_nina_のブログ一覧

なんか毎月のようにイってるねってあの子が言った。




















あの子とどれだけイきまくっただろうか…















①2021年12月　一泊二日　ポッケに入ってハジメマシテ旅
②2022年01月　二泊三日　13年振りにとぶぞ！旅
③2022年04月　二泊三日　直前ドタバタ異次元マウント旅
④2022年04月　三泊四日　ラブホからｲｸﾞｩ！旅
⑤2022年04月　日帰り　　　砥部りツーリング
⑥2022年06月　三泊四日　渡阿部旅
⑦2022年07月　一泊二日　ドアラに魂を売るカープ旅
⑧2022年08月　二泊三日　マウントと嫌がらせのハイブリッドぬる湯旅
⑨2022年09月　二泊三日　アッハンウッフン！ぬる湯旅
⑩2022年10月　二泊三日　風きゅんきゅん旅
⑪2022年10月　三泊四日　秋に恋して椎名じゃないりんご旅
⑫2022年12月　一泊二日　乙姫に会いにｲｸﾞｩ！旅
⑬2022年12月　三泊四日　セイコのブリッコ旅
⑭2023年01月　数時間　　　ライオンへの誘い
⑮2023年02月　一泊二日　岡山のオットコマエ旅
⑯2023年02月　三泊四日　やちむんむんむんドアラに魂を売るカープ旅
⑰2033年03月　数時間　　　ライオンメンテナンス
⑱2023年03月　一泊二日　トットコナメナメ旅予定　　　　
⑲2023年05月　二泊三日　クソガラス旅予定




　　　　　　　　 。　。
　　　　　　　 / ／ ﾎﾟｰﾝ！
　　　　　　( Д )





あの子FANからフルボッコされるに違いないほどイってやがるｩｩｩ！

あの子とのめくるめくランデブーが気になっちゃって眠れなくなりそうな方は、温泉部分の抜粋記事となりますが温泉総集編から辿ってみてください。
→ 2021年の温泉総集編
→ 2022年の温泉総集編
その前日、翌日も読むとあんなこんなウフフなこともしておりますぞ。

2022年は106湯に入りました。
パイセンの方々に比べ少なさは歴然ですが、過去最多となりました。どの旅も思い出深いです。書ききれていない記事もありますが、おいおいUPしていく予定です。maybe.
♨️マークは宿泊したところです。










1月
川渡温泉　板垣旅館（宮城県）
東鳴子温泉　高友旅館（宮城県）
東鳴子温泉　いさぜん旅館（宮城県）
♨️東鳴子温泉　赤這温泉　阿部旅館（宮城県）
鳴子温泉　国民宿舎ホテルたきしま（宮城県）
鳴子温泉　共同浴場　滝の湯（宮城県）
中山平温泉　しんとろの湯（宮城県）
中山平温泉　あすか旅館（宮城県）
川渡温泉　藤島旅館（宮城県）
♨️高湯温泉　旅館玉子湯（玉子湯、瀬音、天渓の湯、滝の湯）（福島県）
名湯　宝乃湯（兵庫県）
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　11湯

2月
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　0湯



STAY　HOMEしてたんだ。



3月
鏡野温泉（岡山県）
小森温泉（岡山県）
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　　　　　　　　2湯

4月
天然温泉　ごんぎつねの湯（愛知県）
天然温泉　うめ乃湯（愛知県）
♨️坂井温泉　湯本館（愛知県）
東鳴子温泉　馬場温泉共同浴場　馬場乃湯壱號（宮城県）
鳴子温泉　村本旅館（宮城県）
♨️東鳴子温泉　赤這温泉　阿部旅館（手前の湯、奥の湯）（宮城県）　※再訪
共同浴場（宮城県）
東鳴子温泉　勘七湯（宮城県）
川渡温泉　藤島旅館（宮城県）　※再訪
養老温泉　ゆせんの里　ホテルなでしこ（岐阜県）　※再訪
♨️一宮温泉　ホテル　グランドヴィラ（愛知県）
りんご温泉（山形県）　※再訪
百目鬼温泉（山形県）
かみのやま温泉　寒河江屋旅館（山形県）
赤湯温泉　近江屋旅館（山形県）
♨️小野川温泉　二階堂旅館（大浴場、貸切内湯【大】、貸切内湯【小】）（山形県）
蔵王温泉　川原湯共同浴場（山形県）　※再訪
さくらんぼ東根温泉　オオタ湯（山形県）
海老鶴温泉（山形県）
おもだか温泉　鈴の湯（山形県）
♨️瀬見温泉　喜至楼（ローマ式 千人風呂、瀧湯、オランダ風呂、ふかし湯、あたたまり湯）（山形県）
羽根沢温泉　加登屋旅館（山形県）
黄金温泉　金生館（山形県）
湯舟沢温泉　湯舟沢温泉旅館（山形県）
鈍川温泉　鈍川温泉ホテル（愛媛県）
湯宿　湯之谷温泉（愛媛県）
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　26湯

