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イイね!
2019年02月14日

「すべての事象に理由がある」と、ボクも思う(笑)

先月の下旬に森慶太氏というライターがCX-8を酷評する試乗記がwebCGに載った件をお友達のブログで知り、それをネタに今月はじめに何本かブログを書きました。
どーもこれはお友達の策略にボクがまんまとハマってしまったらしいのですが、、、A^_^;)

ボクはそのライターの事を正直ほとんど知らなくて(苦笑)、だから当該試乗記の問題点(具体的に5つ)を指摘して仕舞いにするつもりでした。

と・こ・ろ・が、、、

彼は色々な意味で中々の有名人(笑)だったらしく、彼の主張を擁護する人、批判する人、その他w色々とあった挙句に、とっても興味深い情報を見付けてしまいまして(^m^)。

正直コレをブログに書こうかは最初は躊躇していて、実はほぼ封印するつもりだったのですが、、、

先ず躊躇していた理由ですが、過去に書いた自動車評論屋の批判記事があって、これらが想定外に大ウケして応援コメントまで頂いちゃったのですが、別にこういうのがボクのブログのテーマでも、ボクのライフワークでもなんでもないので、あんまりそっち方面で評判が立つのは困るな~とA^_^;)

そして、別にこのライター個人に恨みがあるワケでもないですしね。辛辣な個人攻撃をしたところでボクになんら得るものはありませんし、どうやら少なからず居るらしい彼のファンに、わざわざ反感を買うのも如何なものか?とも思ったからです。

それを敢えて書いちゃおうと思った理由は、どうもそのライターがボクのブログを読んだようなので、、、(苦笑)。

2019/12/11追記:彼はこの記事を読んだら、松田秀士さんに対しても食って掛かるんでしょうかね(笑)。


さて前置きはこのくらいにして本題です。

例の試乗記の問題点は既にブログにまとめましたが、お友達の指摘の通りで、正直ところあそこまで辛辣…というよりはメーカーや既にオーナーである人たちの気分を害する、まるで「読んだそれらの人たちを不愉快にさせることが目的」と云わんばかりの記事を書いた理由は一体何なのか?冷静に考えれば大いなる疑問が湧くものでした。

その彼の記事を不快に思った人は多かったようで、ボクのブログにイイね!も比較的多く付いて、同意のコメントも複数頂いたのですが、そんな中である人が、このような記事が書かれた理由についての推察をコメントしてくれました。

その内容にボクは妙に説得力があると感じたものの、彼もなんらかの証拠を元に書いた訳ではないでしょうから、まぁそこで話は終わるハズでした。

と・こ・ろ・が、、、

その後、彼の推察と同じような情報提供(笑)が他の複数の人物から裏(直接のメッセージなど)で届いたりすると、こちらも無関心というワケにはいかず…というよりは、俄然興味が湧いてくるじゃないですか(^_^;)

その内容は?というと

「例の試乗記は、ミニバンを販売している某国産メーカーの逆ステマかも?」

というもの(驚)。

ボクは過去のブログでも書いていますが、メーカーが広告代理店などを使って逆ステマをやっているなんて話は、少なくとも日本のメーカーでは考え難いと思っています。しかしかつて伏木氏の「雉事件」のように、海外メーカーはその限りではない、とも思っていました。何しろ米国ではTV CMで堂々と競合他車との比較が流されたりしてますからね。日本人の感覚では考えらない競合をあからさまに批判するような広告・宣伝が普通にされている彼の国の人たちの感覚と、外車がどの国よりも高い値付けで売れる日本市場でブランドイメージを維持しようと思えば、競合する国産のレクサスに対して逆ステマを行なうことなど、なんの躊躇いも無いだろうと。

ただ上記の話に証拠があるワケではないので、雉事件も含めて真相は闇の中です。

国産メーカーでも、そんなことに手を染めるところがあるのか?

