タイトルの衣替えであるが、乗車時にいつも装着している、ドライビンググローブについてである。
初代のグローブとの併用も継続していたが、最近まで使用していた2代目グローブは、2015年に購入、7年も愛用していると、本革とはいえ、掌の部分は、擦り切れてきてしまっていた。
<2代目ドライビンググローブ>

それでも、まだ、継続使用できるレベルではあるが、これからの季節、気分転換を図るうえでも新規調達をこのタイミングで決めた。
久しぶりのグローブ新調で、お値段は少し張るが、今回も出石手袋(通称:CACAZAN)へオーダー。小ロット生産で在庫が無い場合が多いため、ほぼ受注生産の様なもので、オーダーから手元に来るまでは、約2週間程待つこととなった。。
<3代目ドライビンググローブ>

サイズ適合表にて、自分の掌の寸法を測って、既成サイズを選定する事になるのだが、前回のLLサイズから、今回は、Lサイズが適合となった。(寸法基準が、数年前とは違っているのかもしれない。)
掌の部分は、過去の経験から磨耗が早いので、今回も補強あてのついたものを選んだ。そして、ステアリングがアルカンターラなので、それに馴染みがいい、スウェード地を選んでみた。実際、ステアリングにあててみると、グリップ感が素晴らしくよく。。大正解だ。
* * *
つぎは次期計画の話。。
愛車に乗り始めてから、こまめに車両メンテの内容やその時点の距離数を記録して置いたので、それをグラフにしてみた。

時系列から距離数の伸びを見るとパーツ導入が盛んであった時期やメンテに力を入れていた時期がなんとなくわかって来る。(なぜかというと、弄ればいじるほど、駆け抜けたくなるからだw)
2011年から2014年までは、吸排気系のモディ、点火系、足回りといった大型パーツの導入が一気に進んだ時期(成長期)であり、2014年以降から2020年までは、メンテをコンスタントに行って愛車の維持に努めた時期(成熟期)であったと言っていい。
そして、ここ数年の傾向を見ると、コロナ禍の影響もあったかもしれないが、愛車との時間がかなり少なくなってきている。まだまだ元気でいる愛車を更に安定して駆け抜けてもらうためにも、ここで、全体のリフレッシュが必要であると考えている。
全てを完璧にリフレッシュするのは、当然理想ではあるが、これから、費用対効果からパーツレベルで優先順位を決めて、効率的に実施して行きたい。
Posted at 2022/03/06 00:34:33 | |
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パーツ製作・導入・交換 | 日記