今週末は、関西のみん友さんから2018年版のマップを頂いたので、早速、インストールを行っていた。。。愛車のナビは、クローンCICで、Scriptによる起動を行っているので、1Bファイル(ナビFSC)をツールを使って一時的に有効にしてからナビのインストールをすると言ったちょっと、ひと手間必要な作業になるが、今年7月に一度、最初のハッキング時に行っているので、すんなりと有効化完了、ナビのインストールが開始出来た。。。
ところがこのナビ・・・以前HDDを、SSDに変更していた頃から、ミュージックサーバーへ書き込む際には、不安定で、途中、CICのクラッシングを起こしてしまう事が多々あった。今回もDVD挿入から数%~数十%でクラッシュが何度やっても起こってしまい、結局、オリジナルのHDDへ戻して、再度試みると、なんと、すんなり、進んで問題無く、ナビ更新が終了した。

ちゃんと、お庭近くにできた、新ジャンクションも出てる~☆ みん友さん、ありがとうございました~♪
そして、もう一つのゴニョゴニョもCIC関連・・・
先日、海外オークションでゲットしたGopro Hero4を使ってのちょっとした、検証を行ってみた。。。それは、iDriveとのコラボ・・・
BMW AppsのM-Laptimerをインストールして使い勝手を確認してみる事だ。。。

Goproは、初めての購入・・・最近は、Hero6までバージョンアップされているが、オークション相場で手ごろな、 Hero4をチョイスした。まぁ、クルマに接続しないときでも自撮り棒などで撮影が手軽にできるし、兎に角小さい。。。1080p画質で2時間ぐらい撮れる様だが、その前にバッテリーが逝ってしまうと思うw そんな事から、バッテリーの予備はどうしようかまだ検討中。。。

iPhoneをGoproとWiFi接続し、クルマのComboxへ接続すると早速、BMW Apps互換インターフェイス(6NR)により、iPhone画面が接続状態を示す。

Goproは仮で、フロントガラスへ吸盤でぺったんこw

全体の接続環境はこんな感じだ。。。

iDriveのモニター画面はというと、上が、Mマーク画面・・・単なる画面表示であまり意味がないw
そして、その下が、G-Forceを表示するもの。走行していると、Gが掛かった方向を360度でトレース、記録してくれる。これはシッカリ動いている様だ。。。

また、ブレーキング、アクセルワーク、ステアリング舵角なども問題無くトレースしたデーターをiPhoneへ記録してくれる。。。

iDriveコントローラーから、リモートで、Goproの電源スイッチをON/OFF出来るのだ。ONにすると、Goproの画像が映し出されるが、走行時は、電源をOFFにしたときと同じく、Goproロゴが表示される。たぶんここは、Codingなどで、解除はできないだろう~(^^)

ひとつ問題は、こちらのモード、通常は、走行軌跡を描いてくれるのだが、車両側から情報が拾えてない様だ。。。(お~いっ、愛車と一緒にアフリカへワープか?w) CICやComboxのGPS関連のコーディングメニューを確認するも関連項目で怪しいところは今のところ見つかってない。。。これが、出来ればもっと面白いんだがなぁ~(^^;
<ウェブより拝借>

iDrive側走行トレースとiPhoneアプリより実際の地図に落としたものがこちらだ、本来はこうでなくちゃいけないのだ。。。問題解決のヒント誰か教えてぇ~~~(涙)
Posted at 2017/12/11 01:28:16 | |
トラックバック(0) |
パーツ製作・導入・交換 | 日記