
先日、父の知り合いから喪中葉書がきた。
当方は今月末ぐらいにと思っていたので、ちょっと動揺。
年賀状が保管されていたので送り先を調べるのは苦労しなさそうなのだが、文面をどうしようかでひと悩み。
一種類の印刷で全て済ます人も多いと思うのだが、既に連絡を受けている人いない人、会う事は無い父の知り合いと自分の知人では文も違っていて然るべきではと。
そもそもどうあるべきものなのだろう?唯一無二の規範がある訳ではないだろうが、ネットで平均的な常識を少し調べてみる。
遅くとも12月上旬に届ける。まあこれは必然です。
基本は、「今度の年始には挨拶が出来ませんしお受けできませんので、年賀状の代わりにご挨拶を」という事らしい。以下、
・死亡通知と兼ねてよい
・近況やその他の話を書く事は、喪中の連絡目的であるからふさわしくない
・葬儀に来た人、先方から喪中葉書を頂いた人にも出すべき
・カラーでもよい・薄墨である必要は無い・“喪中”等の見出し文は楷書体が推奨
・葉書は、官製葉書を使う場合は胡蝶蘭(写真中央)を使うのが一般的
受取側の扱いを考えると細かく拘っても仕方が無いので、遠縁や父の知り合いへの死亡通知を兼ねた物、連絡済の親戚や私の知人へ出す物の二種類をとりあえず下書き。
普段使ってるパソコンに楷書体フォントが入ってなかったりしましたが、むか~しのWin95用ソフトから入手w。
普通の官製葉書が束でありましたので、それ用に手数料を払って引き換えてきました。
あとは文を見直して印刷。それと宛名書きを近日中に。
これで年内の仕事は終わりと(違)。
Posted at 2012/11/20 18:28:20 | |
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