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雨、雨、雷、雨、雨、雷、雨、、、
なんだかなぁ。








さて、マネーゲームというと、一番先に頭に浮かぶのは「株」ですかね？
その次に浮かびそうなのが「為替（ＦＸとか）」だと思うのですが、
こんなネタお嫌いですか？

経済の一知識として頭の片隅にでも入れておけば、
話のネタにはなるかもしれませんよ。(^^)v

今、超円高なので、危険だと言われるＦＸ（外国為替証拠金取引）でも、
中、長期的に見れば比較的リスクは低いかもしれません。



また、先々週ぐらいから少し円安方向に動いて1$=\80超えてましたが、
ユーロ情勢もまだ不透明な感じなので、また円高に動くかもしれません。
現在、1$=\79.65です。
おそらく、\77、\76台までいけば日銀が円売り介入する可能性も高いです。
安住財務大臣は性格的に「キレ系」な感じがします。
単独介入でもやるでしょう。
昨日のＩＭＦ理事の発言も介入への追い風になります。

チャンスですよ。　（資金があれば・・・）


↓ＦＸの説明サイト
　口座を開設しないと実際の売買画面は見れません。


次に、ＦＸをやる上で最低限必要な情報です。

↓為替リアルタイムレート（自動更新）
　最新のFlash Playerじゃないと表示しないかもしれません。

BID：　売値
ASK：　買値

GBP：　イギリスポンド
EUR：　ユーロ
USD：　アメリカドル
AUD：　オーストラリアドル
NZD：　ニュージーランドドル
CAD：　カナダドル
CHF：　スイスフラン


↓為替リアルタイムチャート（自動更新）
　為替（株も）でよく使われるのはローソク足というチャートです。


↓世界の経済指標発表スケジュール（１週間分）


ＦＸをする上で経済指標は重要です。
発表日時は常にチェックし、★★★以上は注意しておく必要があります。
中でも、毎月ある各国の雇用統計（特にアメリカ）、政策金利の発表は重要です。
発表後、数分間で為替レートが50銭～1円ぐらい動くことがよくあります。

昨夜の21:30にアメリカの雇用統計が発表されたので、
その時の為替レートの動きを具体例として挙げてみます。

発表データは次の通りです。
・6月米失業率　8.2％（予想　8.2%・前回　8.2%）
・6月米非農業部門雇用者数　8.0万人（予想　10.0万人・前回　7.7万人）
・6月米民間部門雇用者数　8.4万人（予想　10.6万人・前回　10.5万人）
・6月米製造業雇用者数　1.1万人（予想　0.8万人・前回　0.9万人）

NHK NEWS「米雇用統計 市場予想下回る」

失業率は変わらず、雇用者数が市場予想より2万人下回った（それでも前月より増えている）　だけ　ですが、
↓為替レートはこんな動きをしました。
　これは、発表前後25分間のチャートです。
　発表後数十秒で約50銭円高に動き、その後戻したあと徐々に円高に動いています。
　ファンド勢の仕掛けも入っているかと思います。


↓それから25分後のチャートです。
　元値まで戻すこともあるのですが、今回は円高に動いたままでした。


クロス円も同様に動きました。
↓オーストラリアドルとユーロの発表前後25分間のチャートです。
　アメリカドルよりも大きく動きます。




以上、経済ネタも関心あるかと思い書いてみました。
色々疑問はあると思いますが・・・
今日のところはこれぐらいで。(^^)

To be continued.　(?)

※次回ブログは「スマートキーケース」の予定です。