注)
今回のブログ、長いです&写真多いです!
今年も実りの秋がやってきました!
新潟県に住んでいるお友達さんの所へ行って1年分のお米を買いに行きました。
旅は始まります・・・・。
まずは毎度おなじみの夜間出発。
R17を北上し、渋川伊香保インターから関越道利用して新潟県へ。
新発田市に朝8時半に待ち合わせでした。
お友達さんのMR-S、相変わらず元気にしてました。
私のクルマはお米を大量に積み込み、車高短になっちゃいましたが。
そして近くの「ぽかぽカフェ」で一緒にモーニング。
近況報告などを話しながら美味しくいただきました。
ここから温活が始まります。
自分は蔵王温泉へ行くと言ったらお友達さんも一緒にと。
約2時間半、休憩を入れながらお昼すぎに蔵王温泉到着。
クルマを降りると、うーん!硫黄のかおりが・・(^^;)
すのこの湯 かわらやさんです。
ここは何といっても自噴源泉が足元からじわじわと湧いてます。
源泉かけ流し、酸性硫黄泉、至福の時です。
アツ湯好きな私には最高のお湯です!
湯上がりは温泉街を散策して昼食。
山形のモツ煮もまあまあでした。
ここでお友達さんとはお別れ。
その後、宿をとってあるさくらんぼ東根温泉へ向かって手前の駅で
山形のお友達さんと1年ぶりの再会。
お土産交換をして、お別れしました。
(本当は銀山温泉の夜景撮影に行こうと持ち掛けましたが、用事があって今回は見送りとなってしまいまして・・・)
夕方、宿にチェックイン。
前回と同じ「旅館さくら湯」さんです。
今年3月にエントランス周りをリニューアル、きれいになってました。
早速お風呂をいただきました。
泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」。
かけ流しの熱めのお湯は、気持ちよかったです。
さすが、美肌の湯。
暗くなってきたので、活動開始。
ここから1時間弱、銀山温泉へ向かいました。
そう、ここの夜景写真が撮りたかったのです!
7時前に到着、なんとか天気ももってくれました。
駐車場にクルマを置いてデジタル一眼&三脚持参で温泉街へ。
やった!いい感じに暗くなっていて夜景撮影できる!
よく銀山温泉のお土産のパッケージにあるようなアングル。
ここだけで1時間以上、写真撮りまくってました。
満足したところでお宿へ戻って、再度入浴。
夜は朝早かったこともあって、爆睡zzz
2日目。
朝風呂をいただいて、朝食へ。
ボリューム満点、ごはんもおかわりしちゃいました💦
9時すぎにチェックアウト、その際に大女将と再会。
大女将とは気があうようで30分以上話し込んじゃいました。
(お話していて楽しいんですよね)
宿を出発して宮城県へ。今日の狙いは鳴子温泉郷。
まずは鳴子温泉郷の手前にある中山平温泉の「しんとろの湯」へ。
入場制限があり少々待ちましたが、無事に入場。
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」でした。
硫黄のかおり、しかもヌルヌル系のうなぎ湯。
湯上がりはお肌スベスベです。
そして鳴子温泉駅へ。
パンフレットをもらって、駐車場へ。
鳴子と言えば、下駄のカランコロンのイメージ。
温泉街の各施設でサービスが受けられるミニ下駄をゲット。
いいお土産になります。
クルマを置いて共同浴場へ。
滝の湯さんです。
大人200円!安すぎます・・・。
泉質は「含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉」です。
硫黄のかおりのする、やや白濁した熱めのお湯でした。
けっこう観光客の出入りが激しく、短時間での入浴でしたが・・・。
温泉街で昼食を取り、再び湯めぐり。
もう1ヶ所の共同浴場、早稲田桟敷湯へ。
泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」でした。
無色透明で硫黄のかおり。注ぎ口付近はやや熱め。
ゆっくり入浴しました。
午後3時を過ぎたので本日のお宿に連絡してチェックイン。
旅館すがわらさんです。
ここの宿にした理由・・・、それはこれ↓
このお宿、3種類の源泉を引いてあるとのこと。
浴室も宿泊者は男女交代で楽しめる、貸切露天風呂もある。
とりあえず夕方男性が入れるところへ。
美肌の湯 露天風呂、そしてとなりの内湯へ。
露天風呂はいい感じに熱いお湯が投入されており、おまけに重曹泉。
内湯はぬるくしちゃった?のか、40℃なかったです。
もうお肌スベスベです。
夜はご飯食べたら眠くなっちゃいまして、今日も爆睡zzz
翌朝、館内の別のお風呂へ。
雨の中の露天風呂でしたが、ある意味気持ちよかったです。
早々に出発して次の温泉、秋保温泉へ。
秋保温泉共同浴場で入浴💦
泉質は、ナトリウム-塩化物温泉、無色透明のお湯でした。
ここも鳴子温泉と同じく源泉かけ流し。
観光客もたくさん来てました。
温泉街を散策していると、どこかで見たことのある看板とお店。
あ!行列のできるスーパーマーケット、「さいち」さんだ!
テレビで見てすごーい!っと思ったお店です。
何がスゴイって・・・・。
これを求めて行列ができるらしい↓
自家製おはぎ。
確かにみんなカゴにたくさん買っている。
でも当日しかもたないらしいです。自分も買って食べました。
うん、美味いわ~
これなら行列ができるのもわかります。
食後はちょっと離れたところにある「秋保神社」へ。
勝運がつくようにと、お守りを購入しました。
旅も終盤、次へ向かいます。
仙台を離れて福島県に入り、目指すは秘湯。
磐梯山の山すそを駆け抜けて到着したのは大塩裏磐梯温泉。
旅館 米澤屋さんです。
喜多方市の東にある秘湯です。
ここは「日本秘湯を守る会会員」の証でもある提灯が。
早速お風呂を頂くことにしました。
泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」でした。
必要最低限の加温だけ、加水なし、源泉かけ流し、消毒なし。
いい湯加減でした。
ここでは温泉のお湯を使った「山塩」が有名らしく、お土産に購入しました。
喜多方ラーメンを食べようか迷いましたが、今回はパス。
会津若松市を通過、会津街道を南下しました。
途中で大内宿に立ち寄って観光。
栃木県に入って、那須塩原へ。
旅の〆は、千本松牧場のソフトクリーム(^^;)
そして無事に帰宅しました。
総走行距離 1140km。お米も一緒に旅してきました。
初めて行った鳴子温泉でしたが、やはりここ数年のコロナ騒動で
あちこちの旅館やお店が廃業になっており、ちょっと残念。
昔は華やかな温泉街だったろうなあ・・・と思います。
気がつけば、今年の温泉入浴回数100回超えてました!
あと2か月半、まだまだ温活は続きます。
Posted at 2023/10/12 21:07:46 | |
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