シャア「ペンキ塗りは常に２手３手先を読んで行うものだ」

暑い日が続いていますね、

皆さま体調は崩されていないでしょうか？

昨日、温度はかったら、41度ありました(´Д｀;)








月も変わったので仕事もひと段落し、
相変わらずペンキ塗りの日々ですが…


そんな中、昨日はストレス発散でバイクで通勤ｗ


（画像は使い回しです）


流石に7月、
しかもまっすぐ行けばたった600ｍほどの距離
（ただし大体は遠回りしますがｗ）

そんなんでライジャケ羽織っていたら
アムロ
「父さん、酸素欠乏症にかかって…」

と言われそうなので、久しぶりにＴシャツで

ラル
「この風！この肌触りこそ単車よ！」

とｗ
風が気持ちいいですね♪

でも、ライジャケに慣れてしまったせいか、
バタつきが時に不快にも感じられ、
また、プロテクターがないのは、なんとも不安を感じ…。

きっとシャアも、一度ノーマルスーツを着たら脱げなくなったんでしょうねｗ
クワトロ時代・逆シャア時代は真面目に着ていたしｗｗ


でも最近、こういうタイミングでバイクに乗ると、
本当に気持ちよくて、仕事の活力を取り戻すつもりが、
そのまま仕事をサボりたくなってしまいますｗ

当然、帰りもララァに導かれるように家と反対方向へ。

しかし、どうも交通の流れ？が今ひとつ噛み合わない…

アムロ
「なぜ出てくる！」

と無灯火の自転車が飛び出てきたり、
対向の右折待ちが、

ガデム
「素人め！間合いが遠いわ！」

と目の前に飛び出してきたり((((；ﾟДﾟ))))

さらには信号待ち先頭でいたら
ミラーに接近する強烈な光…

デギン
「なにか？」



ソーラー・レイかと思ったら
後ろからハイエースが迫ってきて…急ブレーキ！((((；ﾟДﾟ))))

珍しくニュータイプ的な勘が

ピキピキピ～ン！

と働いて、反射的にギヤ入れて５ｍほど前に出たので何事もありませんでしたが…

あ、こんなこともありました。

かなり調子よく走っているちょい改造？したスクーターがいて、なかなか速く…
追い抜きもせず、ペース合わせて走っていたんですが
信号で止まるとそのライダーさん、
フルフェイスミラーシールド越しに自分のことガン見(^_^;)
（いや、実際どこ見てたかは知らないですが）

シャア
「見せてもらおうか！古い250のゼロヨンとやらを！」

的な感じで、シグナルＧＰ（←もしや死語？）でも誘っているかのよう…
（ただ単に化石バイクが珍しかったという噂も(^_^;)）

ガトー
「意気込みは良し…だが相手がスクーターではな！」


いやいや、何事もなくやり過ごしましたがｗ
（大体最近のスクーターマジ速いし(＠_＠;)

どうも、今宵はマイペースで気持ちよくってわけには行かなそうだったので、
早々に帰りました(^_^;)


で、帰ってからはこちら


階段床部分のペンキ塗りです(^_^;)

いや、家族の行動パターンを考えると、

ギレン
「やむを得んだろう、タイミングズレのペンキ塗りがなんになる」

こんな時間（作業開始２２時）に塗るしか、足跡をつけられないようにするタイミングがなく…

アルベルト
「全員の行動パターンをすりあわせたまでだ。ペンキの乾燥時間は折り紙つきだ。素人がやったとしても、ペンキが乾く時間は稼いでくれる」

こんな時間にやりたくはないですが


アルベルト
「彼は塗ってくれるよ……体が破壊されるまで」

真っ暗な中、眠い目をこすりながらペタペタとｗ


姿勢的に、下の段から塗るのはかなり辛いので、上から順に塗ったんですが、
ここで問題が…

そう、最終的に部屋に戻る帰路が…

いや、最初は、踏める範囲を残して80パーセントの面積を塗っていたんですが、


ジオン兵
「80％？冗談じゃありません。現状で階段のペンキは100パーセント塗れます！」
シャア
「足場がないようだが？」
ジオン兵
「あんなもの飾りです、DIYではそれは用意できんのです」

と勢いで(^_^;)


（画像の日付変わってるし(ｰｰ;)

とりあえず塗り終え

シャア
「サイゴな、私にも部屋に入れるか？」
ジオン兵
「ペンキの乾く時間は未知数です。保証できるわけありません」
シャア
「…」

ま、乾くのを待ってるわけにもいかないので、
手すりに登って塀を蔦って、踏まないように…。

深夜にかなり怪しい動きでしたが、アムロに導かれながら無事、部屋に入れました。

そして今朝、長男・娘が登校後に仕上げ…
（なんせ暗い中だと塗こぼしが(^_^;)）

そして次男が当園の時間。
ここで再び

”ぴきぴきぴ～ん！”

と玄関が開く気配が！

すかさず

自分
「キーくん！真ん中、この辺だけ踏んで降りて！」

と指示するも

ジナン
「コッチ？（ ﾟдﾟ ）」（←全然違うし）

これほど意思が伝わらないのかと改めて認識しつつも、必死に誘導しながら下まで。
何とかやり過ごすと、次いで妻が出てきて、

ツマ
「どこ踏んでいいの？」

といいつつ、答えも聞かずにズカズカとΣ(ﾟдﾟlll)

ツマ
「え？踏んでないよ？」


いや、紛れもないあなたの足跡付いてるし(ｰｰ;)


ジンネマン
「カーディアス・ビストめ、俺たちに人の破滅の足跡を見せようとでもしているのか……」.

いや、自分のやる気が破滅しそうな足跡でした…


でも、少しづつでも自分の手で綺麗に仕上がっていくのは楽しいですね♪

ん？誰か

アンジェロ
「所詮は素人だ…シミュレーションで予測した通りの仕上がり（≒下手）を見せてくれる」

って言いました？( ；∀；)

いいんです、ザビ家さえ信仰、いや錆びさえ進行しなければ…(´Д｀;)