
先日発売されましたミニカーで有名な
「プレミアムトミカ」 シリーズから
通称 ”ピンクキャディラック” と呼ばれる
'59年型 「エルドラド ビアリッツ」 を
仲良くさせていただているみん友さんがGETされたということで、
ついついコメントしてしまったら懐かしき熱い想いに火がついてしまいましたので
本日は少し 「キャディラック」 のお話しをさせていただきたいと思いまぁす(^▽^)
なぜ、 「キャディラック」 の話題に熱くなってしまったのかといいますと
僕は元々 「キャディラック」 乗りだったこともあり
それが今の原点とも言えるからですっ♪
”原点” というのは僕が初めて免許を取得し
そして初めて乗ったクルマが 「キャディラック」 でしたっ(o^-')b
当時はこの先ずーっと 「キャディラック」 というモデルを乗り換えながら引き継いでいき
やがて、僕がおじいさんになってクルマから引退をするときに
「ワシは、キャディラックしか乗ったことが無いんだよ」
「なぜなら、一番最初に愛したクルマだから・・・」
そういって死んでいきたいと思ったことがありましたね~(^▽^;
もちろんこの時からカスタムカーとしても制作しており
処女作ともいえるこのモデルを
僕は 「KING」 (キング) と名付けていましたっ!
それは、ロック界のキングとも呼ばれた
「エルヴィス・プレスリー」 が最も愛したクルマが
「キャディラック」 という由来があるからですっ(^-^)
『いつの時代も最新、最高でなければならない』
それが 「キャディラック」 誕生に課せられたテーマでしたっ!
そんな 「キャディラック」 は1902年に誕生し、翌年から量産が開始されますっ!
「キャディラック」 はアメリカの中でも古い歴史を持つメーカーということもあり、
時代に合わせてエンブレムのデザインも変わっていきましたっ☆
そして大きくイメージを変えてきたのが、
2000年という西暦が変わる時代の節目に向けて打ち出した
クラシカルなスタイルのエンブレムが未来的なデザインに変更された
”アート&サイエンス” という名のコンセプトのもと新たな時代を進む
「キャディラック」 の新しいスタイルでしたっ!
まさに 「いつの時代も最新、最高でなければならない」 のでしたっ!
”アート&サイエンス” とは
まるでコンピューターグラフィックのようなボディデザインをもつスタイルで
アメ車ではOHVエンジンが主流のなか、ツインカムエンジンとして
”ノーススターエンジン”
という5つのコンセプトが 「☆」 の形で結ばれる名前をもつ
新エンジンを搭載するモデルが次々と発表されましたっ!
ミドルセダンからは 「STS」
新しい試みとして登場したスモールセダン 「CTS」
上記のモデルと比べると大人しいデザインのフルサイズセダン 「DTS」
デザインこそ大人しいですが、この 「DTS」 はグリルに埋め込まれた赤外線カメラで夜間走行時にヘッドライトの光よりも先にある障害物を見極め、それをフロントウィンドウに投影させ、いち早くドライバーに危険を知らせるための
「ナイトビジョン」 が世界初搭載されたモデルでしたっ!
ここにも 「いつの時代も最新、最高でなければならない」 というテーマが息付いていますっ☆
そして、このとき 「キャディラック」 はあの 「ル・マン24時間耐久レース」 にも参戦したのですっ!
その背景には一台のスペシャルカーが密かに開発されていたため、
レーシングシーンでのデータ採集のためだといわれていますっ(^▽^)
それが、幻のスーパーカー!
「キャディラック シエン」 ですっ!
7,500cc、V型12気筒ツインカムエンジン
「ノーススターXV12」 という名のエンジンが搭載され
NAエンジンでありながら750馬力を発生させる
まさにスペシャルなモデルでしたっ☆
そんなスペシャルカーがなぜ幻となったのか?
この時、時代は地球温暖化と世界が騒がれ始め
間もなくやってくる ”エコブーム” 直前でした・・・
そんな時代に大排気量でコストの掛かるV型12気筒エンジンは現実味がなく
ガソリンを大量にバラ撒くだけで時代を逆行していると世界からも反対の意見が多かったこともあり
「キャディラック シエン」 はまさに幻のクルマとなったのです・・・
しかし、時代は残酷でした・・・
同年にあのスーパーカーの代名詞ともいわれる
「フェラーリ」 から
メモリアルカーとして創業者の名前が与えられた
「エンツォフェラーリ」 が登場したのですっ!
それに続き 「ランボルギーニ」 からは 「ディアブロ」 の後継機として
「ムルシエラゴ」 が登場!