5月
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　0湯



STAY　HOMEしてたんだ。



6月
♨️天然温泉「三蔵温泉」名古屋クラウンホテル（愛知県）
台温泉　清華の湯（岩手県）
水沢石田温泉（岩手県）
須川高原温泉（大浴場「須川の湯」、大露天風呂「大日湯」）（岩手県）
♨️須川温泉　栗駒山荘（秋田県）
泥湯温泉　小椋旅館（秋田県）
奥小安　大湯温泉　阿部旅館（秋田県）
東鳴子温泉　馬場温泉共同浴場　馬場乃湯壱號（宮城県）　※再訪
中山平温泉　蛇のゆ　湯吉（宮城県）
♨️川渡温泉　東五郎の宿　高東旅館（家族風呂【夕】、家族風呂【朝】、大浴場）（宮城県）
秋の宮温泉郷　宝寿温泉（秋田県）
巣郷温泉　静山荘（岩手県）
鶯宿温泉　小枝旅館（岩手県）
つなぎ温泉　ロデム（岩手県）
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　14湯

7月
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　　　　　　　　0湯



STAY　HOMEしてたんだ。



8月
下諏訪温泉　矢木温泉（長野県）
半出来温泉　登喜和荘（群馬県）
♨️松の湯温泉　松渓館（群馬県）
四万温泉　積善館　元禄の湯（群馬県）
四万温泉　河原の湯　共同浴場（群馬県）
鹿沢温泉　紅葉館（群馬県）
大塩温泉　共同浴場　大塩温泉館（長野県）
♨️霊泉寺温泉　遊楽（貸切内湯【大】、貸切内湯【小】）（長野県）
霊泉寺温泉　共同浴場（長野県）
田沢温泉　有乳湯（長野県）
熊の湯温泉　熊の湯ホテル（長野県）
加賀井温泉　一陽館（長野県）
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　　　　　　　　12湯

9月
般若寺温泉（岡山県）
奥津温泉　東和楼（岡山県）
真賀温泉　真賀温泉館（岡山県）
♨️郷緑温泉　郷緑館（岡山県）
頓原天然炭酸温泉　ラムネ銀泉（島根県）
三瓶温泉　さんべ温泉そばカフェ湯元（島根県）　※再訪
千原温泉　千原湯谷湯治場（島根県）
♨️湯抱温泉　中村旅館（島根県）
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　　　　　　　　8湯

10月
♨️有馬温泉　上大坊（兵庫県）
六甲おとめ塚温泉 おとめの湯（兵庫県）
湊山温泉（兵庫県）
つかしん天然温泉　湯の華廊（兵庫県）
トキワ温泉（大阪府）
松原天然温泉You,ゆ～（大阪府）
高増温泉　大衆浴場　不動乃湯（青森県）
古遠部温泉（青森県）
♨️金田一温泉　侍の湯　おぼない旅館（岩手県）
松川温泉　松楓荘（岩手県）
藤七温泉　彩雲荘（岩手県）
♨️国見温泉　森山荘（内湯、露天風呂）（岩手県）
巣郷温泉　静山荘（岩手県）　※再訪
鉛温泉　藤三旅館（岩手県）
中山平温泉　しんとろの湯（宮城県）　※再訪
♨️東鳴子温泉　赤這温泉　阿部旅館（宮城県）　※再訪、再訪、再訪
百目鬼温泉（山形県）　※再訪
りんご温泉（山形県）　※再訪、再訪
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　18湯

