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かれんこパパのブログ一覧

2022年04月27日 イイね!

ワイドトレッド化〜♪さて、6mmの効果は?



いきなり、本題から外れるが、数日前のこと、ちょっとした小物のあることをお願いしに、こちらのショプさんを訪問した。仕上がりは、GW後とのこと、連絡が待ち遠しい。。謎)



では、本題へ。。笑)

愛車は、11年前に、純正ホイールに対して、フロント7mm、リア10mmのスペーサをかませたワイドトレッド化を行った。

これは、定番のモディでもあり、ツライチまでは行かないが、ビジュアル的にもいい結果をもたらした。また、トレッドが広がることでレバー比の作用により、車高ダウンも若干ではあるが効果として現れてくれた。


<マーテル社のウェブより拝借>

上記、フロントにおいては、10mmではなくあえて、7mmを選んだのは、特に大きな理由もなく、「前後比からフロントを少し抑え気味にしてもいいかな」程度で、当時ショップさんと相談して、決めたことを思い出した。

しかし、ここ最近、フロントタイヤのフェンダーに対するツラ具合が控えめな所が気になり始めてきて、リアと同じ、10mmへ変更してみることを決断。左右6mmのワイドトレッド化は、走りでは体感できないかもしれないが、見た目的には、変わることを期待した。



早速、交換作業を開始。スペーサー取り外しにおいては、簡単には外れなかったが、錆落としのパーツクリーナーを吹きかけることで、左右うまくはずれてくれた。

[追記]
今回のスペーサーは、従来から取り付けられているリア側の後継品で、品番が一つ上がったもので、スペーサー径が大きくなっていることが分かった。フロントの従来取り付けられていたマーテル社製と比較しても装着後の画像を見て分かる通り、設置面が大きく取られており、これまでよりも剛性向上に貢献していることは間違い無いだろう。また、冷却効率向上も期待できる。



あまり正確な比較にはならないが、前方から見た時のフェンダー位置までの距離は少しなくなった感じはするが、パッと見ではわからない。



スペーサー換装後、お庭まで走ってみたが体感としては、フラシーボ効果が大きいようだw

しかし、どうだろう、サイドからのビューは、交換前と違って、フェンダーに対する控えめなツラ具合は、解消された感じがして、結果オーライ!

完全自己満足の世界に浸っている今日この頃であるw

Posted at 2022/04/27 17:53:08 | コメント(6) | トラックバック(0) | パーツ製作・導入・交換 | 日記
2022年04月25日 イイね!

週末は現行車の困りごとに対応〜♪



最近、RPM信号を使ったM3メーターの加工からヒントを得たmaigoさんから、愛車M325ixになってからのお悩み事をお聞きし、早速、現車の信号を確認するべく、お庭へ皆で集合w



お悩み事は、maigoさんが詳細を既にブログUPされているが、社外品パワートレイン系メーターのドアアンロック時に発生するエラー問題である。先ずは、今回の制御回路に使用するOBD2から出ているRPM信号の確認を。。

期待していた、アイドル時(約800rpm)の信号パルスは、M325ixの場合、4気筒なので、クランク1回転で、2点火、ゆえに、27Hz程度のはずなのだが、なっ、なんと、その半分の約13Hz。。と言う事は、2気筒エンジン??という、オチは存在しないww

でも、現行車のRPM信号仕様は、その様になっている。う~ん、どなたかご存じであれば、教えて頂きたい。。

いずれにしても、制御回路製作は、これをベースに部品定数を決定。



maigoさんによると、現行車は、E系、F系(前中期)と違い、IG(イグニッション)電源が無いとのこと。IGが無ければ、ACC電源でもいいのではと考えるのだが、社外電装系では、IG電源からの電源供給を想定して作られていると、上記の様な、エラーが出てしまうケースがある様だ。



とりあえず、一日目の週末は、データー確認のみ。

回路製作に追加で必要と思われる部品は、数日前にお悩みをお聞きしていたので、それをベースに秋葉のお店へネットでオーダーして置いたので、その日に到着が決っていた。

確認作業後、久しぶりのお庭ランチで、サンマーメンを。。んっ?昔の味から大分変ったようであったが、まぁ、美味しゅうございましたw



* * *

今回の製作回路のイメージは、こんな感じである。IG電源がない代わりに、イグニッションONで、電源が取れる様にするものである。



帰宅後、期待通りネット購入部品が到着しており、回路製作を開始。一夜漬けで、机上実験まで完了。

製品名は、RAR (RPM ACC Relay) Rev1.1~♪ わかりづらいので、IG電源外付へボックスとでもいった方が分かり易いだろうかw



そして、翌日、再度お庭へ。。



無事、実車で動作確認完了~♪



maigoさん、週末2連チャンのお付き合い有難うございました~♪
一発で動いてほんと良かったぁ。。

Posted at 2022/04/25 23:46:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフミ・トークショー | 日記
2022年04月18日 イイね!

検証結果を実車へ反映〜♪



二日ほど前にこちらで上げたブログのシフトライトは、実は、こちら、かつみSさんの愛車への導入に向けたもの。


<写真は、以前宮ヶ瀬で撮ったもの。今回の作業場所ではないw>

かつみSさんの愛車は、ご覧の通り、E9x系のM3がベースの徹底したモディ。今回はその唯一無二の特徴をさらに高めるべく協力をさせてもらった。



こちらは、シフトライトコントローラー製作時に、インジケータ部の光具合を光三原色の「緑」でテストした時の写真である。緑もなかなか綺麗だけれど。。。



やはり、純正色に近いインジケーターの並びがデザイン的にもスマートということで、最終的にはこんな感じにプログラムで変更。。(^^)

でも、実車をご覧いただく方が、もっと萌えると思うのだが、まずは、こちらの動画で。。もし、よかったらご覧ください。。



<設定内容(試験用)>
・インジケータ最小値:2,000 RPM
・インジケータ最大値(青点滅):3,440 RPM
・レブリミット(赤点滅):3,600 RPM

この後は、実環境にあった、というより、お好みに合った設定値にして、作業終了。。

かつみSさん、昨日はお疲れ様でした。また好みの設定が必要な際は、ご用命ください〜♪

Posted at 2022/04/18 22:06:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフミ・トークショー | 日記
2022年04月16日 イイね!

