丁度、昨日九十九里浜へドライブしていた時の事だった・・・何気に、iDriveにてサービス時期を確認した所、解決してたと思っていた、マイクロフィルタの交換時期を示す箇所が黄色の三角マークになっているではないか(汗汗)・・・しかも、交換時期とその距離数も未表示(横線)状態に・・・明らかに、情報取得に失敗している様だ。。。

この事象は、以前のブログでも紹介した、
A/C操作パネルをクロームダイヤル付きのものに変更したのを機に発生していたと思われる。しかし、その事象は、その後、INPAツールにて、
VIN再登録を実施して解決していたかのように見えていたが、残念ながらそうではなかった。。。
まぁ、この警告灯は、通常、おもてに出ず、イグニッションON時に一瞬出るか、iDriveコントローラーを使って、サービス時期まで進まないとみることは無いので、このままでも良いっていえばそれまでなのだが、そこは、気になったら止まらない性格(笑)・・・問題を突き止めてみる事に。。。
いつもの様に、海外フォーラムからキーワードで検索して行くと、やはり、A/C操作パネルのモジュール(IHK)が関連している事が分かった・・・どうもプログラムのバージョンアップデートによってマイクロフィルターを除外している様な事が書かれている。特に、最近のNBTは完全に対象から外れているとの事である。このアップデートされたプログラムバージョンでは、スパークプラグも同じように除外されている様だ。
では、どうすれば、良いのか?・・・というと、そこは単純明快~コーディングによるサービス項目のマスクである~(笑) 対象は、KOMBIという、デジタルスピードメーターの表示などをON/OFFできるモジュールで、このあたりの項目を制御している事が分かった。
早速、コーディングを開始・・・コーディングは無事終了するも、それと共に、時計、トリップメーター、燃費計などが同時にリセットされる(汗)・・・一瞬焦ったが、ただそれだけの様だ・・・(^^;
そういえば、みん友のPOCKEYさんが、同じE90前期(2008年後半)なのに、このマイクロフィルターの項目が無いとコメントされてたのを思い出した・・・う~ん、なんとなくやっている事が正しいのだと確信する~(^^;

> マイクロフィルターがしっかりとマスクされた。。。

> スパークプラグも完全マスクへ~(^^)
マイクロフィルターとほぼほぼ参考にならないスパークプラグの二つの項目のマスクが完了した~♪ それ以外の項目もマスクできるようであるが、調子に乗らず、今回は程々にしておこう~(笑)
Posted at 2016/09/19 22:00:44 | |
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