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かれんこパパのブログ一覧

2024年10月04日 イイね!

更なるモダナイゼーションとベンチ環境拡張~♪



久し振りのブログになるのだが、いつも通り内容がマニアックすぎるので、ご興味の無い方は、速攻でスルー願う。。汗)

愛車のモディネタがそろそろ限界かなと思いきや、実はまだ気になる大物モディが残っていた。それが、コンフォートアクセスである。個人的には、E9x系の純正機能としては、3大モダナイゼーション化の1つだと思っている。

ただし、費用対効果という面では、アフターパーツ的な域を超えており、車両全体へのモディ範囲が広いため実施へ移すには、これまでずっと躊躇してきた。

以下の様に、①、②のモディに関しては、紆余曲折ありながらもなんとか調査しながら導入に無事、漕ぎ着けて来た。

■ 愛車E90のモダナイゼーション化メニュー(大物系)
アダプティブ・クルーズコントロール(ACC, $541) - 導入済み
アダプティブ・ヘッドライト(AHL, $524) - 導入済み
③ コンフォートアクセス(CA, $322) - 未導入

そして、③のコンフォートアクセスに関しては、①のACC同様、数年前までは、必要性を感じなかったが、昨今の車両全般への装備標準化の流れからか存在価値を感じるようになって来た。それは、遠方旅行で使用したレンタカーでの体感が、利便性を高める切っ掛けになったかも知れない。

しかし、CAキーの導入からCAモジュールの追加とそれを中心とした車両全体への配線は、結構大掛かりでもあるし、先立つものも結構大きい。とは、いいながらも思い立ったが吉日、関連パーツの購入を開始し始めている〜(笑)



先ずは、こちらのアウタードアハンドル(助手席側を参考に掲載)。外観から非CA用との見分け方は上部にある5本線。CA用のハンドルは、取付け先端部にコネクターが付いており、ハンドル内部にある静電容量センサー、ホールセンサーの組み合わせで、状態検知を電気信号に変えて、CAモジュールに送っている様だ。



車両側に使用する電気的なパーツは、全て、セカンドハンド品をオクや海外ショップで入手するため、装着前に動作確認をしておきたい。と言う事で、これまでに構築したベンチ環境へ、CA用の機能を追加すべく、CAモジュールや、アウターハンドルのハーネスを追加し可能な限り、センサー動作や接続性の確認を車両実装前に実施する事ができる様にした。



診断機により、CAモジュール(PGS)が認識されたことを確認。これにより、CAに接続されたアウターハンドルが、左右それぞれのスロットにて動作(この時点で詳細は割愛)している事も確認出来た。



また、CA導入にあたっては、直接関係はないが、K-CANバスを介したモジュール間の信号プロトコルを確認できるようにするべく、Arduino(マイコン)にCAN Bus信号をSniffing出来る様な環境も追加してみた。各モジュールに割り振られたCAN ID毎の信号をモニターする事により、モジュールの初動だったりをリバースエンジニアリング出来るので、現在、CICを起動させるのに使用しているCASのエミュレーターもArduinoにより、代替できる可能性が見えて来た。(ただ、既に、CAS+KOMBI接続にてキー解除が出来て、CIC起動が可能となったので必要性は低いがw)



以前、ACCの動作解析をするために使用したCANインターフェイスを流用。ACCはパワートレイン(PT-CAN)用で、500kbpsのCAN信号であったが、K-CANは、100kbpsに設定すればいい。



上図はSniffingのサンプルデータとなるが、しっかりとデーターを吐き出してくれている。

今の流れとしては、CA用のキーの準備と登録、それに伴って、車両へのCAモジュール装着とハーネス追加。ちょっと面倒なのは、左右のドアのアウターハンドルをCA用に交換、そして、信号線と電源のハーネス追加。車両からキーへ無線で信号を受け渡すアンテナは4か所あり、一つは、Exteriaとなるため、リアバンパーの取り外しが必要になってくる。

細かく書くと長くなってしまうので、この辺りは、また、各パートで触れて行きたいと思う。ちょっと息が長いモディになりそうだ。。。汗)