ということで、複数のタレ込みwに基づき、

「CX-8の販売好調と、低価格のガソリンモデル追加で攻めの姿勢に出たマツダに対して、某国産メーカーが自社のミニバン販売への影響を懸念してネガティブキャンペーンを行った。」

という仮説を立てて、ちょっと考察してみたのです。

CX-8の販売好調は事実です。
2.5Lガソリンモデルを290万弱の値付けで追加したことも事実。
そしてその価格は、激戦の5ナンバーミニバンの価格帯に確かにMeetしそうです。

ただ、、、ですよ(^_^;)

いくら好調と云ってもCX-8の昨年一年の販売実績は3万台レベル。
5ナンバーミニバンって国産メーカー3社合わせて年間30万台レベルと桁が違います。

CX-8に追加された290万弱の25Sはほぼ裸仕様であり、販売台数がイキナリ倍や3倍になるとは考え難い。多くてせいぜい2~3割増で、5ナンバーミニバン市場のたった2~3%程度でしかありません。

そしてそもそも国産メーカーがこの手の事をやるとは考えていないボクは、こんな微々たる数字で逆ステマを仕掛けるとは、やはり考え難いと思いました。

大体、CX-8は5ナンバーミニバンよりLクラスミニバンと競合していると聞いています。そこでCX-8の登場を受けてLクラスミニバンの販売がどのくらい影響を受けたのかも調べてみたのですが、、、
自販連の統計ページ(TOP 50)から判る数字に拠れば、アルファード/ベルファイア/エスクァイアの合計が、2017年は13.3万台弱、CX-8が登場した2018年は14.2万台強と、全く影響が無いように見えます

と、ここで面白い事実を見付けました。

上記3車種のライバルたる某国産メーカーwのLクラスミニバンが、2017年TOP 50内の実績から、2018年はTOP 50落ちしていたのです。しかしその某メーカーwの5ナンバーミニバンは、2018年はクラストップの販売実績でした。

これらの事実から、CX-8の登場で既に老朽化していたLクラスミニバンの販売が打撃を受けた上、低価格帯のガソリンモデルの投入で5ナンバーミニバンの販売にも影響が及ぶことを懸念する国産車メーカーが、どうやら存在しそうだということは判りました。

しかし、、、

色々と噂のある海外のメーカーならいざ知らず、日本のメーカーがそんな破廉恥な行動に及ぶとは、やはり考え難いとボクは思うのですよ。


あれ?


その某国産メーカーって某欧州メーカーの資本がガッツリ入ってるじゃん(爆)。

以上の事実は自分で書いておいて何ですが、容疑を裏付ける証拠とまでは言い難いです。しかしながら逆ステマを仕掛ける動機を裏付ける状況証拠wにはなりそう(笑)。

トヨタと国内メーカートップの座を争っていたのは今は昔。ホンダに2位の座を奪われたり、経営が傾いて外国資本の支援を受けたり、最近では経営再建の立役者だった元会長が逮捕されたり、、、

そんな中で2018年の販売実績でコンパクトカーとミニバンがクラストップであった点は明るいニュースで、その座を脅かすライバルの存在は、当然面白い筈がありません。

そして日本人のメンタリティなら自社製品の広告・宣伝により力を入れようと考えると思うのですが、欧州メーカーから派遣された社員や幹部なら、自社製品のアピールに留まらず、ここはライバルの足を引っ張る何かをすべき状況である、、、なんて考えるのかしら?(^_^;)

読者の皆さんはどう思われます?(苦笑)


さて、複数のタレ込みwに端を発し、どうやら可能性として動機がある国産メーカーの存在まで辿り着いたところで、次なる話題。

どこかの誰かがCX-8の評判を落とす記事を誰かに書かせたいと考えたとします。

人選の条件としては、少なくとも既にCX-8に対して高評価な試乗記を書いているライターは除外しなければなりません。突然数カ月前とは全く逆の悪評に転じれば、不思議に思う人が居るでしょうし、恣意的なものを感じる人も居るかもしれません。大体、好感を抱いている商品やメーカーに対する酷評を書かせるとなれば、それまでの評価や信条を曲げて嘘を書くワケだから普通は抵抗感があるものでしょ?昨今のマツダ車全般に厳しい評価のライターが都合良く見付かれば御の字でしょうが。

