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2013年11月22日 イイね!

レガシィ(BL)と新型WRX

レガシィ(BL)と新型WRX 今週は日米で開催されている各モーターショーの情報が矢継ぎ早にインターネット上にUPされて、自動車好きには慌ただしい週になりましたね。

そして我らがスバルも日本でLEVORG、米国でWRX(not STI)をそれぞれ公開しました。

まず、LEVORGの印象ですが、なにより横幅1,780mmに驚きました。BM/BRが大きくなりすぎたので日本専売モデルを投入することになったはずだったのに、そのBM/BRと同じとは。。


ただ、個人的にはこの拡幅は大歓迎です。なにしろ私が前々車のBP5Dレガシィを手放した最大の理由が横幅1,730mmに物足りなさを感じたからなので。

また、レガシィツーリングワゴンを国内でディスコンにすると決めているスバルとしては、LEVORGを「BRレガシィが大き過ぎて乗り換えられないでいるBPユーザー」のみならず、「あまり変化の無いマイチェン後のBRレガシィに乗り換えられないでいる前期型BRユーザー」にも売り込まなくてはならず、そのためにはBRと全幅をあわせてBRユーザーにグレードダウン感を持たせない配慮もあったものと思われます。

一方、ちょっとこれは、、なポイントは全長4,690mm、ホイールベース2,650mmという部分で、なんと1998年に発売されたBHレガシィとほぼ同寸法です。。

BHレガシィは、この頃のステーションワゴンの代名詞として各社からベンチマークされていたVOLVO850エステート(1993年発売、全長4,710mm、ホイールベース2,665mm)を少なからず意識して開発されたはずなので、結果としてLEVORGは2014年発売ながら真横から見ると何故か20世紀のステーションワゴンを感じさせるアピアランスに...。
発売コピーはまさか“旧世紀レガシィ”だったりして(苦笑)

で、いよいよ画像のWRX。

個人的にはサイドビューがBMWっぽくてなかなかカッコよく、ネット巡回中に見つけた画像(下)をとりあえず保存、そして手持ち画像のBLレガシィ(上、画像は6気筒)のホイールベースがWRX+20mmと、ほぼ一緒とのことだったので比較画像を作成しました。(※画像はホイールベース長で適当に合わせただけで、正確な比較ではありません。)

私の場合、全長が短くて横幅が広いクルマが好きなので、新型WRXは結構イイ印象です。現車のBRZをかなり気に入っているとはいえ、もしこの新型WRXが日本で販売されたなら車検のとき少し迷うかも。

ところで、この新型WRXの画像を見ておかしなことに気付きました。なんとフロントのブレーキキャリパーがBRZ同様前に着いているんです。米国で撮影された実車の画像は後ろに着いているところを見ると、この画像はアンオフィシャル??それとも、例のアクスル~がSTI登場前にリーク??謎は深まるばかり。。
Posted at 2013/11/22 22:51:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月17日 イイね!

スバル車を指名買いする理由

スバル車を指名買いする理由前回のブログ用に新型WRXとランエボXを左右に並べた画像を作りましたが、その際この「スバル車販促用模型」の写真を以前撮っておいたことを思い出しました。

コレ、スバルディーラーに配備されているものなので、スバル以外のクルマにお乗りの方はご存じないかもしれませんが、要するに左がスバル式FF/AWD、右がランエボXはもちろん、その他ほとんどのFF/AWD車が採用するパワートレーンの模型です。そして、このスバル式シンメトリーレイアウトはスバルのキラーデバイスといっても過言ではないかもしません。。


スバルの場合、他社が主力商品である大衆車クラスを時代の流れで次々にFF化する少し前から自前でFF車を開発・製造・販売していた関係で、結果的にワールドスタンダードからちょっと外れたFF車/AWD車を作り続けることになってしまったんですね。

じゃあ、そのワールドスタンダードからちょっと外れたスバル車はダメなのか?ですが、、

例えば、現行のトヨタクラウンを2台用意し、パワートレーンをそれぞれ画像左右の方式に組み替えたとします。そしてこの2台の違いは組み換えられたパワートレーンのみで、販売価格、燃費、パワー、重量、ユーティリティー等は一切同じ(現実にはありえませんが)であったならば。。

左右対称という部分に安定・安心感やアラブ宮殿のような崇高さ!?を感じて、左のパワートレーンを選ぼうとするのは決して私だけではないはず。

実際にはそんなイコール条件などあるはずもなく、スバル車には他社の同レベルのクルマと比べて劣る部分が散見される(内装のプラスチックっぽさとか)訳ですが、逆にこのパワートレーンが気に入ってしまった場合は他メーカーに選択肢は存在しない(少なくとも車体300万円以下のクルマには)ことに、、
Posted at 2013/11/17 01:04:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月12日 イイね!

