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いや～ムシムシと熱いかと思えば、叩きつけるような豪雨であっという間にびしょ濡れ…

梅雨とは思えない異常な天気に「梅雨らしい季節ってどんなんだった？」と考えてしまう今日この頃です。

たしか、シトシトシト…と風情溢れるゆっくりとした季節だったような気がするんですが…。


今日はPOLOの1ヶ月点検ということで、嫁さんに行ってもらいました。もちろん無料。

問題は何も発見されませんでした。


「バックするときにゴゴゴ…って音がするんだけど」と嫁が言っておりましたが

半クラ状態の時の音だということです。嫁よ、これはオートマ違いまっせ。


あとはオイル交換だけして、綺麗に清掃してもらって終わり。

よかったよかった。子どもの菓子くずなんてほったらかしですからね。

カビや細菌、臭いが出る前のいいタイミングで綺麗にしてくれました。

プラズマクラスター買おうかしらん？





ええと、今日はボンネットの中を見てみましょう。

ボンネットをあける取っ手は日本車と同じです。

しかし写真を見るとわかるように、ドアを開けないとノブを手前に引けないようになっています。






ボンネットを開けてみます…POLOはGOLFと違ってオイルダンパー（っていうんかな？）は着いておりません。自分でヨイショと持ち上げて、棒をかまして固定します。

また、GOLFのようにボンネット裏には防音材は貼っておりません。でも穴があいているので、オプションで出るかもしれませんね。結果、外には冷却ファンの音が大きく響くことになります。





その代わり、エンジンルームと室内の隔壁には防音材がしっかりと貼り付けられているので、中は静かです。ここらへんは割り切っていますな。







エンジンルーム内はすっきりしたものです。メンテナンスしやすそう…笑）

いつも不思議に思うんですが、青い冷却水の入っているタンクが左側に見えますよね。

規定の線より、いつでも多めに入っているんですよ。なんでですかね？




冷却ファンは１コしかついていません。大丈夫なんかな？

運転してびっくりしたことがあるんですが、水温計がインジケーターについてないんですよ。

いまどき軽自動車だってターボなんかだと付いていますよね。

ゴルフⅢの時は突然白い湯気を吹いたことが３度ありましたよ。

速度計よりも、タコメーターよりも、水温計と睨めっこするのが、欧州車のしきたり。

ごっつい不安です。

「水温計がいらないほど性能がよくなったんです」なんて言われようものなら、卒倒します…笑）