もっとも雉事件の伏木氏の流言wに拠れば、この手のオファーでは簡単にライターの信条なぞ覆っちゃうくらいの高額報酬がチラつかされるよーなので、まぁ引き受けてくれるライターが見つかれば誰でも良いのかもしれません(^_^;)。

ところで、当の森慶太氏はマツダ車、更には近年のマツダのクルマ造りに批判的な方だったのでしょうか?(・_・)b

実は問題の記事と同じwebCGの試乗記にこんなのを見付けました。

理想の“アシ”を求めて 2016.12.12

更にコレ。上記の試乗記の更に2年前のもので、彼のメルマガの内容だそうです。

マツダは本物か? 2014年11月23日

読み難いと評判(苦笑)の彼の記事を「読んでみて下さい」と書くのは恐縮なのでポイントを抜粋すると、2年前と4年前に彼が当時のマツダのクルマ造りと、出来上がったマツダ車をどう評価していたかが、以下の通りに伺えます。

先ず2014年
いまのマツダはホンモノか? というと、「この調子でいけ!」ですね。
俺がもしナンかいうとしたら。
ナンかクルマを買うなら、どれでもいいからご予算と用途とお好みにハマるところでマツダ車をどうぞ・・
安心して即答できるレベルにはまだ、というのもありますが。
ただし現状でも、国産の同クラス横並び比較でいったらたいがいマツダでオッケーだと思いますが。
なかの事情に詳しいわけではないですが、俺がみたところではいまのマツダ、まだ工事中です。
クルマの走りや乗り心地に関して、「ウチのはこうです!!」っていうのを(それも、普遍的な説得力があるのを)彼らはいま、作り上げようとしている途中だということです。
昔からの流れでなんとなく、はやめて、ちゃんと考えてイチから
で、いいものができあがりそうな手応えはしっかりあるし、結果もある程度かもっと出せてはいるけれど、でもまだ完成じゃない。


という感じで、当時のマツダ車の出来について必ずしも太鼓判ではないものの、マツダのクルマ造りの姿勢と、今後生み出されるであろう商品に大きな期待を寄せていた風に伺えます。

更にその2年後の2016年
とにかくデミオ、今回の改良でベターになったことは間違いないと思う。自分たちの考える「いいクルマ」に近づけるべく製品をしつこく改良していくのは、それも間違いなくベターである。

デミオのマイナーチェンジで、やはり十分に納得はいっていないものの、2年前に評価したマツダのクルマ造りの姿勢によって、一定の改善を認めた上で、その姿勢について改めて高く評価しています。

そして問題の記事。

くしくも上記のデミオ試乗記から概ね2年後の2018年
・日本車だから、国産車だから「こんなもの」。もしかして、そういうアタマが作り手の人たちのなかのどこかにありはしないか。
・マツダのクルマづくり力に関しては、エンジン(もっというと、その基礎開発とか先行開発とかだろうか)以外の他の領域が取り残されている感が強い。端的に、特に、それは乗り心地の分野である。
・マツダだって、海外のクルマを参考用ないしお手本としていろいろ買い込んでいるはずだ。何十年間にわたってそういうのを乗ったりバラしたり計測したりしてきて「アナタがた、いったいどこを見てたんですか!?」。
そろそろ決定版ないし「これがウチの答えだ!!」的な説得力ある乗り心地(や操縦性や安定性)のを出してくれてもいいのではないですか。独特さなんて要らないし、フツーでいい。ナンならどこかのイイののマネでもOK。
・マツダ車はクルマの一番肝心なところ、すなわち乗り心地の快適さの仕上げがどうも雑。「真っすぐ走る」関係のもふくめてザツい。ガサツ。そういうのが多い
・いっそワルに徹して、割り切って、クルマのことなど分からないし運転も別に好きでもない一般ピープルをコロリとダマす方向でチューニング。そういうテもあるかもしれないけれど、もちろんというか、それも、できてない(やらないでね)。とはいえ実はすごく手間をかけて時間もかけて頑張って頑張ってやって「ヨシ!!」で、これ……なのだとしたら、その場合は目標の設定がどこかおかしい。間違っている可能性がある(「ヨシ!!」じゃないのに出しちゃったとしたら、それはそれでモンダイ)。