新型WRXって...。

新型WRXって...。サイドまで回り込むヘッドライトをバンパーに奥深くめり込ませて、相対的にオーバーハングを短く見せる手法はボルボC60/V60や画像右のランエボXでも見られますね。

しかし、この色・デザインは“次期ランエボの話が聞こえてこないもんだから、その代替で困っている三菱ユーザー”を狙い撃ちしているような気が、、
Posted at 2013/11/12 20:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月09日 イイね!

BRZのハンドルってどこを握ればいいの?

BRZのハンドルってどこを握ればいいの?私の場合、BRZが納車されて早1年8ヶ月が経過しましたが、実は未だにテレスコとシートバック角度を頻繁に変えて乗っています。

自分にとって一番ハンドルを回しやすいポジションは一体どれなのかを探している訳なんですが、正直どれも特に問題ないので最近はむしろ気分転換の意味合いが大きいかも、、

一方のハンドルはといえば、所謂9時15分とか10時10分等、基本ドライバーが操作しやすければどこを握ってもいいのでしょうが、画像のBRZ純正ハンドル(実測で直径360mm)はスポークの形状からしてどこが9時15分とか10時10分になるのか分かりにくかったので、今回写真を撮って画像に目印の線を書いてみました。

黄色の垂直線 12時-6時
黄色の水平線 9時-3時
青色の六角形(頂点から順に時計回りで) 12時-2時-4時-6時-8時-10時

※六角形は辺の長さをおおよそで合わせただけで、正六角形ではありません。

意外だったのは9時-3時(所謂9時15分)で、自分の想像より下になっていました。しかし確かに、親指を左右スポークに掛けてハンドルを握れば、丁度中指がハンドルの裏側で黄色線に一致するような配置になりそうですね。

また、パワステの無い頃からクルマに乗り続けてきた熟練ドライバーはきっと5本指でハンドルをガシっと握る癖がついているので、恐らく10時10分派が多いと思いますが、その場合は左右内側のコブの少し下が10時10分になるみたいです。

自分的には最近ダレて8時20分になりがちなので、やはりここは再度9時15分に矯正しようかな、とこの画像をみて思ったり。。
Posted at 2013/11/09 01:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月05日 イイね!

アコードハイブリッドとBMW5ハイブリッド

アコードハイブリッドとBMW5ハイブリッド今年の6月、ホンダからアコードハイブリッドが発売されました。そして、やはりACURA RLXと同様に長大なフロントオーバーハングが目立ちます。。

最近概要が判明した同社軽スポーツのS660や、9月に発売された3代目フィットなんかは私的にはカッコいい部類に入れていますが、アコードはそのライバルが国産セダンのみならず、特に米国市場ではドイツ御三家+LEXUSにもなる訳で、ちょっと厳しい目で見てしまいます。



という訳で、スリーサイズが似通うBMW5ハイブリッドとの比較画像をMSペイントでを作ってみました。

<アコードハイブリッド>
全長 4915mm
全幅 1850mm
全高 1465mm
最小回転半径 5.7m
ホイールベース 2775mm

<BMW5ハイブリッド>
全長 4915mm
全幅 1860mm
全高 1475mm
最小回転半径 5.7m
ホイールベース 2970mm

※両車のサイドビュー画像をほぼ同じ全長になるよう加工したもので、正確なものではございません。

アコードハイブリッドの場合、単純に[全長]-[ホイールベース]=2140mm となり、仮に前後のオーバーハングが一緒だったら各々は1070mmになります。実際はリヤオーバーハングのほうが長いでしょうが、それでもフロントオーバーハングは1メートルくらいありそうな感じ。。

一方、BMW5のフロントオーバーハングは840mm程度と思われ、この数字は高級セダンでありながらフェアレディ(Z34)や86/BRZといったスポーツカーに近い数字になっています。

ただ、ホンダもこの部分を気にしていない訳ではないようで、フロント左右をスパっと斜めに切り落として、フロントオーバーハングの絞り込みを図っています(画像のフロントフォグランプあたり)。

実際、カーメーカーの広告宣伝を兼ねた自動車情報誌によるアコードハイブリッドの紹介記事では、前述のフォグランプ部分の絞り込みによりフロントオーバーハングが短く見える写真(斜め後ろ及び斜め前から撮影)が好んで使われていました。

同価格帯のエンジン横置きセダンではティアナ、アテンザが、縦置きではマークX、スカイライン、レガシィが、そしてハイブリッドもカムリにSAIと競合が多数ひしめき合う中、果たしてホンダの「セダン愛」が日本の消費者に受け入れられるのか注目したいと思います。

<2013年12月追記>
関連情報URLを追加いたしました。
Posted at 2013/11/05 00:37:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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