
今年の梅雨は全然雨が降りませんね。
雨を欲しがってる花、植物や生き物が多いんじゃないでしょうか。
はい、裏庭で水やりしてます。
人間界もあまり雨が降らないと支障が出ますからね。
さて、今回は紫陽花撮りです。
第三パトロールでなんとか満足ゆくのが撮れました。(^^)v
3時間以上、500枚余り粘ってきました。
同じ構図でも絞り、露出を変えて30枚ぐらい撮ってるのもあります
しつこく、しつこく、納得ゆくまでです。(笑)
主に、木陰にある、まばらに陽の当たった紫陽花を探して撮ってます。
サブタイトルはそういう意味です。
2年前の紫陽花ブログ「淡色の美学 ~ 序章? ~」でもおまけに付けた曲です。
雨に合うイメージなんです。
~~~ いつもの公園にて ~~~
↓[ 1-1 ] 影が入ると色の変化や質感が出ていいんです。
↓[ 1-2 ] 影や周りとのコントラストで綺麗に見えませんか?
この上に大きな木の枝葉があります。
スポット光が風でゆらゆら、いい感じになるのをじっと待って撮ってます。
↓[ 1-3 ] 陽の当たり具合、色、ボケ、今回のベストです。(^^)
↓[ 1-4 ] これは-2.3EVで撮ってます。
狙い過ぎ感もありますが、陽が当たってる部分があって成立する暗さです。
↓[ 1-5 ] 乱れ気味?(笑)
花びらの大きさの違いが面白かったので。
↓[ 1-6 ] ガクアジサイと言えばTamaTamaです。(笑)
↓[ 1-7 ] この公園は、これぐらいのまとまりで4か所ほど咲いてました。
~~~ 誰も見向きしない、峠手前の道の脇にて ~~~
↓[ 2-1 ] 1枚目は花より玉ボケです。(笑)
暖簾のように垂れてた杉の葉をかき分けて撮ってます。
2枚目はその暖簾を前ボケに入れてみました。
↓[ 2-2 ] 清く正しい縦構図も。
葉っぱが主張し過ぎですが。(^^;
↓[ 2-3 ] これは-2EVで撮ってます。
微妙かな?(^^;
↓[ 2-4 ] こちらは-1.7EVです。
これはアンダーでメリハリが出て綺麗に見えます。
↓[ 2-5 ] 玉ボケを生かしたかったのでちょいアンダー(-0.7EV)に抑えてます。
↓[ 2-6 ] まばらな陽の当たりがいいし、つぶつぶが綺麗に見えるんです。
↓[ 2-7 ] 微妙な玉ボケ?(^^;
↓[ 2-8 ] 私的には今回メインの「アリサイ」です。(笑)
↓[ 2-9 ] これは等倍で見てもジャストアリピンでした。
どアップにトリミングするか迷いましたが自主規制で。(笑)
↓[ 2-10 ] この構図で撮ってる時にフレームインしてきたアリさんです。
↓[ 2-11 ] 2-7からここまで同じ紫陽花です。
撮影情報を確認すると、全部で18分間、90枚以上撮ってました。(笑)
おまけでもう一枚。
これはマニアック過ぎるので表示はやめました。
虫やカエルのアップではないですよ。(笑)
紫陽花です。
でも、綺麗ではないです。
タイトルは「時の流れ」
なんとなく想像つきますかね?
