さあ自分の場合は、世帯分離しても少なくともデメリット(金額その他)は無いと言うこともわかったので、いざ役所へ。
でも役所と言うところは一筋縄ではいかないところなようで、当然行く前に予習&理論武装しました。
今回一番参考になったのは以下のサイト。
介護のお金問題【世帯分離】
ここに役所や対応する職員の問題点など、実際にあった対応などを交えながら詳しく書いてあるので、是非参考にしてみてください。この世帯分離に限らず役所と折衝しなければいけないときにはかなり役に立つはずです。
■前日
自分の場合、まず前日に担当部署(市役所の市民課)の電話にて世帯分離を行いたい旨伝えたところ、電話に出た担当は生計を分けていないと難しいだの、保険料を安くするためだけでは問題があるとか・・・・
「でも出来ない訳じゃないですよね」というと、取りあえず窓口に来てくれと(^_^;)
■当日(市民課)
一応後期高齢者保険の保険証のコピーやら、その他必要となりそうなものを一式持って朝から市役所に。
昨日電話した市民課の窓口に行くと、平日の午前も結構早い時間だというのに意外と混んでいる。整理カードをもらって待つこと5分、自分の番号が呼ばれて窓口へ。
そこで「一緒に住んでいる両親を世帯分離したいのですが」と言うと、窓口の担当者(女性)は、急に曇った顔に・・・・そして昨日の電話と同じように生計は別れているか、なぜ分離するのかなど、明らかにやらせたくないといった口ぶりで対応してくる。しかし、生計もある程度分けているし収入の全くない両親を同じ世帯としておくメリットが何もないと説明すると、ちょっと待てと言って後ろに控える先輩課員にご相談(^_^;)
そして戻ってきて一言、まずは福祉関係の部署に行って相談してきて欲しいと。
責任も取りたくないし、判断できないことはいきなり丸投げですか・・・・(笑)
またまた長くなったので・・・・・・次回につづく
Posted at 2012/08/29 00:02:43 | |
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