今日は月に1度の
映画の日ということで、会社の同僚に誘われて
帰宅途中に1本観てきました。で、観た映画は恥ずかしながら、
今ごろ・・・
『スターウォーズ エピソードⅢ』
内容は・・・既に出尽くしたネタなので敢えてコメントしませんが、
最初の作品(エピソードⅣ,Ⅴ,Ⅵ)を劇場で観た世代としては
『上手いことストーリーを繋げたな!』といった感じ。。。
で、内容以上に関心があったのが、エンドクレジット。
文字の大きさで最も目を惹いたのは、
『SONY ATSUGI JAPAN』
あと、『FUJINON』も。この2社、作品を創る上で最も重要な
ファクターであるカメラとレンズを供給しているメーカーです。
カメラは、現在国内のENG用ハイビジョンカメラを元にシネマ調の
映像表現と24コマでの撮影を可能とした『SONY HDW-F900』。
レンズも映画用に画質を向上させた『FUJINON SUPER CINE HD』。
世界の著名な作品に日本の技術が駆使されているのは、大変誇らしい
ことですね。日本の映画界も同じような機材を使っているはずなので
もっとガンバって欲しいものです。
Posted at 2005/09/01 22:33:10 | |
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