コチラです。
~~~ 裏庭花だより ~~~
↓[ 3-1 ] 何シテルにアップした「グッドスマイル」という品種の矮性(小さい)ひまわりです。
花径は5~7cmぐらいです。
昨年と違うのにしたくて選びましたが、被写体としては小さ過ぎました。
鉢植え用としてはいいのですが。
↓[ 3-2 ] 背景の色と合うので撮ってみました。
名前は知りません。
↓[ 3-3 ] 百日草が20輪ほど咲きました。
↓[ 3-4 ] ダリアも1輪咲いてます。
~~~ デジタル一眼の基礎知識「NDフィルター」 ~~~

NDフィルターとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)フィルターの略で、
直訳すると”中立な濃度のフィルター”と言う意味になります。目で見える範囲の光を均等
に吸収するよう設計されており、発色に影響を与えることなく、光量のみを少なくします。
例えば、赤の波長の光も青の波長の光も、「ND2フィルター」を通る際にはそれぞれ照射され
た光の半分がフィルターを透過して、カメラの撮像素子に届きます。このようにNDフィルターは、
撮影対象の色を変えることなく、ただ光量だけを減らすことが可能なのです。
NDフィルターの”ND”の後に続く番号は、入射する光の量を何分の1に減らすことができるか、
を示します。ND2なら光量を2分の1に、ND4なら光量を4分の1に、それぞれ減少させることができる、
ということを表しています。
入射する光が抑えられる分、NDフィルターがない状態で撮影するときと比べ、絞りをより開いて、
またはシャッタースピードをより遅くして撮影することが可能になります。
Kenko Tokinaのサイトより引用
一般的な使い方としては、
(1)例えばF2.8以下とか絞りを開けて明るい(白い)被写体を撮る時の露出オーバー対策
(2)流し撮りをする時のスローシャッター
(3)風景をスローシャッターで撮りたい時
です。
(3)は滝や川の流れを撮る場合が多いでしょうか。
こんな海の風景(GANREF)も面白いですよね。
これはシャッター速度=75秒です。
まだ薄暗い早朝かな?
それでも75秒って凄いと思いませんか?
どんなNDフィルターが要るのか、表を作ってみました。
①~⑥の一番上の数字(1/512~1/16)はNDフィルターが無いときのシャッター速度です。
その下の数字はNDフィルターの番号になります。
例えば①だと、1/512秒を1/16秒まで落とすにはND32が要ることになります。
⑥だと、64秒まで落とすのにND1024(1000)が要ります。
Kenko Tokinaを調べると、
こんな高濃度NDフィルターの種類があります。
スローで遊んでみませんか。(^_-)-☆
~~~ マニアックなフォトコンがキター! ~~~
私好みのBunBunフォトコンが来ました。(笑)
ミツバチはひまわりと撮ったのが何枚かあります。
このレベルだと普通かな?
でも、応募数が少ない気がするんですよね。
クマバチもOKなので、藤や紫陽花と撮ったのもあります。
5作品まで応募できます。
詳しくは、
コチラ
カメラのメーカー、機種は不問です。
いかがですか?
~~~ いつものアレ ~~~
[ その① ]
NHK総合
6月18日(日) 午前8:00~午前8:25(25分)
6月24日(土) 午前5:15~午前5:40(再)
小さな旅「うずしおの海 光るころ~徳島県 鳴門市~」

徳島県鳴門市周辺の海は、さまざまな顔を見せる。大渦で
知られる「鳴門海峡」。内陸に入り組むように伸びる「小
鳴門海峡」。その奧に静かに広がる「ウチノ海」。さらに、
海岸線には、海峡が生み出した白い砂地が連なります。観
光客を楽しませる観潮船の船長や、真珠の養殖イカダから
生まれたイカダ釣り。砂地では、白くて歯ごたえのよいら
っきょうが育てられます。海の特徴に合わせ、営まれ、大
切にされてきた暮らしを訪ねます。
(番組紹介より引用)
[ その② ]
NHK総合
6月22日(木)午前3:30~午前3:40 [21日(水)深夜](10分)
美景・絶景 日本列島再発見「東北編」
十二湖、白神山地、秋田駒ケ岳、岩泉町、三陸海岸、伊豆沼、只見川、磐梯山の風景を10分でギュッと。
まにあうかもしれない
締めネタがネタ帳にないので(笑)、好きな曲を紹介します。
特に歌詞が好きなんです。
最近のブログによく登場する人です。(笑)
1972年のアルバムに入ってます。
もちろん持ってますよ。
LPレコードを。(笑)
まだ、まにあうかもしれませんよ。
色々と・・・(^_-)-☆
では、また。
Hyper