Posted at 2024/10/04 17:51:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ製作・導入・交換 | 日記
2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】愛車購入後から、みんカラを知って登録まで、かなりのタイムラグ(笑)がありましたが、オフ会の参加へのきっかけを作ってくれたのは、紛れもなく、このみんカラでした。

それから、数々のオフ会での交流の場を通じて、沢山の方々と出会い、そして、パーツの導入やモディの楽しみ方を知りました。お陰様で、導入した資金は、愛車購入時の費用を遥かに超えている事を確信しておりますw

最近は、新らたなSNSの出現や、利用方法の変化、年齢も相まってか、みんカラの使用頻度は低下傾向にありますが、過去の膨大な記録は、もはや私の財産となっております。という事もあり、みんカラさん会社方針の変更などにより、これらデータを削除する様な事は絶対にしないでね!(笑)

運用に携わっている方々、これからも、よろしくお願いします!

Posted at 2024/08/28 21:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年07月06日 イイね!

7月期BMWお庭会参加〜♪



本日は、お庭会に参加。現地には、9時半頃に到着。。愛車の外気温度を見ると、なんと、36.5℃。もう夏真っ只中だ、恐ろしいほどに暑かった。。汗)

この猛暑にも関わらず、Pの1レーンは沢山のメンバーの方が集まって、いつもの歓談ムードに。。しかし、1時間経過した頃には、暑さに耐えきれず、自分も含め一部のメンバーは、休憩所の方へ避難。。

所用があり、お昼前には、退散とさせて頂いたが、皆さん、これからが夏本番、熱中症対策は万全に〜(^^;


〜 全くお顔立ちの違う新旧BMWの面々w 〜
Posted at 2024/07/06 18:13:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフミ・トークショー | 日記
2024年06月28日 イイね!

エアコン検査と添加剤注入〜♪



久し振りにマニアック過ぎない、クルマネタを書いてみたw

まだ6月だというのに真夏日が続いているので、愛車のメンテで気になるのが、エアコンの調子ではないだろうか。幸いにも愛車は、約1年前に、ショップさんで、エアコンリフレッシュナー(AGR)を施工して貰ったので、エアコンの漏れは心配していなかったが、施工時に勧められた、添加剤(ワコーズのパワーエアコンプラス)は注入しなかった為、今年は、もう少し、冷えてくれることを期待して、DIYでの充填を行ってみる事にした。

本来、充填剤だけの施工であれば、低圧側に専用ホースを繋げて流し込むだけの簡単な作業なのだが、今後のメンテも考えて、高圧バルブも接続可能な、マニホールドゲージセットを購入し、併せて充填剤の施工も行ってみた。



ネットの商品では、定番の中華製の安価なものもあるが、高圧バルブを扱うので、ここは、品質重視で、日本製のものを選んでみた。



ボンネット裏側にあるガス量の規定値を確認してみる。500gと表示しているが、ネットで調べた他のBMWだと、600g以上あるのが多かったので、このクラス、この時代のコンプレッサー性能は、あまり高くない感じなのだろうか。




バルブ接続にあたっては、エンジン停止した状態で行うのだが、一度エンジンかけた直後だったので、接続後のゲージ圧は、コンプレッサーの効きがまだ残っていた状態の為か、低圧、高圧のバランスが良く無かったが、内圧は共に問題なさそうだったので、その後、エンジンを掛け、低圧、高圧それぞれにゲージ圧をチェックしてみた。



エンジン始動後、低圧側は、0.2Mpa弱(ちなみに、0.2Mpsは、ゲージ内側のR-134aメモリの読みから、エキスパンションバルブを通過した直後の温度が、0℃付近を示していた)、高圧側は、1.4Mps弱と規定値内ではあるが、一般的な規定値だと思われる1.5Mpsよりは、少ない気もするが、まぁ、あまり気にするほどではないのかな。

今回は、特に、冷媒を補充するわけでもないが、今後、充填をする際に当たっては、充填過多にならない様に注意しなければならない。入れ過ぎて、エバポレーターが氷結する事があるようだ。更に入れ過ぎると、コンプレッサーまで、液状のガスが回ってしまい、故障の原因になるらしい。そんなこともあり、本来なら、素人は手を出すメンテではないのかもしれないが、YouTube先生からそこそこ学んだので、個人的に、あまり不安は無かった。



