ジオン兵「大尉！ノーマルタイヤはチェーンを着用してください」

白い奴、きてますね((((；ﾟДﾟ))))
キャメル隊に語ってもらいましょうw








ドレン
「バーカ、指揮官が真っ先にチェーンを着られるかよ」

いや、着けましょう(^_^;)

ドレン
「兵士たちをおびえさせてどうなる…各機！最大戦速！」

いや、速度も抑えて(＞人＜;)


スレッガー
「どうもご婦人のお尻につくっての僕の趣味じゃないんでね」



そんな人も今日は無理な追い越しはやめましょう…

スレッガー
「やってみるか…」

後悔しますよ？

カイ
「スレッガーさんかい？やばい！やばいよ！」



轍に足を取られてヤバイです。

カイ
「こうゆう時あわてたほうが負けなのよね」

ごもっともで(^_^;)

カイ
「ハヤト！セイラさん、スレッガー中尉！下に行くぞ！」

高速も止まっているところが多そうですし。

カイ
「来た！」

と少しでもツルッときたら、

カイ
「し…しまった！」

と事故を起こす前に…


セイラ
「ホワイトベース聞こえますか？援護に向かいます」

安全な場所で助けを待つのもひとつの手です。

いくら、
ブライト
「回避運動任せる！ミライ！」
ミライ
「はい…面舵！」



とクルーザー級のスペースグライダーのライセンスをもって
ニュータイプ的な操舵をしても滑る時は滑ります。


確かに今はまだ、大して積もってなさそうですが（自エリア）

ジオン兵
「予報の白い奴が」
ドレン
「何？聞こえないぞ！」
ジオン兵
「大雪になっていないそうです」
ドレン
「あのリックドムは？」



ジオン兵
「フランシィです。奴は大して降っていないと言ってます」

甘く見てると、フランシィのように痛い目にあいます。

ドレン
「で…では、どうなるんだ？雪は？！」


ドレン
「そんなはずはない！雪は降るはずだ、どこなんだ」
ジオン兵
「ドレン大尉」
ドレン
「何か！？」
ジオン兵
「西方向から接近するものあります」
ドレン
「なんだ？」
ジオン兵A
「テ、テイキアーツらしき物、高降雪体接近」
ドレン
「まもなくか？」
ジオン兵A
「午前中にではありません」





ドレン
「ヒルスギか！」
　
ドレン
「お、大雪だ。あの白い奴だ…」


午後には強く降るようですので、
こうならないようにお気を付けください…

ドレン
「うぉ！」



さ、仕事に行きますか( ；∀；)