OBD2のRPM信号を検証する~♪



本日、半月ほど前から、取り組んでいた、シフトライトのベースが完成した。

シフトライトとは、エンジンが毎分最大回転数にほぼ達したことをドライバーへ知らせるために、車両メータ付近に取り付けるもので、基本的には、サーキットで使用される事を目的としている警告ランプであるのはご存知の方も多いだろう。

そのシフトライトの信号元となるのが、RPM信号(Revolution Per Minute、毎分回転数)であり、ピストンの点火するタイミングの信号を拾ったもので、4サイクルエンジンだと、クランクシャフトが1気筒あたり2回転で1工程が完了するので、6気筒エンジンだと、1回転で3点火となる。


<写真はウェブより拝借>

欧州車だと、BMWも同様で、基本的にOBD2の端子の一つに割り当てられており、大体が+12Vのパルス信号で出力されている。

計算式はこんな感じで、周波数がわかればいい。
   周波数(Hz)= RPM(毎分回転数)/ 60(毎秒換算)x 3(点火数)

シフトライトとしては、表示したい回転数を段階的に設定(例えば、最小、最大、レブリミット警告)出来ればいいので、そんな複雑な仕組みは必要にならないと思う。

今回は、海外で既に設計している方の情報を基に、マイコンでプログラミングを使ったものに挑戦してみた。アルディーノというイタリア製のもので、日本でも広く使用されている様だ。



昨年、海外のコミュニティーの方々とStop&Goの機能に挑んだ際に、使用していた同類のもので、プログラミングには、ほんの少し慣れていたこともあり、今回はそんな時間はかからなかった。(ただし、昨年のStop&Goは断念。。涙)

と言う事で、完成した、動画を掲載してみたので、興味ある方は是非ご覧頂きたい。イグニッションON時のギミックもしっかり機能している。



動画は検証のため、レブリミットを3,500RPM辺りに仮設定している。

さて、こちら、何に使うのかは、次回のお楽しみだ。。って楽しみにしているのは自分だけ?~爆)

Posted at 2022/04/17 01:22:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | 日記
2022年04月10日 イイね!

週末のゴニョゴニョ~♪



やっと寒の戻りから解放されそうな今週末であった。土曜日は、ポカポカ陽気の中、前から実行しようとしていた車高調の減衰力の調整を行った。

今年3月に入って行った、ボディダンパー導入や足回りのガッツリメンテで、走りは激変したのだが、今まで強めに変更してきた車高調の減衰力が、気になり始めて来たのだ。

ブッシュ周りの劣化で不安定さが徐々に出て来た車体バランスをダンパーの減衰力で誤魔化そうとしていたのかもしれない。全体がシャキッとした事で、車高調ダンパーの硬さが目立ち始めた感じだ。

減衰力の調整というと、ショップさんへ入庫した際に、ついでに調整を何度がお願いしたことはあり、どこをどう調整すればいいかは分かっていたが、いかんせん、自分で調整するのは初めてだった。



先ずは、スロープを使って下を覗くも、作業スペースは十分確保できない為、ジャッキの登場。これで、タイヤが浮くところまで上げると、調整はしやすい。



前後でダンパーの形状は違えども、減衰力調整(RS-1の場合)は、ダンパー下にある赤いダイヤルを回せばいい。中心部に対して右へ回せば、プラスになるので、完全に締め付けた所から、今度は、反対側へ回して、「カチッ」となるクリック音を数えて調整する。

今回は、前後共に、可変範囲の約中央である8段戻しのところへ設定してみる事にした。

調整後は、高速走行も兼ねて、ある部品を購入するために、こちらのお店へ向かった。。



秋葉に来るのは、久々である。まん延防止も解除となったせいか、街は活気を取り戻し、お店も結構お客さんでいっぱいだった。そのため、目的を済ませた後、足早に帰宅した。



購入部品はこちらのハンディオシロスコープのもの。先日、ジャンク扱いをオフで落とし、万が一動作すればと期待していたが、案の定、動作せず。。運よくネットで見付けた、回路図を通常テスターで辿って、たまたま不良個所を特定。秋葉で代替パーツを購入し、交換後、無事動作確認出来たw

これは、クルマメンテでは、意外と使えるので前から欲しかった。今作業している工作品に対しても活躍が期待できる。。謎)

* * *

車高調ダンパーの減衰力変更(前後2~3段マイナスへ)は、期待通り、良い方向へ動いてくれた。シャキッとした車体剛性に対して、硬いダンパーは、それだけが目立ってしまい、折角交換した足回りブッシュ系の効果を台無しにしてしまっていた様だ。

あくまでも個人的なインプレであり、人それぞれ好みはあると思う。これを機に、これからも減衰力を変更しながら、乗り味を試してみようと思っている。
Posted at 2022/04/11 00:52:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテ・洗車 | 日記

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「[整備] #3シリーズセダン ガラスポリッシングで全面磨き♪ https://minkara.carview.co.jp/userid/1217220/car/915829/7723855/note.aspx
何シテル?   03/25 18:06
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