解説が要ります?(苦笑)

彼は4年前に当時のクルマ造りの姿勢と出来上がった商品に対して一定の評価をし、その2年後に再び商品の改善の姿勢と出来に一定の評価をしていました。

ところがその2年後の今、商品の出来に留まらずクルマ造りの姿勢についても酷評していますね。しかも細かく読むと、2年前、4年前にご自身が評価していた筈のクルマ造りの姿勢、更にはその時点で彼なりに理解していたであろうマツダのクルマ造りの哲学についても、綺麗さっぱり忘れてしまったかの如く、です。

どうしてこのような掌を返したような記事になったのでしょう?
彼の本音は一体どこにあるのでしょうか?

最近の記事が本音で、4年前と2年前の記事は実はメーカーを慮った嘘であった、というならそれはそれで問題です。
4年前と2年前の記事が本音で、最近の記事が実はそうではないならそれも問題です。

4年前と2年前までは良い調子だったが、最近のマツダ車は急にダメになったとか?

ボクは行掛り上w、初期型のデミオも、改良型のデミオも、そして最新のCX-8も乗りましたが、この6年余りの間にマツダのクルマ造りの姿勢に進化はあっても、大きな方向転換は無かったと感じてます。だから一貫して、新しい商品の方が乗り心地も含めてクルマは良くなっているという評価です。故にCX-8も愛車のアテンザ(2015式)より乗り心地の改善を確認しました。

これはボク自身の評価ですから、森慶太氏が同じ評価をするとは限りません。

しかしそれはもはや問題ではなく、クルマとその背景たるクルマ造りの姿勢まで含めて突然、酷評に転じた理由です。
CX-8の試乗記では、ずっと前からダメで一向に改善されないという論調です。明らかに一貫性、連続性を欠きます。「2年前までは良かったが今はダメになった」という説明はどこにもありません。

なんでこんな事象が起こるのか、とても不思議に思いません?(^_^;)

すべての事象に理由がある」とは、森慶太氏が過去の試乗記に付けたタイトルだそうですが、この点はボクも全く同感です。

果たしてその理由が何だったのか、そんなのボクは知りませんけどね(笑)。
ブログ一覧 | 自動車市場 | 日記
Posted at 2019/02/15 13:27:20

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この記事へのコメント

2019年2月15日 14:27
某になっていないような(^_^;)

ところで、某メーカーwのウェブサイトを確認したところ、マーケティング、ブランド担当の役員は外国人で、名前からするとおそらくフランス系のようです。警部!

ということで、昔のマツコネ開発物語のような、推理小説仕立ての続編を楽しみにしております(爆)
コメントへの返答
2019年2月15日 16:49
ボクは某としか書いてないよ(爆)

実はそれは調べてなかったのですが、良くやった!巡査部長ww

え”?
もうこのネタは書きませんよ。

これで十分でしょう(苦笑)。
2019年2月15日 15:17
なるほど〜(^^)

EVナンチャラ副会長の内燃機関ネガ記事と合わせ技一本で資金源確定!ですなぁ( ´Д`)y━・~~

知らんけど(爆)



昔むかし・・ある会社の社長が、社員に対して自社商品の悪口を就業時間中に2chに書くように指示したそうな。で、その書き込みを見た人たちが「なんかボロクソ書いてあるけど、ホントはどーなのよ?」と試してみたら、実はとってもマトモな商品じゃないか!と逆に話題になった。。という話を思い出しました。

中途半端なネガキャンは、かえって敵の評判を上げてしまうのですね(笑)

コメントへの返答
2019年2月15日 16:56
なかなかの説得力でしょ?(^^)

ただの流言だけど、、、(爆)


