いきなり、本題から外れるが、数日前のこと、ちょっとした小物のあることをお願いしに、こちらのショプさんを訪問した。仕上がりは、GW後とのこと、連絡が待ち遠しい。。謎)
では、本題へ。。笑)
愛車は、11年前に、純正ホイールに対して、フロント7mm、リア10mmのスペーサをかませたワイドトレッド化を行った。
これは、定番のモディでもあり、ツライチまでは行かないが、ビジュアル的にもいい結果をもたらした。また、トレッドが広がることでレバー比の作用により、車高ダウンも若干ではあるが効果として現れてくれた。

<マーテル社のウェブより拝借>
上記、フロントにおいては、10mmではなくあえて、7mmを選んだのは、特に大きな理由もなく、「前後比からフロントを少し抑え気味にしてもいいかな」程度で、当時ショップさんと相談して、決めたことを思い出した。
しかし、ここ最近、フロントタイヤのフェンダーに対するツラ具合が控えめな所が気になり始めてきて、リアと同じ、10mmへ変更してみることを決断。左右6mmのワイドトレッド化は、走りでは体感できないかもしれないが、見た目的には、変わることを期待した。
早速、交換作業を開始。スペーサー取り外しにおいては、簡単には外れなかったが、錆落としのパーツクリーナーを吹きかけることで、左右うまくはずれてくれた。
[追記]
今回のスペーサーは、従来から取り付けられているリア側の後継品で、品番が一つ上がったもので、スペーサー径が大きくなっていることが分かった。フロントの従来取り付けられていたマーテル社製と比較しても装着後の画像を見て分かる通り、設置面が大きく取られており、これまでよりも剛性向上に貢献していることは間違い無いだろう。また、冷却効率向上も期待できる。
あまり正確な比較にはならないが、前方から見た時のフェンダー位置までの距離は少しなくなった感じはするが、パッと見ではわからない。
スペーサー換装後、お庭まで走ってみたが体感としては、フラシーボ効果が大きいようだw
しかし、どうだろう、サイドからのビューは、交換前と違って、フェンダーに対する控えめなツラ具合は、解消された感じがして、結果オーライ!
完全自己満足の世界に浸っている今日この頃であるw
Posted at 2022/04/27 17:53:08 | |
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