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今日はタントの続き。
CVTフルード交換。
あれから色々調べて、ダイハツで「アミックスCVTフルード-DC」指定の車がトヨタにOEMされている車の取説を見ると「トヨタCVTフルードTC」が指定されています。
先日のブログで調べた通り厳密には粘度が少し違いますが、価格差に負けました。
フルードTCが4L缶が2缶送料無料で7980円をPayPayフリマ初めてクーポンで1000円引きで6980円でゲットしました。

本当はオイルパン外して中を掃除して4L位交換したかったけど、オイルパンのガスケットが2000円と高額なうえ、中のストレーナーが取扱無し(モノタロウ)ということでドレン抜きのみにしました。短いスパンでもう数回交換したらいいかなと。

デフオイルは抜いて入れるだけ。トランスファと同じヴィッツ用に買った85W-90。
ボルト(24mm)が薄い頭のボルトで手持ちのボックスだと舐めそうだったのでインパクトで緩めました。
取説の量の0.81Lですが粘度があり正確には入りませんので0.9Lほど注入器に入れて注入しました。

注入器のエアーを入れる部分を再び加工してホイールのゴムバルブを仕込みました。少しエアー漏れありますが、スピードアップ。

昨日の続きといいたいところだがタントは不在ですので、本命のヴィッツのトランスファーとデフオイルを交換しました。
昨日の反省も踏まえて工具を改良。

エアーを使って注入できるようにしました。
これで結構時間短縮、

片付け時、透明の計量カップを洗浄しようとアセトン使ったら溶けてダメになった。
また買わないと。

今度はタントのデフオイル。いつできるかな?
タントのCVTもやりたいんだよな。

久々に有給取って2連休なので初日の本日午前は月一の通院でつぶれて、午後から。
タントのトランスファオイル交換。(ミッションの後ろからデフに行く所)
本当はデフまでやるつもりだったけど思っていたよりオイルが固くて注入に時間が掛かってトランスファだけで終わりました。

感想聞いたら「走り出しから違っていた」だそう。
抜いたオイルは結構柔らかかったんだけどな。

CVTフルードも交換したいけど、少し高いんだよな。
ヴィッツの純正CVTフルードFE使おうかと思っていたんだけど粘度が違うっポイ。
タントはフルードDC。
ダイハツにはDCと低粘度のDFEがあって、DC車にDFEはNGとのこと。
で、データシートを確認するとDFCとトヨタCVTフルードFEの粘度が同じ22.4cSt(22.4mm2/sec)ということがわかり「だめじゃん」ってことで。

※あくまでオイラ個人が下した結論です。

ちなみに
トヨタCVT FE 22.4mm2/sec(40℃)
トヨタCVT TC 30mm2/sec(40℃)
ダイハツCVT DC 30.8mm2/sec(40℃)
ダイハツCVT DFE 22.4mm2/sec(40℃)