良い商品はダレがダメと云っても良いし、ダメな商品はダレが良いと言ってもダメなもんです。

で、どっちのパターンでも結局、変な事を言ったヤツが信用を失うというのが常なんですが、自分の信用と天秤に掛けて尚、思わずクラッとなるような高額報酬w

ボクもいっぺん、目の前にチラつかせて貰いたいもんです(爆)。
2019年2月15日 15:52
この人、元々クルマに興味なく、自動車免許も雑誌社に入社してからとったのではなかったかしら。
私の偏見として、例えば中学高校からファッションに関してオシャレが好きで趣味である人と、東大出て社会人になって一流企業に勤めてから、周りに追いつくために雑誌読んで金かけて形だけ真似するのとでは、ファッションが好きかどうかという本質の部分が端から違うと思うわけです。
この森という人はそういう意味では私たちとは違う人種だと思うのです。したがって視点がトンチンカンとなっていて残念なことになっていると思われます。それを少しでも避けるために「ちゃんとしてるクルマ」云々という事でわかってる風に装うのでしょう。
森ナニガシは前からフランスの小型車はけっこう褒めることが多かったような印象があります。フランス製小型車褒めとくと、「通な人」という風潮がありますが、それもそういう事ではないかと思うのです。
さて件の逆ステマの話ですが、クルマ好きでない人にとって、クルマの評論はただの生活費の捻出の為の活動ですから、原稿料以外にもお金が入るのであれば、それは「とても割りのいい良い話」なのでしょう。
コメントへの返答
2019年2月15日 17:08
なかなか興味深い推察ですね。
当たっているかは勿論わかりませんが、彼の人と成りに興味を持ってFaxebookを覗いてみたら、クルマに詳しいどころか、なるほどクルマ好きを思わせる痕跡は全くありませんでしたね。
意外に正鵠を射ているかもしれません(^_^;)。

もしご推察の通りだとして、そんな彼がクルマ好きという人たちをターゲットとして、上手く「見せて」詳しいと「思わせ」、お金を巻き上げるビジネスと割り切って立ち回って上手くやっているのだとしたら、それはそれでボクは何も言うつもりはありませんけどね(苦笑)。
で、仰る通り単なる飯の種と思っているなら、割の良い儲け話に躊躇無くパクっと食い付く?という行動パターンも、仰る通りだと思いますw
2019年2月15日 18:36
いやぁこのテの話はよう分からんのですが、
裏で複数のタレコミwがあったというのが一番受けました(笑)

皆さんこういう話題w好きなんですねぇ( ̄∀ ̄)
コメントへの返答
2019年2月15日 19:33
相変わらず長くてゴメンね(笑)。
超要約すると、、、

・例のCX-8酷評試乗記は「外車メーカーじゃなくって国産メーカーの逆ステマかもよ」というタレ込みが複数有りw

・ちょっと調べてみたら、動機があって実際にやりそうな会社が在りww

・そうだったのか?とちょっと探ってみたら、ライターは2年前までマツダを褒めていたwww

おぉ短い!(笑)
2019年2月16日 1:25
一連の記事、全くコメントは投稿できておりませんが、楽しくすべて拝読しております。
ともンダンさんじゃありませんが、僕もタレコミwがあったんだ!wと笑ってしまいましたw
あと、ご本人がなんとも言えない反応をTwitterに投稿されているのも、また個人的にはヒットでしたw

何シテル?にも書いたのですが、最初にFLAT6さんのブログでのタッチ_さんとのコメントのやり取りを目にして問題wの記事に飛んで、まずライターの名前を見たときに「読みたくないな〜」って思っちゃいましたw
読みにくい文章をかなり我慢して読んだんですが、読後感も非常に悪く、こんな記事を掲載してカーグラフィックは大丈夫なのか?(自動車メディアとしてのブランドとかイメージとか信頼とか的に)と心配になったりもしました。
その時はこういう異色の文体が受けてニッチな商売やってんのかな?とか思ってましたが、世の中的には苦手な方が割と多いようですねw
おかげでかなり前に買った「四輪の書」が積ん読のまま一向に進まないです。
コメントへの返答
2019年2月16日 14:02
貴方のコメント返答を考えていてハタと閃いたwのですが、彼がやってることってもしかして怪しい新興宗教wwと同じことなのかな?と考えたら、色々と符合して腹落ちしちゃった(^_^;)。
彼の難読(難解のもっと手前w)な文章は教祖様のありがたいお言葉で、メルマガ会員は信者(メルマガ購読料がお布施w)というワケ。
我々普通の一般庶民wにはサッパリ解らんけど、信者にはそらありがたいお言葉って事で「流石は教祖様!」「他の評論家には絶対言えないことをズバッと!」と大喜びしてるでしょ?
そんな彼らに我々が向ける視線って、怪しい教団の教祖と信者たちに向けるであろう目線と違いがある?と自問自答したら、なんか納得しちゃえない?(苦笑)
そう考えたら、貴方も知らぬ間に四輪の書を買ってお布施を納めちゃったワケですね( ´艸`)
2019年2月16日 8:52
いや~、あいかわらずタッチ様の分析?解析?毎回、素晴らしいですね!
(ホメ殺しではありませんよ(笑))

