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やせふくろうのブログ一覧

2009年09月11日 イイね!

岐阜県図書館

岐阜県図書館先日、雨合羽を買いに行ったついでに図書館によった。
県図書館。初めて入ったが中々大きい。地方の町の図書館に
慣れた自分では、何所が出入り口やら迷ってしまう(爆)。
ちなみに駐車場は地下。「地下Pは意外に涼しくなくて排ガス
臭い所だ」という事を久しぶりに体感。

何でよったかというと、当たり前の事ながら絶版になっている
本は中々入手が難しい。
それが地方ネタで、発行部数が少ないと、中古本でも手に
入れる事は不可能に近い。
それが貴重な資料だったとしても。

滝の写真集や沢の遡行図集が、万人に貴重な資料かどうかは
おいといて、さすが県図書館。
地元関連の資料はいい蔵書してますw。
まあ趣味に直接関係無い本ばかりとしても、膨大な棚数は本好きにはたまりません。
目移りする前にとっとと帰りましょう。
Posted at 2009/09/11 19:09:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2009年09月10日 イイね!

ひめしゃがの湯

ひめしゃがの湯今回も話のトリは温泉(汗)。

巌立峡から帰る時に通るのが下島温泉。といっても
宿は2軒だけだったかな?
穏やかな谷あいに、キャンプ場や数軒の民家。
その端っこに強引に存在するのが日帰り温泉施設の
ひめしゃがの湯”。

この手のデリカシーの無い施設は好きでは無いのだが、
評判は中々良いらしい。
写真右の小さい屋根は、例の味の飲泉場。
その隣が入り口で、階段かエレベーターで二階のフロアに上がる。その奥方向に風呂がある。
高さを上がった分、露天風呂の眺めが良くなる。傾斜した敷地の地形を生かした巧みな設計。
ちなみに写真左側はレストランで、薬膳や鉱泉粥も頂けるそうな。

先日書いたように、この辺りの炭酸泉は冷たいに近い。
成分の関係で、入浴用に温度を上げると炭酸は飛んでしまう。で、朱色のすんごい液体となって
しまうのだw。
個人規模の宿では、これをお客さんにどう湯浴みしてもらうか一苦労するのだが・・・この施設は、
浴室内に源泉の冷浴槽と加熱の温泉槽を分け、そして水流のある普通のお湯浴槽まで用意
してある。

内湯のガラス戸の外は露天風呂。
加熱の温泉なのでここも真朱色。水面から下は見えないので、深さが解らずとても危険w。
大きな青空と、少し離れた低い尾根、林の緑など解放感がとてもいいです。

楽しみにしていた源泉浴槽は、入る時はうひゃうひゃ冷たいですが、浸かってしまえばプール
ぐらいの水温。ちょっと硫黄の臭いもするような気がします。肌が泡だらけになるような感覚は、
あまり無かったような。
「空いていれば、こういう施設も中々良いな」と思ったのであります。

昼下がりの風呂の後は、車のリヤゲートを開けて座って冷たい缶珈琲で一服。
川沿いの駐車場は、桜並木の木陰が涼しくて優しいのです。
Posted at 2009/09/10 18:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年09月09日 イイね!

カラ谷

カラ谷湯屋温泉から巌立峡は車だとすぐ。
そこから奥の根尾の滝へと進む林道は、一部損壊の為に一般
車両通行止めになっていた。
う~む、ちょっとイタイ。
途中のカラ谷の出合いまで車で行って、そこから片道1時間ほど
歩こうと思ったのに。

仕方が無いので巌立(がんだて)峡に車を停め、滝見遊歩道で
三ツ滝を見てから、椹(さわら)谷沿いに未舗装林道を唐谷滝まで
歩く。熊の絵に驚いたり、写真を撮ってなきゃ40分ほど。
ここで、カラ谷の水を椹谷に流し込んでいるのが“あかがねとよ”。
(写真)
この時期で晴天も続いている為、特徴有る樋は少し濡れている
程度。でもかえって近くで見れていいかもw。

