え~、しばらく、いや、かな~りサボってしましましたm--m
大特一種(以下「大特」という。)の教習が終わってから、速攻で二種の学科試験対策に奔走し、二種学科合格をもって、念願の大型二種免許交付を受けました。
思い起こせば、毎年恒例の釣りもやらず、バイクにも乗れない日々が続き、来る日も来る日もずっと教習所に行ったり予約取り・キャンセル待ちに奔走していた感じがあります。
私の中型8t限定は条件から消えました。
何となく昔の「中型二輪に限る」を彷彿させるものを感じていたのでちょっとスッキリ!
大変厳しい指導の中、取得した免許なので大事にしていこうと改めて感じております。
さて、大特の教習ですが、技能6時限中、見極めまでの5時限は、私の印象としてはなかなかクセのある教習だったと感じております。
バスやトレーラーでは当たらなかった指導員のうち、乗車してから教習が終わるまで常に「はいこれ脱輪~減点大~」「今のも脱輪~減点小~」「ここは曲がりながら寄る~」「ハイよく見て~」…って念仏を唱えるが如くご指導してくれた方がいました…チ~ン(合掌)
何だか旧海軍の「ヨ~ソロ~」を連呼されている気になってきて、「機長、いつ発射するんですか?」と叫びたくなってしまう私はミリヲタです…ハイ。
課題は左バックで右折で出てからすぐ左折するところで左前タイヤが若干ラインを踏みすぎるため、これを克服しようと予約を取ると、何と大型二種で散々罵倒して言いたい放題だった奴の名が…
指導員を選択できないことから仕方ないのですが、やはり何も「指導」することなく、前記の課題で脱輪と言われるのもシャクなので一寸遅めに切ったらセンターを踏んでしまいました。
さすが奴さん、ここぞとばかりに急に口を開けた瞬間「ここをこんなに大回りする人滅多にいないわ~珍しいねー」…また珍獣指定されちゃったよ…その後は「速くてもダメ、遅くてもダメ、どうせどっちもダメなんらから」…法が許せば(以下略
びっくりしたのは降車時に、「サイド引いたら前進に入れたままでいいから降りて」って言われたので、さすがに「ニュートラルに入れなくていいんですか?」って聞き返したら「大丈夫だから、動かんから、降りて」って降ろされてまだ真横に私がいるのに合図もなく発車、ってどんだけよ(怒
検定では最後の寄せの甘さと指定区間以外の直線スピードが遅いと指摘がありました。
寄せは無理したくなかったので言われて当然ですが、直線はあんなにブレーキの甘い教習所のWA100で出せというのもね…まあメリハリが足りないということでしょうか。
私の感想としては、大特教習はけっこう忙しいし中折れは意外と気を遣うという印象でした。
その大特を活かすために先月末から技能講習を受講しております。
来週でチャレンジは一息つけそうです。
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自己研鑽 | クルマ
Posted at
2012/08/21 23:13:48