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今年のファイナル紫陽花です。
2回アップしてるし、もう紫陽花はないと思ってたでしょ？（笑）

某所が見頃、撮り頃になるのを待ってました。(^^)






紫陽花をメインに撮るのはもう満足なので、
ISを入れたのを撮りたかったんです。
テーマをカッコよく言うと、

紫陽花のある風景　featuring　IS

です。

自然の風景の中に紫陽花がたくさん咲いてて、
自由に車を止められる場所があるんです。
3年前にも紫陽花をアップした兵庫県香美町村岡の「柤岡（けびおか）高原」です。
覚えてますか？
標高が高い（約600m）ので見頃が平地より2週間ぐらい遅いです。


レンズは一本勝負することも多いんですが、
今回はフル活用です。

α7)
16-35mm/F4
55mm/F1.8
90mm/F2.8 Macro

GX8）
12-35mm/F2.8
45-175mm/F4-5.6

画角、描写の違いが参考になればと思います。




～～～　新緑に囲まれて　～～～

「柤大池（けびおおいけ）」の周遊道です。
ここはカエデの木が多く、木々も綺麗なんです。


↓[ 1-1 ]　涼しそうでしょ？(^^)
　　　　　　　左の紫陽花の後ろが池です。










↓[ 1-2 ]　紫陽花は華を添える程度でいいんです。




↓[ 1-3 ]　広角、標準、中望遠の盛り合わせです。
　　　　　　　似たアングルから撮っても、画角の違いでずいぶん印象が変わります。


















～～～　Hyperドローン撮り失敗（再）　～～～

一脚を使って高い位置から撮るつもりが、
リモートレリーズをバッグに入れ忘れました。（泣）


↓[ 2-1 ]　これは4Kフォト（4Kムービーからのコマ切り出し）です。
　　　　　　　4Kはクロップ（ズーム）されるのを忘れてて低空になっちゃいました。(^^;




↓[ 2-2 ]　α7はムービーで撮るしかありません。
　　　　　　　1600x900px再生画面のキャプチャ画像なので画質は全然ダメです。、
　　　　　　　スタジオの雰囲気だけでも。










↓[ 2-3 ]　参考に3年前のHyper三脚撮りです。
　　　　　　　三脚が重くてバランスを取るのが大変でした。（笑）










～～～　小道感　～～～

小道感を出したかったので、
帰りにオンロードドリもしてます。


↓[ 3-1 ]　オンロードの方が景色に合ってて自然に見えます。
　　　　　　　１時間弱誰も来ず（近くで声はしてましたが）、独占撮影できました。







↓[ 3-2 ]　せまーい道をUターンして戻ってきました。
　　　　　　　今回のお気に入り一番です。







↓[ 3-3 ]　しつこく撮ってます。(^^)







↓[ 3-4 ]　なかなか帰りません。（笑）
　　　　　　　スタジオを隅々まで使ってます。
















～～～　寄りドリ　～～～

スタジオ（池）を離れてもすんなり帰りませんよ。
見過ごすわけにはいきません。（笑）


↓[ 4-1 ]　池から戻る道の両脇にも、数百mに渡って紫陽花が咲いてます。







↓[ 4-2 ]　ここの紫陽花は今季一番の綺麗さでした。







↓[ 4-3 ]　種類が多く、色の混ざり方もいいんですよ。
　　　　　　　この2枚だけAUTOで撮ってます。
　　　　　　　実際より彩度が高いかな？













～～～　ちゅるちゅる　～～～

そろそろリアタイヤを交換しようかな？


BEFORE





AFTER





BSのPOTENZA S001（255/40/18）です。
触った感じでは、縦溝の深さは1mmぐらいしかありません。
まだ走行距離は14,500Kmなのに。（笑）
なんでこんなに減るの？

田舎なので峠道を通る機会が多いし、路面も凸凹してるのは確かですが、
減りが早過ぎでしょ。

たま～に全開するぐらいで普通に走ってますよ。

安心してください。
雨の日は乗りません。（笑）









今日の格言





by 小説家　井上靖


あるサイトからの引用です。

その人が希望を語っていれば「この人は努力する人」なのだとわかりますし、
不満を語っていれば「この人は怠ける人」なのだとわかります。
両者の違いは結果としても明らかになるでしょう。
怠ける人より努力する人が結果を出すのは明らかです。

両者を分けるものはどこに目を向けるかであり、
怠けようとする自分に打ち勝てるかどうかです。
どうも我々はついつい現状の不満ばかりに目を向け努力を怠る癖があるようです。

本当は、不満があるから怠けるというより、怠けたいから不満を探すという方が適切かもしれません。
そうならないために、我々は意識的に希望に目を向けていく”努力”が必要なのかもしれません。

折に触れこの言葉を思い出し、今の自分はどちらなのか自分自身に問いたくなります。
そしてもちろん希望を語る人でありたいものです。



希望を語りたいけど、それなりの源（努力のための糧）が必要なんですよね。

皆さんの希望と不満の割合はどれぐらいですか？（笑）


では、また。