
千葉県の次世代自動車充電インフラ整備ビジョン(3月20日現在)に記載されている設置予定住所地から地図検索ソフト等を使い事業体名を推定し業態別に分類集計してみました。
民間の頑張りが目立ちますね。
セブンイレブンに続いてファミリーマートが名乗りを上げました。
認証課金ネットワークはセブンイレブンはチャーデモ、ファミリーマートはJCNでしょうか、いずれにしても互いに競争することによって適正な価格になることに期待しています。
道の駅は未だ7箇所しか有りません。
千葉県には道の駅が23箇所有るのですが自治体にはもっと積極的になってもらいたいです。
大型ショッピングセンターは既に設置済みのところが多いです。
一部では渋滞やマナーの課題が出ているようですね。
宿泊施設の普通充電48箇所は大半がJTBのEVモビリティ観光活性化事業の一環です。
全国で1000箇所を目標に宿泊施設や観光施設に充電インフラ設置の支援を行うもので、国とメーカー4社の補助金を合わせると初期費用はほぼゼロ円になるとのことで更に増加することが期待されます。
こうしてインフラが整備されてくるとEVでの旅行や移動も安心して行えるようになります。
千葉県はじめ各地方自治体の頑張りに期待したいですね。
(参考データ)
関連情報URL
千葉県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン
http://www.pref.chiba.lg.jp/sanshin/ev-infura/chibakenvision.html
次世代自動車振興センター
充電インフラ整備ビジョン 地方自治体等のビジョン検索
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/hosei_vision.html
JTBコーポレートセールス
EVモビリティ観光活性化事業
http://www.jtbbwt.com/service/exchange/evmobility.html
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Posted at
2014/03/23 21:24:24