クルコン導入時に、メータークラスターを調べてた際に気に停まった隠れメニュー~☆
前からあるのは知っていたが、OBDIIからエンジン周りのデーターを取り出せない前期(2006年以前)・・・レー探にも取り込めないため改めてその隠れメニューについてちょっとだけ調べてみた。。。まぁ、ご存知の方は、今更感たっぷりな内容なのでスキップして頂きたい・・・(笑)
通常コーディングで、BCメニューとして、速度計を出せるのは知られているが、今回クラスターをこのタイプに替えて、設定された速度計などが、イグニッションを一旦切っても表示を維持しているのは、新しい発見だ。以前のクラスターは、イグニッションを切ってしまうと、表示上スペースの問題か、デフォルトで表示が消えてしまっていた。

新しく導入したメータークラスターは、この様に、速度計を出しておくとイグニッションを切ってもそのまま状態維持してくれるので、表示されない空間を埋めてくれるにもちょうどいい。。。また、クルコン作動時に、速度計もデジタル表示されてた方が設定値に対しての状況が素早くモニターできるのでとても便利だ。
そして、本題の隠れメニュー~☆

メニューが1から20項目、上記番号の様に振られているのだが、実用できるのはあまりないw
そこで、「これは使える!」というのだけ、独断と偏見wでピックアップしてみたw
01.00~02.00番以外は、Lockが掛かっているので表示するには、19.00番にて、Lock解除が必要になる。まぁ、愛車の場合、参考にしたいのは、いざという時の水温計ぐらいかなぁ~(^^)
とりあえず、メニューへの入り方は、上記写真のOP-1かOP-2いずれかの方法になる。

と言う事で水温計を表示してみたのがこんな感じだ。もっともこの隠れメニューは、コーディングで表示させたBCメニューと違って、イグニッションOFFで一旦消えてしまうので、常に表示はできない。愛車がN54系ターボエンジンのオーナーさんは、メータークラスターに、燃費計の代わりにそもそも水温計があるので必要にはならないが、この隠れメニュー、まぁ、知っておいて損はない機能だと思う~(^^)
Posted at 2016/11/27 02:23:49 | |
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