朝の混雑が終った頃に家を出、滋賀に入って高速を南下。
手続きの大物の最後は、甲賀にある造成地の一区画。
当時は土地の値段がどんどん上がり、焦って買う人々がまた値上りを招き・・・という時代だったのだが、いくらなんでもここから大阪の勤務先に通おうと考えるとは(汗)。
土地があるんだよと言われてもピンと来なかったのですが、所有権移転の手続きをすると、当時の親の夢の跡に直接手で触れたような感じがします。
まずは市役所で、添付用の固定資産評価証明書を。岐阜で使えた無料の評価通知書はここでは扱わないようです。
そしてラスボスたる法務局は、散々心配した権利者の当時の住居が証明できない件については、意味の無い最終住所の戸籍附票と岐阜でもらったひな型を昨晩適当に書き換えたいんちき申述書であっさりOK。
今回は現地でのばたばた書類作り無しで拍子抜け。
書類の受領書が無く、応対もニコニコ爽やかと役所っぽくなく、何か騙されているような気がしますw。
ちなみに書類の記入台の近くに、「無資格の人が他人の申請を頻繁にしちゃ駄目なんだからね」という意味の某会の嫌がらせが書いてありました。(合掌)
Posted at 2012/08/03 18:04:22 | |
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