2012年08月23日
さて、いよいよここからが本題です。
以前から疑問に思っていたのですが、親と同居している限り世帯は一つじゃないといけないのか?
早速「同居」「別世帯」をキーワードに調べてみました、会社で(笑)
すると結構色々なページが引っかかって来るじゃないですか。世の中今の世帯って言う制度に疑問を持つ人がたくさんいると言うことなんでしょうね。
その中でどうも「世帯分離」って言う言葉が一般的であると言うこともわかりました。
「世帯分離」をキーワードに調べてみると、2008年に日経トレンディーが取り上げているらしく、このあたりから結構メジャーになったようです。
当然のことながらメリットもあればデメリットもある訳で、特に以下のような項目をきちんと確認してから考えないと、やってみたら結局損をしたなんてことにもなりかねないので注意が必要なようです。
・ 介護保険や介護サービス利用料
・ 両親を含めた健康保険の状況(組合健保か国保かなど)
・ 医療費(高額療養費、高額医療・高額介護合算制度)
・ サラリーマンの場合扶養手当の条件など
・ 各種軽減措置(自動車税など)
あと、自治体や担当者によってはいろいろ難癖付けてなかなか受理してくれなかったり、世帯分離自体を知らない場合など有るようなのでそのあたりの確認も必要なようです。
我が家の場合は・・・・・・・つづく
Posted at 2012/08/23 23:17:45 | |
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日々の出来事 | 日記
2012年08月23日
韓国との竹島問題、中国・台湾との尖閣問題。
この二つの問題を見る限り、日本人としてもう少しきちんと抗議の意志を表してもいいのかなと思います。冷静な対応はもちろん必要なのですが、きちんとした意思表示はそれ以上に大切なように思います。
もちろん中国のように日本製品をたたき壊したり、中国系のお店を襲撃したりなんてことは問題外ですが、ネットを使った意思表示や中国製品や韓国製品(スマホとか)を極力買わないようにするなど少しは抵抗しても良いかもしれないですね。日本人ってそう言う意思表示は苦手なんですけど、そうも言っていられないところまで来ているように思います。
もちろん竹島問題と尖閣問題を同じレベルで考える訳にはいかないとは思いますが、国際社会の中でいつまでもお人好しでは生きていけなくなっている気がします。
そして少なくとも今の政治家の力では悲しいかな解決は難しいのでしょうね。
中国にはGDPで抜かれ、韓国にはハイテク産業でやられ続けている状態ですから、中国も韓国も昔とは違い、後進国ではとっくになくなっていると言うことを認識してわがままで狡猾でもある厄介な大国と、小さな国だけど強力なライバルであることを認めて付き合って行くしかないのでしょうね。
Posted at 2012/08/23 22:31:11 | |
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