11月
￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　0湯



STAY　HOMEしてたんだ。



12月
犬鳴山温泉　山乃湯（大阪府）
白浜温泉　崎の湯（和歌山県）
♨️南紀勝浦温泉 ホテル浦島（和歌山県）
川湯温泉　仙人風呂（和歌山県）　※再訪
庄川湯谷温泉　湯谷温泉旅館（富山県）　※再訪、再訪
湯川温泉　龍王閣（石川県）
天然温泉　まんよう荘（富山県）
神代温泉（富山県）　※再訪
♨️松田江温泉　民宿あおまさ（富山県）
金城温泉元湯（石川県）
三草二木　行善寺温泉（石川県）
美川温泉元湯ほんだ（石川県）
♨️三国温泉　料理　民宿　三国屋（福井県）
鷹巣温泉　国民宿舎　鷹巣荘（福井県）
須賀谷温泉　天然温泉　すがたに（滋賀県）
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　　　　　　　　15湯










2022年も沢山の良い温泉に巡り会えました。
2023年も良い温泉を巡れますように。

日帰り入浴のお客様は、平日は11：00～21：00まで。
当面の間、平日のご入浴は11：00～15：00までと短縮させていただきます。















到着したのが15時。

到着したのが15時。

到着したのが15時。















いきなりダメじゃん。















ダメ元でフロントマンに訊いてみたところ、
OKいただきました。入湯料金1,000円…　この高さがやや怪しさを漂わせるような気がする（爆）









浴室入り口に掛けられていた暖簾は浅井長政の家紋「三つ盛り亀甲に花菱」










脱衣所にはカゴと鍵付きロッカーの両方があり、広い。撮影禁止のため公式HPからの拾い画像です。





浴室には2つの浴槽があります。
一つは4～5名規模の小さい浴槽で湯は無色透明。オババ様が終始大声で喋りまくっていたので入れず。





もう一つが小浴槽の倍くらいある大きい浴槽。
湯は鉄分の影響でオレンジ色に濃く濁っていますが、湯に触れても肌に着色するようなことはなかったです。鉄のような土のような匂いあり。
湯口から47℃近くの湯が浴槽へチョロチョロと注がれていました。またこの湯口とは別に適温の湯が投入されており、浴槽の縁より静々と溢れ出ていました。

含鉄ーカルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉。宿の表示はハイドロ炭酸鉄泉で源泉は無色透明。





引き戸を開けると露天風呂あり。



日本庭園のような趣きの中に設けられた7～8人サイズの岩風呂。全体が屋根に覆われているので頭上の開放感は望めませんが、静かで清々しい環境でのんびり湯浴みすることができます。
湯は内湯の小浴槽と同じような無色透明。これが特に特徴がない。
すぐに内湯の大きい浴槽に戻りました。





公式HPで『温泉は県下初の「かけ流し式」を採用』ってどういうこと？

このフレーズが頭の中でぐるぐる回ってましたが、要するにそのままの源泉を投入しつつ循環加温も並行している、掛け流し循環併用式なんでしょう。ちょっと紛らわしいような詐欺られてるような微妙な感覚になりました（苦笑）














最寄りの駅で降ろしてもらい、解散。
のんびりだらだらと綴りましたが、これが2022年の最後にイった旅でした。＼乙カレー／

荒れ狂う天気。強風雪。
昨夜のニュースも今朝のニュースもマジもんだった。















雪の轍をゴリゴリ削りながら、

＼到着／


風圧で車のドアが開かない。開けたら開けたでドアを持っていかれそうになるくらい強い。
そしてとにかく寒い。





対象は会員のみですが、JAF会員優待施設でした。




















ガラ…（戸を開く音）






















独泉☆





悪天候と曇りガラスのため見えませんが、窓の外は日本海。
浴槽は二つに分かれていて、



湯の注ぎ口はそれぞれにあり、



湯口があるけど鉄パイプから出てる！
同じぐらいの投入量と湯温のようですが、浴槽の広さが3倍ぐらい違うので浴槽の湯温が違ってきているみたい。手前の大きい方が40度で、奥の小さい方が42度。
湯は無色澄明。この日は冬至が近いため柚子湯となっていたので湯の匂いは不明。



