
本日は、久しぶりに会社の有休を取得した。職場が変わってから約4ヶ月振りなのだ。というのも今日は長女の高校卒業式・・・長男に続き2回目となる。ちょうど仕事も休める状況となり、急遽参加する事が出来た。そう、タイミング良く、子供たちの成長を記録するべくマイルストーンを達成する事が出来たのは、ほんとうにラッキーな事だったww
さて話は変わり、
先日導入したニュータイヤのコンチ5Pだが、伊豆方面へのドライブで更に300km強を走行して来たのでその時の事を簡単にインプレしたいと思う。
その日は、河津桜まつりも終盤に差し掛かった頃、生憎雨が降り始めて、東名もウェット状態での高速走行となった。高速走行で長距離を走り始めて、改めて感じたのは、高速になるにつれて、通常その特性はそれなりに荒くなる(ブレる)など想像つくのだが、このコンチ5Pは、高速時の走行性能もまったくブレを感じない。その事から、むしろ高速走行での操舵性が楽しくなってくるのだ。
また、今回体感できたウェット走行では、ゆるいカーブでの横Gがある状態から割り込む段差なども今までのタイヤで感じるグリップが効き始めるまでに外側へ流れる感は、殆ど無く、ドライ性能時と全く遜色無い感じがする。それは、そのタイヤの持つ特徴、ゆえに、重量の軽さ、タイヤのサイドウォール(ショルダー)形状などに繋がるのだろうか・・・多分、国産のタイヤメーカーとは全く違った、高速性能を崩さないための設計コンセプトまでに辿り着くのかもしれない。
素人ならではのインプレだが、BMWが教えてくれた「駆け抜ける歓び」を更に引き立ててくれるこのコンチ5P・・・益々これからも高速走行が楽しくなるだろう~♪
にくいぜ、この
コンチくしょう~ww
Posted at 2015/03/11 00:50:11 | |
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