やせふくろうのブログ一覧

ストレスが溜まっているのか夢見が悪かった。怒られたり追われたりとかはたまにあるが、殺しまくって途方に暮れてるってのは何故こうなったんだと頭を抱える。
という事で心の治療にいつもの公園へ、だがしかし。
・台風一過なのに湖畔は小雨でしたよ
・トラック抜いたら直ぐ信号に捕まって恥ずかしかった
・野鳥観測小屋に行ったらおぢさんの世間話長かった
・帰りに道を間違え買い物する店に寄りそびれ・・・
あと洗濯物が乾かなかった事も書いておこう。

朝のうち、山間部の旧春日村へ。今日は湿っぽい空気に覆われて若干霧雨っぽく。
棚田が稲穂でいっぱいになっているのを見るのは他人様事ながらほっこりするものですが、実際はタイミングが合わなくて時期を逃す事がほとんど。
普段は行かない僻地ですし、刈り取りに手が掛かるので早めに作業が始まりますから、平地の稲刈りが始まった頃にはもう終わってる事も。
耕作する人にしたら、乾燥させたいし台風来そうだしでタイミングは難しいんでしょうねぇ。

帰り道。車を走らせていると、ダッシュボードのガラス際をとことこ動く物あり。普段見るハエトリグモなんかよりは一回りか小さい蜘蛛。
駐車時、窓を少し開けておいたので入ってきたのだろうか。おい、そこに食べ物は無いし太陽が出ると灼熱地獄だぞと。
人が真面目に運転しているのにダッシュボードの奥際を左端から右端へ、そしてまた戻ってきて何往復も。えーい、目障りじゃ。
午前中の蜘蛛は吉兆だったろうか。気を取られ過ぎると事故りそうだし、気を取られる事で何か災いからタイミングをずらせてくれるのかもしれない。
しばらくするとダッシュボード手前の方にやってきたので、信号待ちでティッシュを出してそっとつまむ。
ぷちっとするのは気が進まないので・・・車を停めて路肩に放してやったのでした、とここには書いておこう。

朝の涼しいうちに桜の長老のいる公園に。というか、日が射すのが遅い谷で夏服はちと寒い。
公園の散策路沿いには桜の若木もある。古樹と違って柵で仕切られていないので足元から一枚。
桜葉の紅は好き。全体を彩る事は無いけれど、夏の乾燥や虫食いに耐え一年の役目を果たした感がそれらしい。
上ばかり見ていて溝に片足落として靴が濡れたのは不覚。

俺、台風が過ぎたら車を洗うんだ・・・
と思いつつ随分日が経ってしまった。
13号が通り過ぎるまで洗車どころか洗濯もできやしねえ、と主夫の嘆きが聞こえそうだったところに半日青空の降臨。
いやぁ蒸し暑いっすねぇ。