柚子湯の習慣は江戸時代からあったようです。
1838（天保9）年に刊行された、江戸の年中行事を紹介する「東都歳事記（とうとさいじき）」によると、「冬至　今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述があります。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」（＝体が丈夫）にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。江戸っ子ならではのしゃれたイベントだったのね。



浴感はツルキシ。加温・加水・循環・消毒無し、正真正銘の源泉掛け流しがあるのには驚かされました。外観で決めつけちゃダメね。







内湯の浴槽をジャブジャブ渡らないといけないのですが、露天風呂への戸があります。戸を開けて、3段下りると板床の向こうに半露天があります。












木の扉が全閉じ!!!!!!
それもそう。㌧でもない強風雪なのだから。こんな日に開け放たれていたら扉もろともぶっ飛びだろう。













素晴らしい湯をありがとうございました。















さて、昼は軽くイっときましょうか。











雪、ひどくない？







あの子がお気に入りの店で、おろしそばの聖地らしい。



左が醤油だしおろしそば、右が塩だしおろしそば。
全国に「そば処 一福」の名を馳せたのは塩だしの方なんだそうです。



美味しい!!!!!!
生そばのセットを買って帰ろうかしら…　と悩んだが、クリスマスやら年末年始が控えているから大慌てで消費するのかと思い気が引けてやめてしまった。今思えば、イけたよ…　無念。

でも、大丈夫 ٩( 'ω' )و 通販もあるにだ。

12/18深夜のニュースにて。
さっすが、肘折！と呑気に思っていた。










が、







やばくない？




















さて、朝食へイきませう。










時間に合わせてセッティングされていました。



正統派な朝食。これで米が美味しければ文句なし！













味噌汁がヤってきた。



豆腐とワカメ。うん、正統派！これで米が美味しければ文句なし！










鍋がヤってきた。



鍋?!





実は昨夜の、



コレなの。












?!





＼蟹のエキスと身がたっぷりの雑炊／


凄いボリューム。白い米も用意してあるとのことですが、これだけでも手こずる量です。



すんげぇ美味しい!!!!!!















ちなみに、



蟹の仲買人で大将のジッチャンが88歳米寿を迎えた記念に女将が作ったアート作品なんです。鯛の鱗を染色して海を表現していて、船は社長が今まで作ってきた舟盛りになっており、『米寿』の文字は稲穂を1粒1粒並べて表現しております。





viva おかんアート!!!!!!

まだまだ現役のジッチャンなので、是非とも福井観光の際には美味しい刺身を食べに「三国屋」へお越しくださいませ☆












昨晩に食べ切れなかった茹で蟹はお持ち帰りできるとのことで梱包していただき持ち帰ることにしたのですが、それとは別に宿から水ようかんを頂戴しました。



真冬に水ようかん?!
水ようかんって夏のお菓子だし、俳句でも夏の季語だし…

実は福井では水ようかんは冬の風物詩なの。諸説あるようですが、江戸時代に奉公先から丁稚が年末に帰省するときに持ち帰った小豆で作ったことからなんだそう。
「雪は降り積もる寒い日に、暖かいこたつでひんやり冷たい水ようかんを食べるのが冬の最高のおやつ」らしい。嗚呼、北海道では冬はストーブガンガン焚いて半袖でアイスってのと同じか。



開けてみると、プラスティック容器の一枚流し。棒状に切れ目が入っているので、付属のヘラで少しずつとっていただきます。
食感はフルフルというのではなく、割としっかりめ。甘さがしっかりあり、餡子味が強く、黒糖もしっかりと香ってきます。スッキリというよりは、後まで余韻を残すほど濃厚、それでいて上品さも感じられる味わいの水ようかんでした。

福井県内には多数の水ようかんが存在し、甘さや色合い、固さも、縦、横の厚みも様々なのだそう。パッケージも店舗によって個性があるので、それぞれの特徴をチェックして、お気に入りの水ようかんを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。