それでは、いよいよ、充填剤の登場であるw 接続ホース内のエアーがエアコン内に入らない様、エアーパージを充填剤側の蓋を緩めて行う。そして、缶切りバルブで充填剤上部に穴を開けて、充填開始し、無くなったら終了。(圧が足りず、充填が進まない場合は、手で缶を温めるといい感じだ。)



作業を終えてから、室内温度を施工前後で比べて見ると、おおおっ、約3℃は低くなった。体感もあり、かなり冷え冷えモードなので、作業はこれで完了。

一連の流れをかなり、スキップして書いたが、実は、小さな失敗も幾つかあった。例えば、エンジン停止から、1時間ほど置いた方が、コンプレッサーの影響がない状態で計測できるのだが、エンジン停止後に、ゲージを繋げた状態で、圧が戻るのを待つと、エアコン側からオイルを含むガスがゲージ内に戻ってしまい、バルブを外した際に、オイル混じりの液状になった泡が周辺に飛散してしまうので注意が必要である。エアー漏れを検知するための蛍光剤を入れてる方は、特に注意した方がいいと思う。

皆さんも、DIYいかがでしょうか?😋


Posted at 2024/06/28 23:51:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテ・洗車 | 日記
2024年06月15日 イイね!

車検終了とワンオフスカッフプレート装着~♪


先週、整備工場へお願いした、車検が先週後半で完了したとの連絡があったので、本日納車に向かった。

2年前の車検以降に弄ったもので、保安基準に対して若干気になっていた、スペーサー変更による左右それぞれ+3mmや、タイヤサイズ(前輪:225→235)の変更。それと、ヘッドライトLCI化後のロービームLED化は、特に問題無く検査をPassしてくれた様だ。

前者のスペーサー+3mmとタイヤサイズはセンタから外へ+5mmで、合計すると+8mm増えたんだけど、意外といけるもんだな。。(^^)改めて考えると、横幅(タイヤ左右外側を結ぶ距離)が、16mmも増えてた事になるんだね。。

そして、後者のロービームLED化についても、バルブメーカの箱に記載の有った「車検対応」の文字は、間違いではなかった。光度や色と言ったところも検査の仕方で差も出てくる可能性があるので、若干不安なところではあった。。

また、追加でお願いした作業としては、ブレーキフルードの全量交換、クーラントブースターの添加を実施頂いた。

車齢20年に突入したが、劣化が懸念される主要パーツも結構、交換して来ているので、今後、維持にあたっては、交換部品も控え目なものであってほしいと願うばかりである。。

* * *

さて、納車から帰宅後であるが、先週の続きの作業となる、ワンオフ・スカッフプレートへの換装を行った。



以前のは破損してしまったので、前方左右のみオリジナルのに戻しておいた。それが、上の写真のもの。思いっきり地味なデザインだw

スカッフプレートを取り付けるにあたっては、黄色いクリップが必要で、プレートを取り外した際に、殆どのクリップが劣化で破損してしまった。

そこで、純正のものを必要分(左右前後18個)購入して置いた。これ一個当たり220円もしちゃうので、合計で約4,000円!まぁ、大陸製もあるが、ここは、いつもの様に、安心を買っておく。



取り付けた状態が、こんな感じ。。ロゴや文字も無くなった完全無地のため、しっかりと車体に同化してしまった感じであるw



リヤ側は、こんな感じ。。



まぁ、オーナー以外は、誰も気に留めないが、それでいいのだ。。
なぜなら、それが、自己満の世界なのだからw


Posted at 2024/06/16 01:12:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ・洗車 | 日記

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「[整備] #3シリーズセダン アライメント調整(フロントロアアーム導入後) https://minkara.carview.co.jp/userid/1217220/car/915829/8148178/note.aspx
何シテル?   03/15 22:04
かれんこパパです。よろしくお願いします。 ノーマル車で購入してから徐々にモディファイ進行中です。。。 みん友登録方法が、フォロー、フォロワー式へ変更にな...
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