ガソリンスタンドでヒヤリ...。

私、タワーバーやエアクリなどの社外パーツを着けていることもあり、しょっちゅうボンネットを開けて中を確認しています。まあ、そのついでに汚れの拭き掃除なんかも一緒にやっているので、社外パーツが着いていても定期点検時はディーラーのメカニックさんからも悪くない対応を受けると勝手に思っていますが...。

さて、表題のヒヤリは先週末のこと。家族で出かける前にいつものようにボンネットを開けてボルトの増し閉めや次の改造ネタ探しなどをしていたところ、家族がなかなか出てこない（家の掃除を始めた）ので、「じゃあこの隙にガソリンでも入れてくるか」と、一人で急きょ行きつけのガソリンスタンドへ。

セルフ給油中、前のほうから「ボンネット閉めておきますね！」という声が聞こえたので、つい、「どうもありがとうございます」と返答するやいなや、自分がやる方法とは明らかに違う「ガコッ」という音が...。

あっマズい！と思って、すぐガソリンスタンドのお兄さんに「押しちゃったのですか！このボンネット、アルミなのに！！」と詰問してしまいました...。聞くと、画像の赤○付近を押したそうで、運よくへこみ被害は無し。。

ですが、自分がちゃんと閉めていなかったにもかかわらず、親切心で対応してくれたお兄さんにキツく言ってしまって自己嫌悪。。

アイサイトでだいぶメジャーになったとはいえ、やっぱりスバル車は今も取扱には注意が必要ですね。それが簡単な洗車、点検等であっても、ガソリンスタンドのようなところに任せるべきではないことを再確認できました。