ってくる明かりだけ。この日は晴天だったので不自由ではありませんでしたが、曇りとか日没近くだとかなり暗いと思います。



小屋は全て杉材で造られていて、桶と腰掛け代わりの切り株が置かれているだけの潔さ。やたらカッコイイ印象の浴室に感じました。

















みんな大好き、湯口!





湯温は適温で、無音で薄暗いの中での湯浴みは「今、ここに1人…」と再認識するも、決して寂しいとかそんなんじゃなく、色々と見つめ直すいい時間を過ごせました。

浴槽の隅の石柱は何だったのだろう。訊いておけば良かった…
関連情報URL : http://www.ginkonyu.com/
Posted at 2023/12/29 15:39:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域
2023年12月24日 イイね!

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)②

ひとりdeぐるり北海道 16日目【道南】八雲町(温泉旅館 銀婚湯)②早朝4時に起きてしまった。外はまだ暗い。
外湯の貸切風呂は照明がないので夜明け~日没までしか入れません。たしか6時スタートのはず。















ならば、大浴場に行ってみませう。




館内に2つある大浴場のうち、この時間の女湯は「渓流の湯」となります。



奥にも暖簾がかかってるけど、どういうこと?
とりあえず、手前の暖簾から入ってみます。















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆





長。



とにかく縦に長くて驚きました。浴室は奥へ長く造られており、その長さは20㍍はあるんじゃないかな。

\  __  /
_ (m) _  ソッカ
   |ミ|
/ `´  \
  ( ゚∀゚)
 ノヽノ |
  < <

あの出入口の暖簾から暖簾までの廊下の長さ=内湯の長さってことか。





9月17日の八雲町の日の出は5時20分。ガラス窓の向こうには木々を挟んで落部川が少し見えました。





ゴツゴツとした大きな岩が配置された岩風呂で、浴槽を形作る岩の隙間からオーバーフローした湯で床は黒く染まっていました。
浴室の一番奥は壁一面が岩組みになっています。



もしかしたら以前の湯口はこの岩からだったのかな?
湯が落とされていたような形跡が見られました。今現在の湯口はその脇から突き出ている木の樋から浴槽へと注がれています。







若干黄色い笹濁りで、湯温は適温。いつまでも入っていたくなる心地良い湯です。





あれ?ここにも脱衣所があるの。

\  __  /
_ (m) _  ソッカ
   |ミ|
/ `´  \
  ( ゚∀゚)
 ノヽノ |
  < <

あの奥の暖簾も出入口ってことなんだ。ちなみに脱衣所はこちらのほうが小さいです。










ガラ…(戸を開く音)













独泉☆

周囲は木々で囲まれており、せせらぎの音が聞こえてきて良い雰囲気です。外気に触れるので内湯よりはぬるめになるのですが、これはこれでいい湯温。ゆったりのんびり浸かっていました。




















さあ、6時が近いぞ。



      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
        ァ
       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



行くぜ!





行くぜ!





行くぜ!





行くぜ!












\来たぜ!/


地図によれば10分。広大な敷地に5か所も点在する貸切風呂で最も遠く、道標に従って最短ルートである直進できましたが、散策路は回遊ができるようになっているので、落部川に沿って「もみじの湯」の前を通過しても、あるいは「どんぐりの湯」を通り過ぎて敷地を大きく遠回りしても、迷うことなくこちらへ辿り着くことができます。
ひっそりした「トチニの湯」の入り口はまさに秘湯の佇まい。素敵…






















これこれこれ!ここに入りたかったの!
しかも本日一番乗りで、めちゃ嬉しい!

巨木の丸太をくりぬいた浴槽に、これまた天然木の形状をうまく活かした湯口から湯が注がれています。素敵…
銀婚湯の他の風呂では源泉を混合されていますが、この「トチニの湯」では他の風呂には引かれていない2号源泉を単独で使用されています。



2号源泉に入りたければ「トチニの湯」です。



しかも、この2号源泉は銀婚湯では最も濃いものだそうです。焦げたような香ばしいアブラ臭とトロトロとした浴感に適温。そしてこの風景。



素敵すぎて動悸が止まらない…
ちなみに湯口からの湯はたまに止まります。ちょろちょろ出たり、たまに止まったかと思うと、突然ボコボコっと出たり。




















あれ?踏み石もあるし、奥に何かあるのかな?










\あった/








こちらの方が川に近いです。



橙色の湯の花がたくさん舞っており、もちろん同じ湯なので焦げたような香ばしいアブラ臭…







ん?





あれ?





何だろう?





何かな?(汗)







あら。先客ありでした(笑)



よく見たら始めから居たんだね。ワタクシが入って湯を溢れさせたから縁ギリギリになっちゃったんだね。ゴメンー
















手造りの野趣あふれる浴槽から川を眺める、ここにしかない非日常の空間。













北海道に来れて本当に良かった。また来たい!















それでは朝食です。



      ワ
      ア
       ァ
        ァ
        ァ
         ァ
        ァ
        ァ
       ァ
      ァ
      ァ
       ァ
       ァ
    ヽ\  //
        ∧∧ 。
     ゚ (゚∀゚)っ ゚
      (っノ
       `J



夕食と同じく、1Fの食事処「静山」へ向かいます。
8時くらいにしました。
(こんなにブログがノロノロだと細かいこと忘れちゃう。笑)



夕食と同じ席に案内され、



時間に合わせてセットされていました。茶碗(湯呑みも)に銀婚湯って描かれていて素敵☆





程なくしてセット完了☆































全部美味しかったです。






















部屋に戻ると、新しい浴衣とタオルがセットされていました。使用していないのでアメニティが2個ずつになってます。

実は…





連泊なんです。















続く

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/199766/blog/47359470/
関連情報URL : http://www.ginkonyu.com/
Posted at 2023/12/24 08:57:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道 | 旅行/地域

プロフィール

「@ゆでこ さん 無茶しやがって(震え)」
何シテル?   04/20 13:23
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