一息入れたら谷から林道に戻り、予習してきたカラ谷沿いの林道へ分岐。
見下ろす谷は伏流して大きな岩がごろごろしているが、5分ほど遡るとしっかりした流れに。
未舗装林道は護岸とかちゃんとしており、草も少なく歩き易いです。
木々の背も高く、程好い木陰を15分ほど進むと地図通り小さな橋。
水も文句無しに綺麗で、ここで昼食にしました。

最初の予定ではここから沢沿いに歩こうかと考えてきましたが、小さな砂防ダムや大きめの
岩などが見えるのでちょっと難しいかも。
もう少し上流まで林道で進んでからの方がいいかな?などと考えていました。
まあ、是が非でも行きたいような素敵な秘瀑が・・・と云う訳でも無いのですが(汗)。

片道約1時間歩いたので、あとは来た林道を戻って巌立へ。
カラ谷から椹谷に出ると、昼頃なのもあって唐谷滝を見に行く人とすれ違います。
さすがに平日。年配のご夫婦が多いです。
Posted at 2009/09/09 17:12:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記
2009年09月08日 イイね!

湯屋温泉飲泉場

湯屋温泉飲泉場標高1800mの濁河まで上がると運転が片道4時間前後になるの
で、今回は3時間ほどで済む巌立峡周辺で今後の下調べ。
国道41号沿いの小坂から、東進して少し山手に入った所が湯屋。
この辺りのお湯は山の上の濁河温泉と似た系統で、御岳を源と
する湯屋温泉と下島温泉があります。

湯屋温泉は大洞川沿いの集落。
意外に綺麗な民家が多く、周囲もなだらかで閉塞感は少ないです。
上流には二つの谷。
鹿山谷の林道を3kmほど進めば観音滝、立岩の滝の登り口。
若栃谷の林道を4kmほど進めば塩滝、千尋滝の登り口。
路面状況の調査をしに・・・情報通り、集落を過ぎると即未舗装の
狭い道。
やっぱりレガシィでは嫌だw。という事でUターン。

湯屋温泉の集落をカメラ片手に散歩。
道路沿いの神社の横で目を引くのは、お寺?も兼ねた飲泉場
国内最強クラスの炭酸泉ですが、おそるおそるクチにすると・・・
『ぐげげげぇうぇあぉこりゃなんじゃ』。。。普段あまりこういうのクチにしないもので(汗)。
ほぼ透明で飲み易い冷たさ加減ですが、ほんのりとしたトロ味に鉄っぽさと塩味。そして時期
でも変わるのでしょうが、弱炭酸飲料ほどのしゅわぁ感。
飲み過ぎない程度に飲むと身体に良いそうですが、口に含んで何回か味わった後は腹を壊し
たら困るので飲まず、真水でよく濯ぎました(爆)。
ちなみに隣の下島温泉だと、若干鉄分が強く塩加減が少ないそうな。

温泉宿は元々少ないのですが、今やってる所は3、4軒でしょうか。
写真は、宿の外壁の蔦がこの時期綺麗な奥田屋さんの飲泉場を置いてみました。

↓ツムラの温泉科学プロジェクト/炭酸泉
Posted at 2009/09/08 17:11:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温かそうな話 | 日記
2009年09月07日 イイね!

危険な遊歩道

危険な遊歩道今週の散歩は巌立峡。
ノルマで最低片道1時間は歩かなくては・・・という事で、
「今日は滝見遊歩道から旧登山道(一部)の周回コース
でも歩くか」と歩き始めたのだが、分岐には整備不十分
という事で柵があった。
おまけに“最近、熊による咬傷事故が発生云々”って
貼ってある(汗)。

これは結構コワイ絵だなぁ。
元絵はいったいどこから持ってきたんだろう。(違)
Posted at 2009/09/07 18:47:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 涼しげな話 | 日記

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