さらには、それまで静かだった 「マクラーレン」 が 「メルセデス」 と協力して翌年2003年に
「メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン」 を登場させたのでしたっ!
当時、 「キャディラック」 はスーパーカーの 「シエン」 だけではなく
スーパー高級サルーンのモデルも登場させる予定でしたっ!
13,600cc、V型16気筒エンジンは1,000馬力を発生させ、
4~16ある気筒数を調整させることができるエンジンを搭載させたモデル!
それが、誰も購入することのできないクルマと呼ばれる
「キャディラック シックスティーン」 でしたぁ♪
この名前は昔のモデルにあったもので、復刻させたということもありボンネットは横から開ける
サイドガルウィングタイプ採用させ当時を思わせるギミックでもありましたぁ(^-^)
しかし、この超高級サルーンにもライバルが登場し
「メルセデス」 が 「マイバッハ」 を復活
経営危機に陥っていた 「ロールスロイス」 は 「BMW」 の支援を受け
「ロールスロイス・ファントム」 として生まれ変わり登場しましたっ!
皮肉なことに次々と登場するスーパーカーに世界は沸き上がりましたっ!
ことごとく出鼻を挫かれた 「キャディラック」 はそれでも負けじと
当時、新型 「コルベット C6」 の開発が進んでいたアメリカ、ケンタッキー州にある
長年 「コルベット」 が生産されてきた 「ボーリング・グリーン」 工場で
その新型 「C6」 のフレームを使用したスポーツカー
「XLR」 を誕生させましたぁ(o^-')b
オープンカーの需要が絶大に多いアメリカでメタルトップが開閉する
”バリオルーフ” を初搭載したモデルでしたっ!
そして、 「キャディラック」 はアルファベット3文字で構成された
スモールセダンの 「CTS」
ミドルセダンの 「STS」
フルサイズセダンの 「DTS」
そして、スポーツモデルの 「XLR」 を
世界戦略モデルとして世に送り出したのですっ♪
ですが、世界の壁は高く 「キャディラック」 は苦戦を強いられることに・・・
そして現在・・・
コレは同社のもうひとつの世界戦略モデル
「コルベット」 が先日ウルトラモデルの 「ZR1」 を登場させましたっ(≧∇≦)
第7世代の 「コルベット」 が 「ZR1」 を登場させたことで、噂になっているのが
次期 「コルベット C8」 が間もなく登場するということですっ☆
すでに本国では 「C8」 の偽装車と思われるスパイフォトの情報もあがっており
その華々しい登場を期待するファンも多いと思われますっ♪
しかし、このスパイフォトを見てファンなら失望された方も多いのではないでしょうかっ!
それはこのお尻の長さですっ!
実は、新型 「コルベット C8」 は
初のミッドシップモデルになる可能性があると噂されているからですっ!
「コルベット」 といえばロングノーズ、ショートデッキのFRレイアウトスタイルが
長年の伝統とされてきただけに今回のミッドシップレイアウトは
その往年のファンを大きく裏切ることになりますっ!
ですが、実は 「コルベット」 のミッドシップ計画は
すでに何十年も前から構想としてあがっていました・・・
長く続いたロングノーズ、ショートデッキスタイルはもはや 「コルベット」 のアイデンティティ!
そのスタイルを好むファンがいてこその 「コルベット」 だとずっと守られてきたわけですが、
やはり究極のスポーツを目指すとなるとミッドシップレイアウトには敵わないということなのです・・・
「コルベット」 はファンを大切にするか、それとも究極のマシンとなるか長年葛藤してきました・・・
そんな 「コルベット」 は”究極” になりたがっているのです・・・
ファンとしては長年守り続けてきた想いを残してほしいところですが、
次なるステップとして送り出してやるのもまたファンとしての立場なのかもしれません・・・
「コルベット」 も 「キャディラック」 もファンの一人として思うのが
だったら今こそ!
「キャディラック シエン」 が
復活するタイミングではないのか!?
ということですっ!
あれ以来、 「キャディラック シエン」 のアナウンスはされていませんが、
もしかしたら今回初となるミッドシップレイアウトを先に 「コルベット C8」 に開発させて、あらゆる耐久テストやデータを取り数年後に登場するシナリオが組まれているのかもしれませんっ!
「キャディラック シエン」 がこの世に登場するとき
それは、近い将来やってくる電気カーの時代になっていることでしょう!
そして、スーパーエレキトリックカーとなり
世界を牽引していくモデルとして誕生するかもしれませんっ!
何故なら、 「キャディラック」 には
『いつの時代も最新、最高でなければならない』 からですっ(o^-')b