某メーカの、決して嘘ではないけれど半分以上勘違いさせている?誇大広告になっている?一連のCMからするともう・・・確定かと。
例のEVの記事も、個人的にEVにおいて最大の重要事項だと思う電池、インバータのことにはふれていないというぺらっぺらな内容でしたし。

比較するなら、書かれているように、アメリカのようにハッキリと比較広告をした方がよいと思います。
そんな自由で平等なアメリカでは、CX-8ではないけれど、内縁関係にあるCX-5とCX-9がCar and Driverによる両車それぞれのセグメントにおいて、「2019 10Best Trucks and SUVs」に選ばれましたし!。
ただCX-3は選ばれませんでした・・・

そして日本でもCX-8が技術系?の何かを賞を受賞していますし!。
そりゃ、某メーカは焦るでしょう。電気押しですから。
とりとめのないコメントですみません。。。
コメントへの返答
2019年2月16日 14:09
様は止めて下さい、ボクは怪しい教団の教祖ではないので(苦笑)。

某メーカーの批判が集まりがちな際どい宣伝って、もしかしたらアッチから赴任してきた人達の仕業wかもね。だって世間ではボルボが2020年くらいに全部EVにするって信じてる人が大勢います。実態は全車マイルドHVにするだけなので、別に凄いことでも何でも無いワケですけど、それって宣伝の仕方って話です(^_^;)。

そう考えると、日本人ならとても出来ない/やりたくないような際どい事も、今の某メーカーには出来ちゃうのかも知れませんね。
2019年2月16日 22:25
お世話になります。
今回も大変興味深く拝見させていただきました(^^)

このライターさんは裏に国政さんと言うゴーストライターがいる、と考えた方が良さそうですね。

2015年に「営業バンが〜1」を出版される中で国政教に入信し、
2017年に「営業バンが〜2」を出版される中でより国政教に傾倒していったと考えると、時系列的にも合致しますね(^^)

ただ、前回も書きましたが、各自動車メーカーと技術アドバイザー経験のある国政さんはマツダに対する期待も込めての厳しい指摘だと感じ取れるのですが、このライターさんは、その本質(親心)までは汲み取られることはなく、自分が国政さんから聞いてきた知識をひけらかしているだけのように感じますよね。
その辺りが、一般読者にも「何様?」と感じさせてしまう原因なのかなと思います。
コメントへの返答
2019年2月18日 12:50
こんにちわ。コメントありがとうございます。

國政氏は彼の向こう側にいるゴーストライター、というのはちょっと違うと思います。

どういった経緯化は知りませんが、彼は國政氏のことを知り、彼の持っている知見を上手い事、自分のコンテンツとして「売った」ということなのかな?という理解です。

別に國政氏は彼の後ろ盾になっているとは思えず、単に彼が自分の飯のタネとして國政氏からネタを引き出して、コンテンツ化して商売しているだけじゃないでしょうか?
國政氏は業界では有名人ですから、まぁ上手くやったと言えなくもないですが(^_^;)

ただ仰る通り、國政氏の受け売りをしているだけなので、言葉の裏にある國政氏の想いまでは引き継げるものではないですから、まぁ自慢話をしているだけに見えるのは、そういうことではないかな?という気がしますね(^^;

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